支持し続けられる健康食品を目指して!栗山雄司 博士コンサル

長く生き残る商品を生み出すことにひたすら情熱を傾ける博士コンサルトのブログ。販売重視の健康食品OEM製造や原料供給を行っております。レスベラトロール、ジオスゲニン、プラセンタ、アミノ酸、プロテオグリカン&非変性Ⅱ型コラーゲンの商品開発が得意分野です。市場動向や注目原料などを紹介。健康メディア用コンテンツ提供、騙されない健康食品の選び方や格闘オヤジ日記、新宿ランチ紹介も。

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マーケット情報や学術情報を集約しながら、会社のフォーミュレーター&博士コンサルとして、勝ち残る商品を生み出すことに情熱を傾けています!商品開発から、お客様の成功を導きます!
持論:販売の成功は商品開発の段階で8割決まる!です。
初めての方へも丁寧かつ細やかなサポートが我社の自慢です!弊社の8割以上のお客様は、 弊社独自の育成メソッドで健康食品の商品化未経験からスタートされています。同時に、クロスセルやアップセル向けと、販売戦略に一歩踏み込んだ提案も行っております。通販に限らず医療機関向けの商品開発も多くの実績があり得意です。

消費者を騙さない支持される健康食品業界であることを強く願って商品を作り続けています!
そのための情報提供というものを心がけ、人気サプリを斬る!騙されない健康食品のシリーズを書き続けています。

具体的なご相談は >> https://a2-pro.com/ の問い合わせから

山芋

壮快 2018年8月号 認知症を防ぎ治す極意

壮快 2018年8月号にて、山芋ジオスゲニンが富山大学の東田教授によって紹介されます。



認知症を防ぎ治す極意という特集の中で紹介されます。
論文のデータなども解説されております。
是非、参考にしていただければ幸いです。

参考:山芋抽出物の論文:認知機能の改善について

真似できない要素で勝負する原料戦略

今年は、山芋抽出物の売上が好調です。
基礎となる細かい売上も増えているし、大口案件も生まれ始めています。
非常にありがたい傾向。

この山芋抽出物は中国原料。
でも、きちんと支持される理由があります。
それは、以下の点だと考えています。

粗原料が漢方山芋である
漢方の製薬会社とのコラボブランドである
国産山芋では作れない
特許がある
ヒト臨床データがある
弊社に対する信頼


これらの点があるので、単なる中国原料として扱われないです。
この徹底した差別化が重要です。
総合的に評価され、消費者にも選ばれているのでしょう。

ちなみに、弊社の赤ワインエキスなどは、長年、ほとんどの大手受託加工会社さんに納入され続け、弊社は原料メーカーとしての信頼を勝ち取っています。素材育成に金もかけていますからね。
まぁ、弊社は、プッシュ型の営業を全く行わないので、知らない方は知らないと思いますが。
実は、その点も、非常に大きいと思います。

ここまで先行して評価される要素がそろってくると、弊社原料を追随する山芋原料は、なかなか表れてこないと思います。
まぁ、食薬区分を無視すれば、特許逃れが可能だと思いますが、植物検疫で止まる可能性も高く、流通させても回収リスクが生じるため、大手さんは採用しないでしょう。

中国原料は、嫌われるケースが多いです。欧米でも、中国フリーの傾向が増えてきています。
一方、中国原料でも、一定の条件に合致するものは、受け入れてもらえます。
例えば、やずやさんの香酢が代表例です。

中国でしか手に入らない伝統食

という点が評価されているのだと考えています。
(まぁ、懐山芋は、伝統食でなく、伝統薬なんですけどね・・・。)
中国原料だから売れないという販売者さんもいらっしゃいます。過去、中国原料だから売れないと決めつけ、採用していただけなかったケースもあります。それは、単に見せ方が下手なだけだったりするのだと思います。
実際、香酢も、懐山芋も売れていますから。

弊社の原料は、実際、国産山芋では作れません。
そして、多くの漢方薬で使用されている最高品質の懐山芋を用い、その山芋は、紀元前より中国皇帝に献上され続けてきたブランド漢方山芋です。

かつ、山芋=滋養強壮というイメージは、誰も疑いません。
(まぁ、山芋=痒くなるというイメージも、一緒に付いてきてしまうんですけどね・・・。)

