支持し続けられる健康食品を目指して!栗山雄司 博士コンサル

長く生き残る商品を生み出すことにひたすら情熱を傾ける博士コンサルトのブログ。販売重視の健康食品OEM製造や原料供給を行っております。レスベラトロール、ジオスゲニン、プラセンタ、アミノ酸、プロテオグリカン&非変性Ⅱ型コラーゲンの商品開発が得意分野です。市場動向や注目原料などを紹介。健康メディア用コンテンツ提供、騙されない健康食品の選び方や格闘オヤジ日記、新宿ランチ紹介も。

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初めての方へも丁寧かつ細やかなサポートが我社の自慢です!弊社の8割以上のお客様は、 弊社独自の育成メソッドで健康食品の商品化未経験からスタートされています。同時に、クロスセルやアップセル向けと、販売戦略に一歩踏み込んだ提案も行っております。通販に限らず医療機関向けの商品開発も多くの実績があり得意です。

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騙されない健康食品の選び方

健康食品業界をダメにしている緩い強調表記規制

以前から訴えている優良誤認広告の問題、視点を変えて、コメントです。
ぶっちゃけ、この優良誤認に対する認識は、行政・メディアの中でも随分と温度差(規制レベルの差)があります。規制基準も統一化されていない。そもそも、それが一番の問題のように思えます。

まず、行政やメディアに求めたい優良誤認回避策、それは、以下の2点です。そして、各行政によって、以下の様に温度差があったりもします。

1. パッケージの栄養成分以外の強調成分に対する含有量表記の徹底

これは、主に行政に対して。
そして、これは、行政の中でも、かなり温度差があることは、富山県以外の保健所の方には認識していただきたいと思います。
過去、この見解を消費者庁に求めた際、担当官からは、強調表記していて、含有量を記載していないのであれば、優良誤認に該当する可能性が高いと指導を受けました。ちなみに、これは、消費者庁の担当官の中でも、コメントに差があるかもしれないです。
富山県では、確実に優良誤認だという見解を示し、徹底した指導を行っています。

まぁ、指導基準が明確化されている、栄養成分(ビタミンやミネラルなど)に対しては、徹底した指導が行われています。こちらは、健康増進法の優良誤認になるらしいです。一方、指導基準が明確にされていない、栄養成分以外の強調成分に関しては、フリーだったりする行政(保健所)も多いです。

よくよく考えてください。
美容成分プラセンタ配合と書かれており、配合量が0.001%であったなら、消費者は騙されたと思わないでしょうか?
この極微量配合のように、強調表示・広告されている成分がほとんど配合されていないというケースは、多々あります。例えば、山芋の粉を配合して、含まれていないジオスゲニンを強調表記して売れている商品も存在します。
これにお金を出したほぼすべての消費者は、詐欺だと怒るでしょう。
現実問題、95%以上が糖類と賦形剤の商品が流通しています。購入される方は、かわいそうだなぁと常に思っています。
実際、そういったゴミ商品が多く存在してしまっている根底は、行政の徹底の甘さにも原因があると思います。
いつも、非常に残念に思っています。

次回の法改正や業者向け資料には、この栄養成分以外の強調成分の指導基準も明確にしていただき、指導を徹底していただければと強く望みます。
本格的に取り組みだすと、減衰を加味した基準(下限値保証)になるでしょうから、我々も大変になるでしょうけどね・・・。

まぁ、消費者庁さんも、以下の様に、景品表示法に加えて食品表示に対しても情報提供フォームを作成されているので、努力されているんでしょうね。
食品表示法違反被疑情報提供フォーム
景品表示法違反被疑情報提供フォーム
みんなで情報提供し、業界全体で表示の適正化を進めていくことが望ましいと思います。

2. 含有量が表記されていない広告表現に対する根拠提示の徹底

次は、メディアに対してです。
比較的、インフォマーシャルのような電波媒体は、考査が厳しくなってきており、含有量の根拠などを求めることが多くなってきています。
新聞などの紙媒体は、薬機法には厳しくても、優良誤認には甘い傾向があります。特に、雑誌媒体などは、こういった問題があることすら、認識していないでしょう。まぁ、記事広告なんて、解決のしようのないグレーゾーンですからね。

