今年一年を振り返ると、以下のようなことが言えるのかなぁと思います。
今年を総括です。
・中国案件は、バブルは終焉に至りつつも、勝ち負けがはっきりし、一部のビジネスは好調。
→中国に正規通関でき、中国市場にうける条件も見つつある。
・日本の市場は、全体的に低迷。機能性表示制度も力を発揮しておらず、次の戦略も不透明。
・ゴミ商品も、最初のレスは取れても、結局、LTVの長い収益につながらず、淘汰されつつある。
→同時に、ECの新規参入も激減。
・成熟しつつある市場:売れている素材は限定され、なかなか次の新しい素材が出てこない現状。
→地味に勝っている商品や素材も明確に。
・OEM会社は、水面下で成長しない市場の取り合いが激化。価格勝負だけでなく技術勝負も激化。
・原料メーカーは、勝ち負けが明確に。特に、輸入商社で明暗がはっきり。
来年からの勝ち残る商品開発は、体感型であることは間違いないと考えています。かつ、機能性表示制度への対応も、今まで以上に求められる可能性もあります。
一方、申請しても、受理されまで最低8ヶ月かかるなど、問題もいろいろあるのですが、機能性表示制度への対応を強化していかなければならない現状も出つつあると思います。
また、やはり、ブーム品を追いかけるような原料ビジネスは、結果、マイナスにしかならないですね。
スーパーフードなどは、原料の不良在庫をかかえている会社さんも少なくないようですしね・・・。
不良在庫がなく利益が出てればまだ良いのですが、急な需要に振り回されたり、迅速かつ無理な営業を求められるので、研究開発もコツコツと行われない傾向が強まります。研究開発費を割いていないと商売の土台に乗らなくなってきている機能性原料ビジネスでは、致命的な足踏みにもなりかねません。
まぁ、いずれにしろ、先を見て、弊社も勝ち残っていかなければならないです。弊社らしさも出しつつ、時代に取り残されないようにしていかなければなりません。
来年も、走り続けます!
今年を総括です。
・中国案件は、バブルは終焉に至りつつも、勝ち負けがはっきりし、一部のビジネスは好調。
→中国に正規通関でき、中国市場にうける条件も見つつある。
・日本の市場は、全体的に低迷。機能性表示制度も力を発揮しておらず、次の戦略も不透明。
・ゴミ商品も、最初のレスは取れても、結局、LTVの長い収益につながらず、淘汰されつつある。
→同時に、ECの新規参入も激減。
・成熟しつつある市場:売れている素材は限定され、なかなか次の新しい素材が出てこない現状。
→地味に勝っている商品や素材も明確に。
・OEM会社は、水面下で成長しない市場の取り合いが激化。価格勝負だけでなく技術勝負も激化。
・原料メーカーは、勝ち負けが明確に。特に、輸入商社で明暗がはっきり。
来年からの勝ち残る商品開発は、体感型であることは間違いないと考えています。かつ、機能性表示制度への対応も、今まで以上に求められる可能性もあります。
一方、申請しても、受理されまで最低8ヶ月かかるなど、問題もいろいろあるのですが、機能性表示制度への対応を強化していかなければならない現状も出つつあると思います。
また、やはり、ブーム品を追いかけるような原料ビジネスは、結果、マイナスにしかならないですね。
スーパーフードなどは、原料の不良在庫をかかえている会社さんも少なくないようですしね・・・。
不良在庫がなく利益が出てればまだ良いのですが、急な需要に振り回されたり、迅速かつ無理な営業を求められるので、研究開発もコツコツと行われない傾向が強まります。研究開発費を割いていないと商売の土台に乗らなくなってきている機能性原料ビジネスでは、致命的な足踏みにもなりかねません。
まぁ、いずれにしろ、先を見て、弊社も勝ち残っていかなければならないです。弊社らしさも出しつつ、時代に取り残されないようにしていかなければなりません。
来年も、走り続けます!