支持し続けられる健康食品を目指して!栗山雄司 博士コンサル

長く生き残る商品を生み出すことにひたすら情熱を傾ける博士コンサルトのブログ。販売重視の健康食品OEM製造や原料供給を行っております。レスベラトロール、ジオスゲニン、プラセンタ、アミノ酸、プロテオグリカン&非変性Ⅱ型コラーゲンの商品開発が得意分野です。市場動向や注目原料などを紹介。健康メディア用コンテンツ提供、騙されない健康食品の選び方や格闘オヤジ日記、新宿ランチ紹介も。

もう28万アクセス超えちゃいましたが・・・業界の方にこっそり読み続けてもらえるブログであることを目指しています!

マーケット情報や学術情報を集約しながら、会社のフォーミュレーター&博士コンサルとして、勝ち残る商品を生み出すことに情熱を傾けています!商品開発から、お客様の成功を導きます!
持論:販売の成功は商品開発の段階で8割決まる!です。
初めての方へも丁寧かつ細やかなサポートが我社の自慢です!弊社の8割以上のお客様は、 弊社独自の育成メソッドで健康食品の商品化未経験からスタートされています。同時に、クロスセルやアップセル向けと、販売戦略に一歩踏み込んだ提案も行っております。通販に限らず医療機関向けの商品開発も多くの実績があり得意です。

消費者を騙さない支持される健康食品業界であることを強く願って商品を作り続けています!
そのための情報提供というものを心がけ、人気サプリを斬る!騙されない健康食品のシリーズを書き続けています。

具体的なご相談は >> https://a2-pro.com/ の問い合わせから

新規参入

ピンチ!OEMや受託加工の検索順位が

今月に入り、原料の問い合わせばかりで、OEMの問い合わせが少ないなぁと思っていたら・・・

OEMや受託加工の検索で、上位検索されなくなっている!

検索エンジンのアルゴリズム変化によるものだろう。インターネット集客の怖いところ。

非常に困った。ピンチ!

一方、原料は、上手く検索されているようだ。
昨日も、4件の問い合わせ。
それも、既存顧客ばかり。
これでは、社内のワークバランスが崩れるので、非常に困る。こんな時に限って、学会発表・特許申請・機能性表示食品対応など、集中している。
非常に困る!

もちろん、今年は、ECを中心に新規参入の数も少ないのだろうとも予測していますが、もう少し新規案件を獲得したい。

さて、どうしようか?

悩みどころだ!
理由を考えて、対策を講じなければ・・・。

ん〜、弊社サイトで原料関係のページ追加ばかり連チャンで足したためだろうか?

まぁ、最近、OEMのページは、追加されていなかったもんなぁ・・・。

なんとか乗り切ります!
行動あるのみ!

健康食品事業に新規参入する方々の変化:モラル低・関係性希薄

ここ数年、健康食品事業に新規参入する方々の質が変化しました。

ちょうど、8~12年前(リーマンショックまで)は、大手の食品会社さんや製薬会社さんの参入が多かった時代。撤退された会社さんも少なくないです。同時に、化粧品会社さんが事業の拡大で、健康食品にも手を出し始めた時期でもあります。
そして、震災後、6年前くらいからネットの広告代理店さんや制作会社さんが活発に参入し始めました。一部の広告代理店さんは、今、販売会社へと事業転換されています。また、意外に、エステさんやクリニックさんの参入が活発になった時期でもあります。
2~3年前は、記憶に新しいと思いますが、インバウンドを始めとした中国案件を手掛ける中国系の会社さんがアホみたいに商品を作っていました。
ここ数年は、アフィリエイター会社さんや広告代理店系販売会社からの独立組の方々が多いです。

まぁ、こんな表現しては失礼なのかもしれませんが、
顧客の質が落ちてきてるのがわかります。
市場が成熟度が増してきているから、このような顧客の変化が起こっているんだと思います。

正直、その質の変化に伴い、顧客のモラルの低下も目立つようになってきました。加えて、関係性も求めてこないです。

問い合せは、コピペばかりだったり、状況を把握していない若者に連絡させたり、提案しても何のレスもなかったり、電話で名乗らない(社名を求めるとガチャ切り)、企画泥棒しようとされたりなど、失礼なケースも多いです。