最後に、一番酷かったインターネット媒体は、Yahooなどのリスティング広告を筆頭として徐々に広告表現のチェックが徹底され始めています。一方、まだまだ酷い広告が見られます。
また、コンテンツ型マーケティングが横行しており、嘘も本当に変えてしまうような脱法マーケティングが行われ続けている現状もあります。WELQの問題は、氷山の一角です。
インターネットという媒体は、どんなに頑張っても、取り締まり切れない問題点が存在します。まぁ、基本、アフィリエイト広告あたりからステルスマーケティングの取り締まりを徹底できれば、多少良くなると思うんですがねぇ・・・。なかなか難しいものです。

表示と広告からのこの1点(栄養成分以外の強調表記)だけでも徹底していただければ、健康食品業界は良くなると考えます。

業界が少しでも良くなることを望んで、私の訴えとして、情報を発信し続けたいと思います!

サプリメントの現実(裏話)とメディアの喜ばしい変化

今、ジオスゲニンの取材を受けた記事の校正を行っていました。
その記事では、紹介する成分が配合されたサプリメントが2品紹介されます。記事の中にも、成分量がきちんと明記されている商品を選ぶべきと書かれているので、OEM供給に限らず、原料供給していて、誰もが手に取りやすい商品をピックアップしていました。

でも、残念なことに、原料供給している商品の多くは、ジオスゲニン含有量が表記されていなかった・・・。
今回は、できれば、アスリート色の強い商品を一品だけでも紹介したかったのに、その希望は叶いませんでした。

これが業界の現実なのかなぁと少々悲しくもなりました。
消費者庁は当然ながら、都道府県によっては、優良誤認として判断されるのになぁ。
もう少し、優良誤認とパッケージ表示の指針を厳しく示してくれれば良いのになぁと思うことも多々あります。

ぶっちゃけ、数のクリエイティブだけのゴミ商品を販売する会社は淘汰されれば良いと本気で思っているため、優良誤認の広告表現だけでゴミ商品を販売する会社は、もっと厳しく処分されるべきと考えています。

また、某医師監修の妊活サプリ(上場会社の子会社が販売)にも、ジオスゲニンを代々的に謳いながら、ジオスゲニン量が表示されていませんでした。しっかり、配合されているのに・・・。
加えて、クリエイティブ上では、ジオスゲニン335mgと誤った広告表現をしている。たぶん、山芋抽出物335mgの間違えであり、ジオスゲニン量は50mg。もったいない・・・。
こうったことがあるから、健康食品業界はレベルが低いと言われてしまうのであろう。とても、残念です。

今回、記者の方も、数のクリエイティブの真実(裏話)を紹介したりし、共感していただいたので、非常にありがたかったです。
こういったメディアの変化は、非常に喜ばしいことだと思います。
成分量表記されていないで成分の強調表記を行っている商品は、雑誌やテレビを始めとしたメディアに取り上げない!
そんな風潮が根付くことを期待します。

酵母葉酸・酵母ビタミンとミネラル酵母 何が違う?

以前、非常に反響があった酵母葉酸の記事ですが、社内からも社外からも、同じような質問を受けました。

ミネラル酵母と何が違うの?
という質問です。
ミネラル酵母も危ないの?という質問まで受けました。

これが全く違うんです・・・。
今回は、違いを解説したいと思います。

まず、どちらの製品も、酵母にミネラルやビタミンを添加しています。
何が違うかは、添加された成分の酵母内での形状です。

ミネラルの場合、酵母内のタンパク質と結合します。
そのため、X線分析では、きちんとタンパク質に結合した形で検出されます。
添加されたミネラルが酵母内に取り込まれ、タンパク質に結合した形状に変わっているのです。そのため、ミネラル酵母は、指定外添加物で強化されていても、問題なく流通できるのです。まぁ、指定外添加物が残留している原料も存在しますが、長年、お目こぼしされているのが現状。

一方、ビタミンの場合、ビタミンのまま形状を変えずに存在します。例えば、酵母葉酸なら、添加された合成の葉酸の形状であるモノグルタミ酸型で存在します。
だから、ビタミンとして規格化できるのです。酵母に取り込まれて形状が変わってしまうと、規格化できなくなります。
ただし、問題は原材料表示です。輸入は問題ない。

