最近、新宿で一番美味しいレバニラ炒めを探そうと、ランチで中華食堂を巡っています。
なかなか感動できる中華食堂に会えていないのが現状です。
さて、今回は、昨日訪れた中華食堂での工務店の社長さん同士の話からの話題。
相変わらず、会話に聞き耳をたてるのが趣味の私です。まず、昨日、60ちょつと前くらいの両社長さんの会話。
---
社長A: 奴(別の同業の社長さん)は、最近、安い仕事ばかり取って、仕事を回してくるけど、自分じゃ全く動かないんだよ。この前も、こっちに仕事回して働かせておいて、顔を見せたと思ってたら、スマホでゲームしておった。元請けでもない癖して、現場に顔を出したんだったら、ちょっとくらい手伝うのが普通だろっ。
社長B: そうそう、先日も、忙しいから手伝ってもらいたくて仕事振ったら、断られた。
社長A: 今まで、助け合って成り立ってきた業界だから、助けるのが普通だろ。
社長B: まぁ、奴は自分で体を動かして働かない社長になったってことだろ。
---
なんとなく理解できる話です。おそらく、話題の働かない社長さんは、若く、新しい考えをされる社長さんなんだろう。でも、やり方として賢くない。
この健康食品業界でも似たようなこともあります。うちは、話題の社長さんの会社に近い業態でもある。私への紹介案件以外、弊社は、ほぼインターネットでの集客です。
我々も、下請けしてくださってる会社さんにめちゃめちゃ助けられている実際があります。
あえて違いというと、我々は、原料在庫というリスクを持ち、原料製品に投資し続けていること。
弊社のような立場でも、下請けをしていただいている会社さんを最大限尊重しなけばならないし、極力、無理を言ってはいけないです。絶対に驕ってはいけないです。
下請けのパートナー会社さんを尊重しなければ、パートナーシップっという言葉が成り立たない。
気持ち良く下請けしてもらうための配慮が必要だと思います。
(昨日、配慮の先手を打てず、ただ今、反省中。未だ未だ未熟。)
少しでも、下請けさんが仕事し易い環境を作るのが重要です。
その根底には感謝という気持ちがあれば必然的に配慮が生まれ、なければ配慮がなく優しくない仕事になっちゃうんでしょうね。
話題の社長さんは、その配慮ご無かったため、このような愚痴が両社長さんから漏らされたのであろう。
今後、困った時に助けてもらえんだろう
そして、そういった配慮は、社員にも必要なのだろうと思います。
実際、原料会社でも、社員が哀れな会社さんもある。仕組みを与えず、社員に数字だけを求める。でも、自分は、体を動かさない。それでかつ、儲かっていても、経費は湯水のように使うくせして、社員には還元しない。
いずれ儲からなくなったら、会社を休眠したり畳めばよいだけと言わんばかりに私服を肥やす。
だから、社員が社外で愚痴をこぼす。
(昨日の夕方も、ここの会社さんではないが、似たような話で聞き役になった・・・。)
性格的に愚痴が多い人はいるが、出させないような配慮と努力はいつまでも必要。
ここの原料会社の社長さんは、全く配慮がない人なんだろうと思います。
だから、社員の入れ替わりも早い。
案件の流出も必然的に起こるので、良いことないんですけどね・・・。
反面教師で、うちも、そうならないよう努力していかなけらばならんと、昨日は痛切に思いました。
まぁ、会社にトップに限らず、社員も仲間同士に対して、配慮が必要なんでしょうけどね。
ほんと、良い勉強になりました。
ランチの場の会話は、いろいろな人の本音が集まるんだろう。酔っ払った時と違い、より切実な本音として。
だから、ランチで聞き耳を立てるのは、止められん♪
なかなか感動できる中華食堂に会えていないのが現状です。
さて、今回は、昨日訪れた中華食堂での工務店の社長さん同士の話からの話題。
相変わらず、会話に聞き耳をたてるのが趣味の私です。まず、昨日、60ちょつと前くらいの両社長さんの会話。
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社長A: 奴(別の同業の社長さん)は、最近、安い仕事ばかり取って、仕事を回してくるけど、自分じゃ全く動かないんだよ。この前も、こっちに仕事回して働かせておいて、顔を見せたと思ってたら、スマホでゲームしておった。元請けでもない癖して、現場に顔を出したんだったら、ちょっとくらい手伝うのが普通だろっ。
社長B: そうそう、先日も、忙しいから手伝ってもらいたくて仕事振ったら、断られた。
社長A: 今まで、助け合って成り立ってきた業界だから、助けるのが普通だろ。
社長B: まぁ、奴は自分で体を動かして働かない社長になったってことだろ。
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なんとなく理解できる話です。おそらく、話題の働かない社長さんは、若く、新しい考えをされる社長さんなんだろう。でも、やり方として賢くない。
この健康食品業界でも似たようなこともあります。うちは、話題の社長さんの会社に近い業態でもある。私への紹介案件以外、弊社は、ほぼインターネットでの集客です。
我々も、下請けしてくださってる会社さんにめちゃめちゃ助けられている実際があります。
あえて違いというと、我々は、原料在庫というリスクを持ち、原料製品に投資し続けていること。
弊社のような立場でも、下請けをしていただいている会社さんを最大限尊重しなけばならないし、極力、無理を言ってはいけないです。絶対に驕ってはいけないです。
下請けのパートナー会社さんを尊重しなければ、パートナーシップっという言葉が成り立たない。
気持ち良く下請けしてもらうための配慮が必要だと思います。
(昨日、配慮の先手を打てず、ただ今、反省中。未だ未だ未熟。)
少しでも、下請けさんが仕事し易い環境を作るのが重要です。
その根底には感謝という気持ちがあれば必然的に配慮が生まれ、なければ配慮がなく優しくない仕事になっちゃうんでしょうね。
話題の社長さんは、その配慮ご無かったため、このような愚痴が両社長さんから漏らされたのであろう。
今後、困った時に助けてもらえんだろう
そして、そういった配慮は、社員にも必要なのだろうと思います。
実際、原料会社でも、社員が哀れな会社さんもある。仕組みを与えず、社員に数字だけを求める。でも、自分は、体を動かさない。それでかつ、儲かっていても、経費は湯水のように使うくせして、社員には還元しない。
いずれ儲からなくなったら、会社を休眠したり畳めばよいだけと言わんばかりに私服を肥やす。
だから、社員が社外で愚痴をこぼす。
(昨日の夕方も、ここの会社さんではないが、似たような話で聞き役になった・・・。)
性格的に愚痴が多い人はいるが、出させないような配慮と努力はいつまでも必要。
ここの原料会社の社長さんは、全く配慮がない人なんだろうと思います。
だから、社員の入れ替わりも早い。
案件の流出も必然的に起こるので、良いことないんですけどね・・・。
反面教師で、うちも、そうならないよう努力していかなけらばならんと、昨日は痛切に思いました。
まぁ、会社にトップに限らず、社員も仲間同士に対して、配慮が必要なんでしょうけどね。
ほんと、良い勉強になりました。
ランチの場の会話は、いろいろな人の本音が集まるんだろう。酔っ払った時と違い、より切実な本音として。
だから、ランチで聞き耳を立てるのは、止められん♪