同じようなことがニンニク・人参(滋養強壮)、生姜(冷え対策)、赤ワイン・酢・胡麻(健康)などの伝統食にも言えると思います。

青森ニンニクの福地ホワイト、高麗人参、金時生姜、南仏産赤ワイン、香酢、黒酢、もろみ酢など、ブランド化し、珍重されています。まぁ、懐山芋も、中国でブランド化していますので、日本でもブランド化したら良いなぁと思っています。

近年、原料の露出が増え始めると、必然的に問い合わせが増えます。そして、採用件数が増えるという正の循環が生じ始めます。
弊社の山芋抽出物は、ちょうど、その期間にあると考えています。
これからが楽しみです。

山芋ジオスゲニンが世界(特に日本)を救う可能性

昨日の記事では、ちょこっと山芋ジオスゲニンについて触れたが、私は、山芋ジオスゲニンが世界を救うと考えています。

今、日本は、超高齢化社会となっています。
老人だらけの国。
そして、ますます老人が増えていく国。

そういった中、国力を落とさないで、先進国であることを維持していくためには、我々世代が長く働く必要があると思います。
70歳定年は当たり前。
そうせにゃ、国が潰れる。

そのためには、当然ながら我々は若く健康であり続けなければなりません。だから、日々のアンチエイジングが大事。

特に脳の健康維持が重要。

単に健康では意味がない。仕事のクオリティーも下げてはいけない。
そして、私は、その脳の健康維持に、山芋ジオスゲニンは、貢献すると信じています。
理由は、山芋ジオスゲニンは、他の認知症対策の素材と異なり、神経細胞の再生・修復によって認知機能を維持する効果があるためです。単なる血流改善ではない。

いわゆる根本治癒!

それは、富山大学の研究でも、しっかりと結果が示されています。
もちろん、元気にもなる。

かつ、このジオスゲニンの有効量はわずか8mg/日であり、原料もさほど高くないので、原料コストが安い。
弊社は特許を振りかざして暴利を貪っていないので♪ 安価で良い商品が作れます。

そのため、金持ちだけでなく、多くの人に利用してもらえる!

これが「山芋ジオスゲニンが世界(特に日本)を救う」と思う所以です。

死ぬまでに認知症を発症する人が半減したり、発症が10年遅らせることができたら、どれだけの人が幸せなまま終わりを迎えることができるだろうか? どれだけの家族が助かるだろうか?

あわよくば、こういった社会貢献性のあるビジネスで私の生きた足跡を残したい!♪
そんなことを考えています。
これからが踏ん張り時です。
頑張らねば!

ダイエット系が全滅の中で伸びている市場

今年は、ダイエット系、特にECのダイエット系が全滅です。
会社をすぐに潰せる荒いEC系の会社だけの市場となっています。一方、その販売方法は、本当にワンペイで黒字が出るのかが疑問です。
ぶっちゃけ、ずっと黒字転換せず、広告周辺だけが儲かっているような感じがします。

そんな中、意外に健闘している市場/商品があります。

イチョウ葉エキス以外の認知機能系の商品
HGH系粉末ドリンク
日傘サプリ


HGH系粉末ドリンクと日傘サプリは、高原価品・高価格帯が売れています。
体感もあるようなので、伸びている理由は、いろいろとあるようです。
こういった市場の商品は、どうしても原料レベルからのコスト勝負になりやすいです。うちは、アミノ酸が強いんで、それなりに結果が出せています。
詳しくは、別の機会に♪

まぁ、日傘サプリは、大手さんが手を出しましたが、さて、どうなるでしょうか?
私の予想は、売れない!♪
売れない、いろいろな理由があるんです。

さて、認知機能系の商材ですが、今までと異なる層の消費者が商品を購入しているようです。
一言で言うと、

子供が親に利用するケース

が増えています。
自分で使用する商品として購入されていない。だから、全くターゲット層も異なります。
当然、クリエイティブも今までとは異なったものになってくるだろう。

世の中では、社会問題として、介護離職や介護離婚、さらに介護破産というケースも出てきているので、その予防策として、サプリメントが利用されようとし始めているようです。
一方、それは、そう簡単ではないです。

基本、親にバレてはいけない!

そのための工夫が必要です。
私の予想では、無味無臭のふりかけタイプ、すなわち、粉末サプリ。
ご飯に入れて炊いたり、みそ汁に入れたり、炒め物に入れたりと、日常の食事に添加できる商品。
多少甘くても良いと思っています。

ただし、副材にも工夫が必要!