過去(5年前くらい)、私も、酵母葉酸や酵母ビタミンの輸入を試みました。
その際、東京検疫所に事前相談を行ったのですが、輸入はOKだけでど表示は気を付けて!と指摘されました。
「基本、添加されているビタミンは食品添加物だから、酵母に添加していても輸入は問題ないでしょう。
ただし、原材料表示では酵母とビタミン(食品添加物として)は別々に表記すべき。」

と指導を受けたのです。

酵母が取り込んでいるとは判断されず、混合・含浸しているだけと判断されたのです。
混合・含浸しているだけだから、ビタミンの含有量も規格化できるわけですからね・・・。

まぁ、よく考えれば、そうですわなぁ~。
私は、そこで断念しました。別々に書かなきゃダメなら、食品添加物表示が必要になり、意味ないですから・・・。
そういった行政指導を受けてしまったので、弊社では、他社の原料であっても酵母ビタミンを酵母としてだけ表示を行うことができなくなった次第なのです・・・

よくよく考えると、酵母葉酸などは大きな問題にならないですが、酵母ビオチンなどは、食品表示法(食品衛生法)上、問題になります。
ビオチンは、使用基準として保健機能食品と母乳代替食品にしか使用できないようになっています。酵母ビオチンを使用すると、保健機能食品以外にでも利用できるという脱法が可能になるのです。
まぁ、これがベースにあり、東京検疫所も指摘したんでしょうね。酵母とビオチンを別々に表示しなければならなければ、保健機能食品にせざる終えなくなりますからね。

みなさん、何が違うか、ご理解いただけましたでしょうか?

今まで大丈夫だった表示がいきなりダメになり、そして、行政から指導を受けてしまう世の中です。
時代は変化します。
また、原料メーカーの原材料表示名の例は、行政に相談されていないものも多いです。ぶっちゃけ、私は、信用せず、製造工程表から自分自身で判断します。時には、原料メーカーに指摘し、行政に相談させるケースもあります。
近年、景品表示法が非常に厳しくなってきていますが、食品表示法は昔から非常に厳しいです。
気を付けてくださいね!

健康食品って?役割や付き合い方を理解する。

ここ最近、健康食品は、マスコミに過度に叩かれつつも、悪い売り方で儲ける会社も存在し続ける状況があります。

一方、また、悪い売り方をしているのは、ほんの一部の会社だけであり、多くの健康食品の販売会社さんは、法に則って真面目に販売されています!
上場会社さんや製薬会社さんも、商品を販売されていることは、言うまでもありません。

今回のマスコミが叩く理由は、いろいろあるのでしょう。
健康食品を良く思わない会社さんもあるでしょうから・・・。

効果の有無の議論がなされていますが、基本、健康食品は、薬ではありません。当然、個人差もあります。
そこは、きちんとした認識が必要です。
副作用がない分、効果も薄くて当たり前、また、疾患の治癒を目的としておらず、疾患の予防や栄養補給が主な役割です。即効的な効果も期待し過ぎてはいけません!

ぶっちゃけ、サプリを飲んだかでバストのカップ数がAからCに上がるなんて、簡単に信じる方も悪いと言っちゃ悪い。簡単に大きくなるはずないし、大きくなったらなったで、その弊害も生じる可能性が高いです。
最近は、やり方が巧妙になり、以下のようなサイトを経由して販売サイトに飛ばします。
貧乳女子ょ…立ち上がれっ!!私のAAAカップが…たった10日でCカップに♪94%が2カップ以上のバストアップを成功させた〇〇〇がスゴすぎる♡

でも、きちんとしたエビデンスがあり、薬とは違った用い方で、より健康な状態を保てるような素材や成分も存在します。私は、アミノ酸信者ですが、決して効かないとは思わないです。
今、一部のマスコミが健康食品を叩いていますが、ネガティブデータばかりを紹介してポジティブデータは全く紹介しないのは、少々偏りがあるなぁと感じてもいます。ポジティブデータに限らずネガティブデータもあるというのは、医薬品も同じだともいます。

それなりの確信があるからこそ、日本の政府も、超高齢化社会に向けて、健康寿命を延伸して増大する医療費を抑えたり、国民がより健康であり続けるため、新たな制度として、特定保健用食品に続いて機能性表示食品制度を導入した訳です。
また、実は、2012年、クリニックなどで医師が選んだ健康食品を販売することも、付随業務として、きちんと認めています。
それなりに健康食品という存在は、国からも認めら始めているのです。

