以下の記事でも紹介したのですが、ここ最近、以前にも増してプロテオグリカン200mg(実際は約24mg)の商品が問題になり始めています。
荒れ始めるプロテオグリカン市場を守るために
どうしても、リスティング広告で上位に表示されるため、多くの顧客に影響が出始めています。
でも、公的な機関で分析できても、すぐには、指導もされない。
真面目に我々の原料で200mg配合し、30日分で商品設計すると、原料原価だけで5000円を超えてしまいます。
(だからと言って、プロテオグリカンのように免疫寛容の原料は、多く取っても意味がなく5~10mg/日で十分。)
なので、我々も、対策を講じることにいたしました。
まず、商品としてプロテオグリカンを定量分析し、ロゴの文言として「本品は、商品として表示量のプロテオグリカンが配合されていることがHPLC分析で確認されています。」を使えるようにしていくことにしました。
ロゴを使うことになるので、基本、販社さん単位で申請してもらう必要が生じてきますが、管理上、ご理解いただければと思っております。
こうやって科学の力を用いて、顧客を守りつつ、市場適正化を進めていかなければ!と思います。
エビデンス型の防衛術だと思います。
ちなみに、申請さえ行っていただければ、公的機関でも定量分析は可能です。
ただし、現段階では機能性表示用の分析としてはお受けしておらず、定量限界も存在することは、ご理解いただく必要があります。続きを読む
荒れ始めるプロテオグリカン市場を守るために
どうしても、リスティング広告で上位に表示されるため、多くの顧客に影響が出始めています。
でも、公的な機関で分析できても、すぐには、指導もされない。
真面目に我々の原料で200mg配合し、30日分で商品設計すると、原料原価だけで5000円を超えてしまいます。
(だからと言って、プロテオグリカンのように免疫寛容の原料は、多く取っても意味がなく5~10mg/日で十分。)
なので、我々も、対策を講じることにいたしました。
まず、商品としてプロテオグリカンを定量分析し、ロゴの文言として「本品は、商品として表示量のプロテオグリカンが配合されていることがHPLC分析で確認されています。」を使えるようにしていくことにしました。
ロゴを使うことになるので、基本、販社さん単位で申請してもらう必要が生じてきますが、管理上、ご理解いただければと思っております。
こうやって科学の力を用いて、顧客を守りつつ、市場適正化を進めていかなければ!と思います。
エビデンス型の防衛術だと思います。
ちなみに、申請さえ行っていただければ、公的機関でも定量分析は可能です。
ただし、現段階では機能性表示用の分析としてはお受けしておらず、定量限界も存在することは、ご理解いただく必要があります。続きを読む