こうなってくると、山芋ジオスゲニンは、その隙間に入りやすい。
まず、山芋抽出物のため、味や臭いがない。まるで小麦粉。
ちなみに、プラズマローゲンも条件に合うのだが、如何せん、コストが高過ぎる。どんなに頑張っても、推奨量を配合すると、30日分の原価が1000円超える。広く広がらないだろう。

かつ、ジオスゲニンは、他の素材と異なり、一時対処的な機能ではなく、根本的な神経細胞の修復・再生(富山大学の報告を参照)である。
そのため、今後、特別な存在となっていくでしょう。
いつの間にか、ジオスゲニンの記事が本ブログのトップだ!

私は、もっともっと、山芋ジオスゲニンが活用されればと思っています。
世のため、人のため、そして、弊社の会社の利益のため、もっと頑張らねば!

EC以外の媒体で攻め時のジオスゲニン

これだけECに新規参入が集中し、かつ広告規制が強化されると、ECより紙媒体などの旧媒体の方が勝てるのではないか?
と、最近、ついつい思っちゃいます。

ECは、旧媒体の広告費用対効果が落ちた時、最初からコールセンターを用意する必要もなくシステマティックなビジネス展開が行いやすく低い初期コストから参入が可能なため、かつ見た目の広告費用対効果が良いため、新規参入の集中が起こったと言えるでしょう。
当然ながら、競争が激化すると、ECの広告費用対効果も落ちます。そして、勝ち残っていける可能性も低くなります。

何度か説明していますが、特に、LTVというものを考慮すると、ECは弱いです。
平均4回もリピート購入されない市場であり、ワンペイしていかないと儲からない市場。広告費を割いても儲かるのはメディア周辺だけのようにも感じられます。

だからと言って、これからECで参入しても完全に勝てないわけではないです。
特殊な既得権益/ノウハウを持っていたり、露出だけが大きい広告型ではなく、上手く情報マネージメントされた展開ができる会社さんほど勝っているなぁと思う昨今です。

まぁ、ちょぼちょぼ費用対効果重視で運用していった方が正解であり、アフィリはもうダメで、ベタにSEOとリスティングでそこそこ運用できていないと勝ちは見えてこないでしょう。コンテンツ型のマーケティングも外せないでしょう。

ここにきて、ようやく本題。
ジオスゲニンは、紙媒体や電波媒体で、攻められていない!

ここ最近、もう少し攻められていても良いのでは?と思い始めました。

いや、攻め時では?とも・・・。

ネット上でも露出が増え、雑誌に取り上げられる頻度も増えています。今後、大手さんの新商品も投入されるでしょうから、さらに露出も増えるでしょう。これだけ市場が温まっているのだから、雑誌などの考査が緩い紙媒体で攻めた方が広告費用対効果も良いように思えます。

もしくは、視点を変えてクリエイティブを工夫し、紙媒体とシニアが多いEC媒体のクロスメディアで攻めるなど。

また、もしくは、クロスセル専門の商品でも良いと思います。目の商材や関節の商材には、相性が良いでしょう。
剤形は、いろいろな意味で顆粒かなぁ。

あと、通販に限らず、クリニック系でも良いと思います。未だ攻められていない。
クリニック系は、山芋ではなく、ジオスゲニンとして販売していくか、和漢イメージで販売していくことが望ましいでしょう。

よくよく考えると、この素材は、問題になっているプエラリアミリフィカの代替に使用されている場合ではないんですよねぇ。

まぁ、この山芋という素材も、合わせる素材によっては、顔を変える素材です。
例えば・・・
マカと合わせると精力系の顔。
セサミン(ゴマ)と合わせれば、元気系の顔。
大豆イソフラボンと合わせると女性ホルモン系の顔。
イチョウ葉やDHAと合わせると認知症対策の顔。
などなど

主役にも脇役にもなれる便利な素材でもあります。

どれで攻めるかは、販売者さん次第かなぁって感じです。

私は私なりに、それぞれのニーズに対応できるよう、努力していくしかないです。
頑張ります!