まぁ、そういったことが気に入らない会社さんもいらっしゃって当然です。国民が不健康でないと儲からない業態/産業も存在します。

しかし、叩かれている通り、健康食品の悪い売り方をしていて、我々業界の人間としても、根絶したい会社は、たくさんあります。そして、そういった会社ほど隠れて表に出てこないため、なかなか処罰されない。
確かに、悩ましい現状もあります。

でも、今回の叩かれ方は、叩くべき点と叩くべきではない点が混在しており、本質が少々ズレています。正直、歪んでいます。

例えば、医薬品でも存在するビタミンやミネラルまで叩いたり、随分と古い事件まで例に挙げています。多くの健康食品販売会社が(バストアップサプリで指導を受けた)ミーロードさんと同じような取り扱いをしていますが、それも少々心外です。
紹介されているトリプトファン事件なんて、医薬品も取り扱ったり製造の下請けしている日本の上場会社の話ですが、1989年と今では、管理基準も全く異なり、こんな事件は、再び起こるとは考え難いです。

きちんと、叩くべき点は、消費者を騙すゴミ商品に限定していくべきだと思います。

日本の消費者は、広告や販売会社からの情報に騙されやすい。そんな問題点があります。
サプリメント先進国であるアメリカなどとは、大きく異なる点。
詳しくは「日本で消費者が健康食品に騙され易い訳」をご一読いただければわかるのですが、もう少し、悪い健康食品に騙されない対策というのを講じられるべきだと思います。

例えば、商品に限らず、インターネットを中心とした広告クリエイティブに対して、素材の配合量や成分量の表示を強化するだけでも、騙される人たちは減ります。
まず最初に、強調表記している素材や成分の量がわからないのに騙されて購入してしまう現状を減らしていくべきだと思います。例えば、優良誤認の事例に配合/成分量の明瞭な表記がない素材/成分の強調表記を加えるだけでも変わって来るでしょう。アメリカのように教育法に定めなくても、いろいろな方法があるかと思います。
こういった意見が国にも伝わるよう、私も、微力ながら声を上げ続けようと思っています。

消費者の皆様も、健康食品に対して、こういった問題点もあることを認識していただいた上で、下手に疑うことなく、騙されないで商品を選んでもらえればと考えております。

コンテンツ型ステルスマーケティングの仕組み

ここ最近、ECでえげつなく勝っている会社さんが存在します。手法としては、コンテンツ型ステルスマーケティングです。
ここ3ヶ月は、やり方も巧妙になってきています。

まず、一般的なコンテンツ型ステルスマーケティングでは、自社もしくは広告主の商品に誘導するための記事をたくさん作成させます。複数人に書かれているように見せるため、コンテンツサイトも、たくさん作ります。
そして、それをまとめサイトなどでまとめます。

WELQの一件までは、こういったまとめサイトは、上位検索されやすい傾向があったので、まとめサイトに誘導してから自社や広告主のサイトに飛ばしていたのですが、Googleのアルゴリズムが変わってまとめサイトが上位検索されなくなって以後、アドネット系の追尾型広告でまとめサイトへ誘導する傾向が強まっています。

先日、指導を受けたバストアップサプリの会社さんの手法は、まさに、その手法です。
今は、バストアップサプリからバストアップゼリーに商品を変え、悪い販売を行っています。追尾型広告を用い、えぐいバナー(AからEへアップなど)でバストアップ体験談のまとめサイトに誘導してから、自社のランディングページに移行させ、販売しています。
まぁ、怖いもんないというか・・・よくやるなぁという感じです。

カップがAからEなんかに上がるはずないのに、騙される消費者が多いから、こういった商品の悪徳な販売が横行するのでしょう。

また、集客目的のコンテンツ型ステルスマーケティングに限らず、近年は、競合を蹴落とすためのコンテンツ型ステルスマーケティングも非常に増えています。

先日も紹介しましたが、ECがわからない販売会社でさえ、こういった嘘の情報に右往左往し始めている現状があります。
こういったコンテンツ型マーケティングの怖い点は、ほんと、嘘も拡散すれば真実のように取り扱われてしまう可能性があることです。

例えば、以前、プラセンタを斬った時にも紹介しましたが、馬プラセンタが豚プラセンタの約200倍アミノ酸リッチなんて、あり得ないことを今でも多くの消費者が信じてしまっている現状もあります。
その他、酵母葉酸が天然だとか・・・。