この業界の特徴として、関係性が構築されないと、本当に良い提案はなされないのになぁと思っています。

こういった変化が弊社が集客でセグメント性を重要視するようになった理由でもあります。
社員に無駄な仕事をさせたくないという想いから、ルールを決め、ドライに対応しています。
その成果もあり、ゴミ商品の問い合せは、減りました。
結果、会社の効率性は低くならず、良い顧客だけが集客できています。

ここ数年の参入顧客において、広告規制強化の波を乗り越えることができるのは、ほんの一部の会社さんだけであり、全体の1割にも満たないと考えています。

かつ、独自性のある原料レベルからの商品開発が求められ、多少のリスクも負っていく必要があると考えています。
時には、数千万円かけてヒト臨床試験を実施していく覚悟も必要だと思います。例えば、電波媒体で勝負していこうと考えているなら。

ぶっちゃけ、この健康食品業界は、コピー商品の作り合いです。頑張って市場を創造しても、後発組に市場を食われていきます。
そうされない商品戦略が今後最大のテーマだと考えています。

正直、参入障壁も上がっているのは間違えないです。

そういった理由もあり、海外の展示会にも新原料を探しに行っていたりします。
弊社が責任を持って国内流通させようとする原料以外にも、場合によっては、顧客の留め型として仕入れる可能性のある原料もラインナップできるようにしています。
まぁ、なかなか面白い原料も無くなってきていますけどね・・・。

私も、日々、こんな努力の繰り返しを続けている訳です。
努力の積み重ねが大事だと思います。
まぁ、最近の顧客に一番欠けている部分かなぁ・・・。

急激に減速したECへの新規参入と市場の成熟度

昨年に比べて、中国案件は激減している現状は当然なのですが、同時に、ECへの新規参入も減ってきています。
そういった影響もあり、多くの受託加工会社で製造ラインは、昨年より空いています。

理由は、昨年の新規参入ラッシュで、健康食品のECが急に成熟したためと考えています。

制作会社さんやネットの広告代理店さんが一気に参入し、広告費用対効果も下がりました。
しかも、一発ワンペイモデルや定期縛りのワンペイモデルを実行されようとしたため、CRM戦略やリピート戦略を準備せず、原価が安くクリエイティブだけのごみ商品で勝負されました。
それが良くなかった・・・。
結果、自然リピート購入にもつながらず、儲からないので事業撤退へ。
詳細は、以前の記事の通りです。

なぜ制作会社やネット広告代理店がECで失敗するのか

一気に新規参入が行われ、未だ、数多の商品が存在しています。中には、叩き売りされたりしているので、市場の適正価格を逸脱して販売されている商品も存在します。
そりゃあ、市場も成熟・飽和しやすくなります。
そういった市場には、商品を投入しにくいです。

結果、ECの会社さんは、投入すべき商品が見つからないという現状があるんだと思います。

一方、こんな中、極一部の筋肉系のサプリは、好調だったりもします。
ダイエットの志向性も、変化してきているのかな?
でも、飲むだけではダメなんですけどね・・・。

健康食品のEC市場全体が成熟し始め、スムージーや妊活サプリを中心に、昨年まで調子の良かった会社さんも苦労され始めています。安定しているのは、ECでの販売ノウハウを持ちベースの販売力の強い会社さんだけであり、格差も生じ始めています。
妊活もそうですが、スムージーはダイエットと、なかなかリピートしにくい商材であり、それも影響していると思います。

健康食品ECの大道は、やっぱり、コンプレックス商材なのかなぁ?とも感じています。
でも、広告規制が厳しくなると、真っ先に淘汰される可能性もあるので、そこは、注意が必要です。

まぁ、視点を変えれば、ちょうど新規参入が一段落した今が参入のタイミングなのですが、世の中の不景気も変わらないままので、なかなかチャレンジしにくい現状もありそうです。
我々、製造側としては、短期的に売っていくごみ商品ではなく、ゆっくり育て長く売る良い商品を作ってもらいたいという要望があります。結果、それが一番手堅い売り方だったりもします。
今後も、そういった提案を続けていければと思います。