エビデンス型マーケティングの実践例

本日午後一、思うことあり、弊社コーポレートサイトのOEMページを加筆修正いたしました。

基本、私は、科学的根拠に基づいた商品設計(Evidence based Scientific Formula)というものを重要視し、文献検索と複写依頼を日常的に行っています。

昨日も、育毛サプリのエビデンス面を強化するため、文献検索していました。ネット上の根拠のない記事をベースに商品設計していてはダメであり、私は、こだわって1つ1つの記事内容と文献が紐づくようなサイエンティフィックサポートを目指しています。PRの仕事で感じていることなのですが、実際、大手女性誌の記事などは、かなりエビデンス面を重要視するようにもなってきております。

そうやって少しづつ収集した論文は、何だかんだで1600報くらいになっています・・・。

そこは、他の営業マンとは異なる点であり、私が担当する案件の成約率が格段に高い理由の1つでもあります。

また、私がブログや弊社サイトなどで健康食品のエビデンスデータを紹介すると、雑誌社などからの取材が舞い込みます。
そして、エビデンスや情報を提供し、(監修医師・専門家の紹介も含め)取材をサポートすることで素材の認知度が高まり、その素材の市場が大きくなります。
エビデンス型マーケティングの正の循環が起こります。
例えば、先日の山芋の雑誌記事などが良い例です。確実に問い合わせと採用商品数が増えます。

結局、法人相手のビジネスは、こういった信頼の積み重ねが大事です。
特に、保守的な製薬業界の要素も含む健康食品業界の場合は。

バックボーンがしっかりした原料は、大手さんが好んで採用してくれます。
採用が1社、2社と増えると、その後、一気に大手さんでの採用数が増えてきます。上場会社3社(うち超大手さん2社)に採用されている弊社の山芋原料は、ちょうどその時期です。毎日のように問い合わせが来ます。

次の目標は、大学も巻き込んだエビデンス型マーケティングを形にしていくことです。
5年、10年単位の目論見・・・。

人生一度きり、もう折り返し地点は過ぎたか過ぎる頃。
さぁ、頑張らないと!!

山芋ジオスゲニン:研究開発の悩ましき点

山芋ジオスゲニンは、人気記事でも常に上位に入り、近年、注目度も非常にアップしている素材です。
各大学での研究も進んでいます。
一方、マーケティング面を考慮すると、非常に悩ましい面も存在します。
それは、現在進んでいる研究のテーマ。
以下のように、まとめてみました。

認知症:富山大学(和漢医薬総合研究所)
糖代謝・脂質代謝:立命館大学・神戸大学・京都大学
大腸がん:静岡大学
アポトーシス系:中国の複数大学


実は、山芋の一番重要な機能性である抗疲労/滋養強壮の研究が行われていない!

これが、一番の悩みどころです。
山芋=抗疲労/滋養強壮
であり、それ以外の機能性は、消費者イメージに結び付きづらく、マーケティング上で大きな欠点になりえます。
ネットワークビジネスや訪販には良いかもしれませんが、特に、通販では、致命的かも。

まぁ、公知の機能性であり、新規性がないため、研究テーマに選ばれにくいのでしょう。
でも、科学的に実証されていないテーマでもあるんです。

加えて、この抗疲労/滋養強壮という領域自身、メカニズムや分野が多岐にわたり、非常に難しいです。
ストレス性の慢性疲労があれば、スポーツ科学の抗疲労も存在し、また、加齢性のホルモン低下による体力低下もあります。
日本疲労学会の抗疲労臨床評価 ガイドラインというものも存在しますが、どうも、山芋の抗疲労/滋養強壮には適していないです。

山芋ジオスゲニンの場合、性ホルモンの産生が増えることにより、体力アップして疲労しにくくなるという機能性のメカニズムだと思われます。

疲労は疲労で、評価が難しいのですが。
体力という指標も、曖昧なものなので評価が難しいです。

一方、健康食品の王道のような機能性なので、なんとかデータを取っていきたいとも考えております。
頑張ります!