このコンテンツ型マーケティングのお陰で、インターネットの社会では、何が本当なのかわからなくなってきてる現状があります。
もうそろそろ、消費者庁も本腰を入れて規制し始めてもらわなければ困る時期にきているような感じがします。

海外の事例として、お金をもらってブログなどで商品の記事を書く場合、広告である旨を示す必要があります。また、アフィリエイト広告の広告規制も、比べ物にならないくらい厳しいです。嘘をついて誘導したら、誘導した会社/個人に限らず広告主までも罰せられます。

日本でも、消費者庁がこういった規制を行う指針を出しているのですが、処罰例が未だない状況が続いています。
・インターネット消費者取引に係る広告表示に関する景品表示法上の問題点及び留意事項 (PDF)
どこかがガツンと処罰されれば、少しは良くなると思うのですが・・・。

まぁ、基本、消費者も真偽を見抜けるようになっていかなければならない!例えば、論文の引用がない、根拠のない情報を信じないようにしなければならない!

いずれにしろ、悪い販売手法で儲けても、長続きはしないです。こういった会社さんに限って、リピート施策は的確に行われていませんし、商品も悪いことも多いので、リピートもせんでしょう。

まぁ、消費者の方は、コンテンツ型ステルスマーケティングに気を付けて、騙されないようにしてください。

商品としてのプロテオグリカン定量分析と原料ロゴマーク

以下の記事でも紹介したのですが、ここ最近、以前にも増してプロテオグリカン200mg(実際は約24mg)の商品が問題になり始めています。

荒れ始めるプロテオグリカン市場を守るために

どうしても、リスティング広告で上位に表示されるため、多くの顧客に影響が出始めています。
でも、公的な機関で分析できても、すぐには、指導もされない。

真面目に我々の原料で200mg配合し、30日分で商品設計すると、原料原価だけで5000円を超えてしまいます。
(だからと言って、プロテオグリカンのように免疫寛容の原料は、多く取っても意味がなく5~10mg/日で十分。)

なので、我々も、対策を講じることにいたしました。
まず、商品としてプロテオグリカンを定量分析し、ロゴの文言として「本品は、商品として表示量のプロテオグリカンが配合されていることがHPLC分析で確認されています。」を使えるようにしていくことにしました。
ロゴ
ロゴを使うことになるので、基本、販社さん単位で申請してもらう必要が生じてきますが、管理上、ご理解いただければと思っております。

こうやって科学の力を用いて、顧客を守りつつ、市場適正化を進めていかなければ!と思います。
エビデンス型の防衛術だと思います。

ちなみに、申請さえ行っていただければ、公的機関でも定量分析は可能です。
ただし、現段階では機能性表示用の分析としてはお受けしておらず、定量限界も存在することは、ご理解いただく必要があります。続きを読む

人気サプリを斬る!10:人毛から作られるアミノ酸の方が安全!?

サプリメントの正体として、間違った解釈でアミノ酸が紹介されている書籍があります。まぁ、実際、人毛からアミノ酸が作られている現実はありますが・・・今は食用には用いられていない。
この点について、過去に100トン以上のアミノ酸原料を輸入した経験があり、今でもアミノ酸を取り扱う人間として、もう少し詳しく説明したいと思います。

まず、人毛から作ることができるアミノ酸は、主に以下のものに限定されます。すべてのアミノ酸に当てはまりません。

・アルギニン→シトルリン、オルニチン
・システイン/シスチン
・ロイシン


人毛から作られるシステインなどは、主にパーマ液の材料として利用されています。現在、人間が摂取する加水分解法で製造される食用アミノ酸の起源は羽毛です。
中国でも、人毛(髪の毛)由来のアミノ酸は食用に利用できないような法律があるみたいです。
そうはいっても、結局、アミノ酸はアミノ酸なので、安全性と由来はあまり関係ないんですけどね・・・。日本のアミノ酸の輸入基準は厳しいので、それに合致していれば、問題ありません。

それを言い出すと、発酵法のアミノ酸も本当に安全なの?と思ってしまいます。
この発酵法のアミノ酸は、遺伝子組み換えされた微生物(大腸菌など)から抽出されます。
きちんと、たしか内閣府当たりの書類を見るとわかるのですが、遺伝子組み換えの微生物の登録もされています。
もちろん、遺伝子組み換えの微生物がアミノ酸に混じることがないように製造されているので、遺伝子組み換えの表示も不要ですし、アミノ酸はアミノ酸です。純品のアミノ酸です。
タイトルでは、人毛から作られるアミノ酸の方が安全?と書きましたが、発酵法の方も安全ですよ!