医療機関ルートのサプリメント市場参入マニュアル

なかなか作ろうと思っていて、作れなかった医療機関ルート向けのページをようやく作成いたしました。

医療機関ルートのサプリメント市場参入マニュアル
http://a2-pro.com/clinic


私が最も力を入れたいと考えている市場でもございます。今後も、多くの商品を供給していきたいと考えております。
医療機関の方は、是非、参考にしていただければ幸いです。

中小企業や新規事業に適した弊社のOEM事業

弊社は、関連会社にGMP工場を持ちつつも、大手の受託加工会社ではありません。
その分、マーケティング力と自社原料(協力会社の原料)を持つことが最大の特徴であるOEM会社です。そういった会社なので、各原料は、コンプライアンス重視でクリエイティブ開発も行っています。

ちなみに、協力会社さんの原料は、商社価格で仕入れさせてもらっているので、OEMで利用した場合、コストメリットも生じさせることが可能です。自社原料は、当然ながらコストメリットが生じてしまいます。そこは、仕方ないのかなぁと思っています。

こういった特徴の会社であるため、当然ながら、向き不向きの顧客が存在します。
私の個人的な感覚ですが、中小企業と大手さんの新規事業(新規参入)には向いていると考えています。

反対に、大手さんでも、製薬メーカーや大手食品メーカーさんは、向いていないでしょうね。
これらの会社さんは、必然的に、社内で商品開発を行っていける体制もありますし、自社原料を持っていらっしゃる場合もあったり、また会社のコンプライアンスなどを加味すると、大手の受託加工会社さんに製造を依頼せざる負えません。
なので、こういった会社さんには、基本、原料供給までという方針で運営しております。
(過去、マーケの部署と商品開発を進めたら、商品開発の部署の面子を潰してしまうこともありましたからね・・・。そこは、難しいですわぁ・・・。)

背伸びもしないで、一緒に成長できる会社さん(顧客)に限定して、丁寧な対応で顧客の満足度を高めていければ良いのかな?と考えています。
販売サポートに関しては、販売教唆にもなりえるので一線を引かなければならず、(特に私は)商品のプランニング以外は、通販の構築マニュアルの提供とクリエイティブサポートまでと決めています。
結構、ドライに線引きしています。
距離感を大事にしています。

これからも、良い仕事をしつつ、お客様の成功に貢献できればと思います。
そのためには、常に市場の変化を捉えつつ、ベストな商品戦略を模索していく必要があります。
努力に終わりはなさそうです。
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機能性表示食品
>> 届出情報検索
消費者庁のページへ

調査を行うには非常に便利です。


日本抗加齢医学会が監修した書籍です。必ずしも受理されている訳ではないですが、機能性表示の可能性ある素材がデータと共に紹介されています。
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プロフィール

博士(水産学) 44歳 富山県滑川市出身  (株)アンチエイジング・プロ COO 現 東京海洋大学卒 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

営業は天職、通販化粧品会社や広告代理店での所属経験がある異色のコンサルタント。

プロフィール詳細は、カテゴリ別アーカイブより。

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ヘルシー&ビューティー4
ヘルシー&ビューティー vol.4でプロテオグリカンの記事を書かせていただきました。

秘密の赤ワイン
順天堂大学の吉田先生と書かせていただいた書籍です。赤ワインのアンチエイジング成分について、一般の方でもわかりやすく書かれています。赤ワインを使った料理レシピが紹介されていたり、普通に読んで楽しい内容になっています。書籍の帯は、たかの友梨さんです。


弊社顧問 吉田先生ブログ
厳選おすすめ書籍

業界人ならびに健康食品関係の企業は携帯必須。東京都のマニュアル最新版。今回は、若干厚い・・・。


神田昌典さんの本で一番好きな一冊。分厚いけど、あっという間に読めちゃう一冊。Kindle版もあり。


記事でも紹介しましたが、広告に関わる方だけでなく商品開発の担当者にも読んでいただきたい一冊。


いつになっても古びない通販のマニュアル本。通販始めるなら、まず読んでもらいたい。


表現を変えるだけで、レスポンスが変わります。健康食品通販では、広告費用対効果が変わってきます。
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