ちなみに、山芋ジオスゲニンは、他の成分になり特異な機能性があります。
男性ホルモン・女性ホルモンのどちらもという点だけでなく、他のホルモンにも分化して産生を活発にするというものです。
通常、特定のホルモンの様作用を持ち、ホルモンの作用を補うというものですが、すべてのホルモンの原材料という点で、山芋ジオスゲニンは特別なのです。
実際、ほとんどのホルモン剤は、山芋ジオスゲニンから合成して製造されています。DHEAもその代表例です。
紀元前から不老長寿薬とされてきた理由は、ここら辺にありそうですね。

雑誌:健康で「やまいも」の特集

健康雑誌の健康で「やまいも」の特集が行われました。
私の方に取材が来たのですが、決算月ということもあり、レジリオさん経由で富山大学和漢医薬総合研究所の東田先生をご紹介させていただきました。

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わかりやすくまとまっていると思います。
是非、参考にしていただければ幸いです。

ちなみに、弊社の原料(ジオパワー15)で実施されたヒト臨床試験も紹介されております。

世界一の認知症大国の日本:予防のための食生活

本日は、認知症と食事の話です。先日、以下のような記事を見つけました。

認知症患者数 世界と比較した結果 意外な国が多かった(2017.09.13)

日本の65歳以上の認知症有病率は約14%、ダントツ!
日本は、世界一の認知症大国だと納得しました。
世界一の長寿国であると同時に、世界一の認知症大国。健康寿命が延びてないが所以です。

この認知症に関しては、遺伝子的なものも関係していますが、食生活も大きいと考えています。
その証拠、インドやフランスは、認知症の発症が少ない。アフリカは、平均寿命の問題があるので評価が微妙だが、食生活的には少ないはず。
日本の場合、食の欧米化(魚食から肉食への変化)というのも、一つの要因だと考えています。

私は、食生活で認知症を予防していく必要性があると考えています。認知症を予防する食材は、以下の通りです。

赤ワイン(ポリフェノール、レスベラトロール)
ターメリック(;カレー、クルクミン)
長芋(ジオスゲニン)
青魚(DHA・EPA)


赤ワインは、ボルドーで行われた調査で、適量の摂取していると、認知症の発症率が1/4と低くかったという疫学データがあります。(たぶん、このデータを日本で初めて拡散し始めたのは私でしょう。)
ポリフェノールのなかでもレスベラトロールが中心となって認知症を予防してくれているのだろうと考えています。
本日は、ボジョレーヌーヴォーの解禁日ですが、ボジョレーのようなライトなワインより、フルボディのワインの方が体に良いです。また、南仏の赤ワインはレスベラトロール量が多いです。

次に、ターメリック、すなわち、カレー。
インド人に認知症が少ないことはかなり前から知られていたことです。理由は、毎日のように食されているカレー。そして、カレーに多く使われるターメリックの主成分であるクルクミンでも、認知症予防のデータが取られています。
欧米においてターメリックだるウコンは、肝機能サポートではなく、認知症予防素材なのです。

ちなみに、インドで認知症が少ない理由として、最も認知症が少ない地域では、動物性の食事の摂取量が少ないことがわかっています。動物性の脂肪が良くないとも考えられており、現在、認知症と動物性摂取摂取との関係も調査されています。

長芋に関しては、最近の研究で明らかになった事実。
しかも、脳の血流改善によるものではなく、壊れた神経細胞の再生とβアミロイド(アルツハイマーの原因物質)の分解促進。
長芋を含めた山芋には、ジオスゲニンという成分が含まれています。この成分が認知症の予防に寄与することが富山大学の研究チームによってヒトでも実証されています。
詳しくは >>山芋抽出物の論文:認知機能の改善について
漢方としては、不老長寿の薬として取り扱われてきた山芋です。その理由が科学の力で解明され始めています。

DHA・EPAに関しては、20年前以上前から知られていたことです。認知症予防に限らず、子供の脳の発育にも良いでしょう。
DHAと言えば、マグロのイメージが強いのですが、私は、あえて青魚での摂取を推奨します。できれば、近海の青魚。理由は、2つ。水銀など重金属の問題と資源量の問題。
エコで、かつ安全なDHA・EPAを摂取しましょう!
私は、朝食に週2回以上の魚を摂るようにしています。

こういった食生活は、良いことはわかっていても、なかなかできないです。
また、赤ワインだと飲み過ぎによるアルコールの害、日本のカレーは脂質の問題、山芋は摂取量の問題が存在します。
サプリも上手く利用することが大事なのかな?というのは、サプリ屋としての意見です。
是非、参考にしてみてください!

P.S.
健康メディア向けのコンテンツは、気が向いた時に書かれているのが現状。タイトルだけできていて、なかなか記事が書かれない。大変申し訳ございません。
<(_ _)>

長芋のマリネや黒酢炒めは認知症に良い!