繰り返しますが、アミノ酸はアミノ酸なので、加水分解法のアミノ酸が優れているとか、発酵法のアミノ酸が優れているとかはないのです。
基本、志向の問題。
発酵法が優れているとアピールされるのは、マーケティング上のこと。まぁ、どの世界もお金が絡みますからね(笑)。

現実問題、医薬品でも、発酵法で作られたアミノ酸だけでなく、加水分解法で作られたアミノ酸も利用されています。

アミノ酸会社の見方をする訳ではないですが、事実は事実。事実と反することを書籍などで述べると、営業妨害で訴えられる可能性もあります。

まぁ、そんなことなので、アミノ酸に関しては、どの製法でも安心して使用していただければと思います。

人気サプリを斬る!10:メガビタミン・ミネラルは安全?効く?

クリニックなどでは、メガビタミン&ミネラルのサプリが良く売られており、売れ筋商品です。また、個人輸入でも、海外からそういった商品を購入することが可能です。

さて、タイトルにもあるように、こういったメガビタミン・ミネラル商品は、安全なのか?また、本当に効くのでしょうか?

答え:長い流通実績のある商品あれば、問題ないでしょう。ただし、他のサプリとの併用には要注意。

水溶性のビタミンは、過剰摂取のリスクは低いです。一方、脂溶性ビタミンとミネラルは、過剰摂取リスクがあります。特に、セレンやクロムなどの微量ミネラルは、薬効量と上限量が近いので、注意が必要です。あと、葉酸に関しては、妊婦さんが過剰に摂取すると、赤ちゃんの小児喘息のリスクが上がるという報告もあります。
いろいろなサプリを利用している人は、他のサプリでも摂取してしまうと、上限量を超えてしまう可能性もあります。注意しましょう。

効果については、個人差はあれど、それなりに効果はあります。
ビタミンや一部のミネラルは、医薬品にも利用されていますから、当然です。
一方、医薬品のビタミン剤と比べると、目的とする薬効や成分によっては、医薬品の方が優れています。その最たる例がビタミンB1です。医薬品に使用されるビタミンB1誘導体(有名なのは武田のフルスルチアミン)などは、吸収も良く優れています。
ちなみに、ビタミンB1誘導体のビスベンチアミンとビタミンB2誘導体は、サプリでも使えます。

ただし、ビタミンとミネラルが同時にバランス良く配合されている商品は、サプリにしかないので、そこにサプリを利用する意味があるだと考えています。バランスにもノウハウがあるはずです。
(ミネラルは、必ずしも医薬品が優れているとは言い切れないと、私は考えています。最たる例が鉄であり、サプリの方が良い場合もあります。)

まぁ、プロに近いようなベビーユーザーは、医薬品のビタミン剤を飲みつつ、サプリで一部のビタミン(例えばビタミンC)とミネラルを摂取するという人もいらっしゃるでしょう。

こういった商品の価格は、量販店や大手通販会社さんより高いです。私は、友人知人から、どうして量販店や大手通販会社さんのビタミン・ミネラルの安いの?と質問されます。

それは、販売モデルの違いに理由があります。

量販店や大手通販会社さんの商品は、客寄せであり、原価率も高いです。私の知る限り、某社さんでは、恐ろしいくらい大きなロットで生産していても、原価率55%以上だったりします。
参考:成熟期における適正原価率の変化と設定基準
クリニック流通などを行おうとすると、客寄せ商品ではないですから、この原価率では成り立ちません。まぁ、医師の処方量が入っていると考えるしありません。

ちなみに、品質に関しては、大手さんの商品、特に製薬系の会社さんは、厳しい品質管理を製造工場や原料メーカーに課し、加速試験などを行った上で含有量表示していますので、問題ありません。
なので、ビタミン・ミネラルの市場って、中小企業は、あまり手を出すべきではないんです。

やっぱり、効果がある成分ほど、過剰症などにも注意する必要があります。体に良いものも、摂り過ぎると毒になりえますからね。
注意してくださいね!