昨日、富山大学の山芋抽出物の認知機能改善の論文について紹介いたしましたので、その続きで、健康メディア向けのコンテンツを作ってみました。

近年、富山大学和漢医薬学総合研究所の東田教授グループの研究で、山芋に含まれるジオスゲニンという成分が認知症の予防や改善に良いことが解明されました。
さて、このジオスゲニンを効率的・有効的に食事から摂取するには、どうすれば良いのでしょう?

まず、山芋の種類。
数ある山芋の中でも、ジオスゲニンを比較的多く含むのは長芋です。大和芋や自然薯より多くジオスゲニンを含みます。長芋を選びましょう。
ちなみに、南米産ヤムイモや薬膳に用いられる山薬(漢方山芋)にもジオスゲニンがかなり多く含まれているのです。生食には適しておらず、入手も困難です。
簡単に手に入り、ジオスゲニンが多く含まれているのが長芋なのです。

次に、どう調理すべきか?

ポイントはお酢です!

山芋の中には、ジオスゲニンは糖が結合したジオスシン(ジオスチン)の形で存在します。最終的には、胃酸でジオスチンからジオスゲニンへと変換されるのですが、ジオスシンのまま摂取すると、全部がジオスゲニンに代わらないので体が利用しにくいです。

そこで、活躍するのがお酢です!

お酢の酸は、山芋の痒み成分であるシュウ酸カルシウムを分解し、ジオスゲニンへの変換を助けます!
お酢の健康効果もあるので、まさに一石三鳥!
お酢や胃酸によってジオスゲニンへの変換が行われやすいように、細かく短冊状に切ったり、すりおろしたりするのがオススメの調理方法です。

そして、もう一つの油というのが非常に需要なポイント!
東田教授グループの研究報告では、油と一緒に摂取するとジオスゲニンが脳で働きやすくなることも発見されています。

したがって、認知症予防レシピとしては、ビネガーとオリーブオイルたっぷりの長芋マリネ、ゴマ油を使って長芋の黒酢炒めなどがオススメです。
また、すりおろして、お酢とお好みの油を入れて、山芋ドレッシングを作られるのも良いでしょう。
是非、お試しください!

>健康コンテンツのメディアの皆さま
条件によって、監修を付けた取材も承っております。今回の場合、山芋のレシピと絡めて、様々な企画に対応が可能です。
お気軽にお問い合わせください。続きを読む

山芋抽出物の論文:認知機能の改善について

弊社の山芋抽出物を用い、富山大学で実施されたヒト臨床試験の論文が公開されました。本試験には、弊社原料ジオパワー15が使用されています。
ポイントだけ説明です。

一日あたり山芋抽出物50mg(機能性関与成分:ジオスゲニン)を健常人に対して12週間摂取させ、日本語版神経心理検査(RBANS)などを評価しております。どちらかの試験食品を12週間の摂取後、6週間ウォッシュアウト期間を設け、もう一方の試験食品を12週間摂取するという、二重盲検のクロスオーバー試験で実施されています。
結果、RBANSのトータルスコアで顕著な有意差が示され、認知機能の改善効果が示されました。

論文は以下のサイトからダウンロードできますので、詳細は論文で論文でご確認ください。

Chihiro Tohda, Ximeng Yang, Mie Matsui, Yuna Inada, Emika Kadomoto, Shotaro Nakada, Hidetoshi Watari, Naotoshi Shibahara. Diosgenin-Rich Yam Extract Enhances Cognitive Function: A Placebo-Controlled, Randomized, Double-Blind, Crossover Study of Healthy Adults. Nutrients 2017, 9(10), 1160.

なお、このジオスゲニンの機能性メカニズムは、血流改善のような一時的なものではなく、アミロイドβなどの原因物質を減少させ、さらに破綻した神経回路網を再構築させるという根本治癒の画期的なものです。
今後、認知症患者に対しても試験が実施されていくでしょう。

超高齢社会の日本において、認知症の予防は、必要不可欠な状況です。今後、本原料が日本の健康長寿に寄与していくことを願うばかりです。

【追記2】 説明
図2が最も結果の全体像を表しています。それぞれの項目である即時記憶・視空間/構成・言語・注意・遅延記憶では、変化こそ確認できるものの有意差まで示していないです。それをトータルスコア、特に男女別のトータルスコアで解析すると、見事に顕著な有意差が示されています。また、年齢別では、47~81歳で有意差、60~81歳で統計学的な有意傾向が示されている。続きを読む

山芋抽出物の製造特許の有効性が高い理由

今回は、ちょっと弊社の特許の紹介。何かと話題の素材です。

弊社の山芋抽出物の製造特許(特許第6095591号)は、狭い内容のようで、実は非常に広い特許です。ただし、食品としてです。
抽出条件や酸処理の条件は、特許の内容でなければ、同等な原料の製造ができなからです。
ありそうで今までなかった原料である所以です。

日本の法制度(ジオスゲニン含有量と食薬区分)を加味した上で原料を作ろうとしたら、必ず我々の特許に抵触してしまうでしょう。必ずヤモゲニンなども含まれてしまうでしょうから。
もしくは、ジオスゲニン含有量が低い原料や塩が残った原料しか作れないでしょう。

また、ジオスゲニンの純品は、特許に抵触しないで製造できても、食薬区分上、食品原料としては流通できないのです。
原料の上市前、東京都さんからもしっかり釘をさされまささたから・・・(笑)
ジオスゲニンは医薬品として存在しないのですが、医薬品成分でもあるS-アデノシルメチオやグルタチオンの純度が高い酵母エキスが流通できないのと似た背景があります。
ここに、我々の特許が狭そうで非常に広い秘密があります。

ちなみに、酸処理の目的は、ジオスゲニンに変換することが主なのですが、実は別の目的もあったりもします。それは、しばらくは秘密です。

あと、今まで存在しなかった理由の一つは、ジオスゲニンのニーズがそれほど高くなかった点です。
ジオスゲニンは、DHEAやホルモン剤、ステロイド剤に合成されて使用されていただけであり、ジオスゲニンとして使用されるケースがほとんどなかったのです。

弊社は、レスベラトロールに続いて、ジオスゲニンのトップシェアメーカーとなっているのですが、その状況に胡座をかいていてはおれません。
パイオニアの責任として、市場拡大のためにも更なる研究開発を行なっていく必要があります。
原料メーカーの宿命です。

また、仮に特許をすり抜けたり無視した競合原料が現れてきた時、追随を許さないような状況を作っておく必要があります。終わりは決してないです。
私事だが、できれば、この山芋抽出物でもヒト臨床論文を書いて、私の医学博士取得計画に一歩近づけたい!

こういった使命に追われるのは、人生として、非常に幸せなことです。しんどいけど楽しい。
日々、努力を積み重ねるだけです!
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機能性表示食品
>> 届出情報検索
消費者庁のページへ

調査を行うには非常に便利です。


日本抗加齢医学会が監修した書籍です。必ずしも受理されている訳ではないですが、機能性表示の可能性ある素材がデータと共に紹介されています。
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プロフィール

博士(水産学) 44歳 富山県滑川市出身  (株)アンチエイジング・プロ COO 現 東京海洋大学卒 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

営業は天職、通販化粧品会社や広告代理店での所属経験がある異色のコンサルタント。

プロフィール詳細は、カテゴリ別アーカイブより。

カテゴリ別アーカイブ
著書
ヘルシー&ビューティー4
ヘルシー&ビューティー vol.4でプロテオグリカンの記事を書かせていただきました。

秘密の赤ワイン
順天堂大学の吉田先生と書かせていただいた書籍です。赤ワインのアンチエイジング成分について、一般の方でもわかりやすく書かれています。赤ワインを使った料理レシピが紹介されていたり、普通に読んで楽しい内容になっています。書籍の帯は、たかの友梨さんです。


弊社顧問 吉田先生ブログ
厳選おすすめ書籍

業界人ならびに健康食品関係の企業は携帯必須。東京都のマニュアル最新版。今回は、若干厚い・・・。


神田昌典さんの本で一番好きな一冊。分厚いけど、あっという間に読めちゃう一冊。Kindle版もあり。


記事でも紹介しましたが、広告に関わる方だけでなく商品開発の担当者にも読んでいただきたい一冊。


いつになっても古びない通販のマニュアル本。通販始めるなら、まず読んでもらいたい。


表現を変えるだけで、レスポンスが変わります。健康食品通販では、広告費用対効果が変わってきます。
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