ECでゴミ商品が作られる理由と売る人達の特性

今回は、私が、よく記事で口にするゴミ商品についての記事です。
まず、どうしてゴミ商品が作られるかの理由、そして、どんな人達が販売しているかを説明いたします。

ゴミ商品が作られる理由は、ワンペイ(広告費一発回収)の条件で商品原価を集客コストから逆算すると、ゴミような原価の商品しか作れないためです。
販売しているのは、元々ネットの広告代理店やアフィリエイト関連の仕事を行っていた方々です。商品作りにこだわりがない方々です。
悪く言えば、儲けだけで、理念がない方々。

傾向として、消費者を騙しやすく、成功しても失敗してもリピートされないダイエット商品を作られることが多いです。
騙し切って、ワンペイで終わり。ゴミ商品は、リピート購入も望まない商品なのです。もしくは、認識しにくい定期購入システムで縛って、その縛りが終わったら、リピート購入を求めないケースもあります。

基本、大手さんや量販店の商品は、年々、高原価へとシフトしています。同じような原価率の商品をECで展開しても、儲からないというか、おそらく赤字です。
中小企業には中小企業の戦い方があるのですが、ニッチなニーズの隙間商品を上手く狙っていくしかないです。

そういったゴミ商品の戦略には、いくつかの間違えがあります。
まず、ダイエット商品という商材選定自身が間違いだと思います。ダイエット商品は、競争が激しく、かつ行政が常に狙っている商品群です。行政は、運動系サポートのダイエットサプリは許しても、飲むだけで痩せるは、機能性表示食品を除いで、徹底的に取り締まるという姿勢を示しています。

実は、きちんと収益を出していくためには、別の商材を狙う必要があるのです。

そして、ゴミ商品は、存続性の点で、大きな問題があります。
景品表示法で数のクリエイティブが規制され始めたら、簡単に一掃されてしまいます。
今現在、消費者庁は、キュレーションサイトやアフィリエイト広告の問題にも手を付け始めているので、近い将来、数のクリエイティブは、必ず一掃されるでしょう。富山県のような一部の行政では、取り締まり始めています。
だから、私は、現段階から、数のクリエイティブの案件が来ても、お断りしてしまいます。一応、説得はしますが、ほとんどの方は連絡が来なくなって終わりです。

また、ゴミ商品は、リピート購入を望めませんので、低LTVという面でも問題があります。おそらく、広告費を回収できないでしょう。儲かるのは、広告周辺の方々だけだったりもします。
一方、現状は、広告する商品もなくなってきていて、アフィリエイターの管理会社などが商品を作らなければならない局面になっているような感じがします。

まぁ、昨年までは、広告主が作ったゴミ商品でアフィリエイト関連の会社が儲かり、でも多くの広告主は儲からなかったor行政指導を受けたのでゴミ商品の販売を止め、そして、今年、年明けから売る商品がなくなった人達が商品を作り始めようとしているのでしょう。

こういった方々は、ネットで売れている商品をネット上で探します。基本、露出の多いゴミ商品に行き着きます。
でも、同業者が作り上げたコンテンツに惑わされて、間違った商品に行き着いちゃうことも多いです。現状、健康食品のビック検索キーワードのトップページは、ほとんど作られた情報ですからね・・・。

何れにしても、未だゴミ商品で儲かると思っている会社さんが多過ぎるのが現状です。
間違っている。
私が言うのも何ですが、正直、商品力だけでも商品とは売れないものです。同時に理念も伝わるようなクリエイティブも合わさって、ようやく売れるものだと思います。
たぶん、ゴミ商品を販売する会社さんは、自社の商品を継続的に利用されていないと思います。
だから、根本的に勝ち残れない理由がここにあります。

弊社としては、ゴミ商品の案件を切り捨てつつ、LTVが長く、勝ち残る商品を提案していくだけです!
それが正しいことは、弊社の業績が物語っていると思うので、信じて突き進むだけです。

人気サプリを斬る!9:妊婦に優しくない鉄は健康被害も起こりうる

鉄という素材は、簡単なようで非常に難しい素材です。
なぜならば、鉄にはいろいろな種類の鉄素材があり、鉄素材の種類によって、吸収も副作用の度合いも異なるからです。

詳しい方は、非ヘム鉄(無機鉄)よりヘム鉄の方が吸収が良いことまで知っています。でも、多くの方は、鉄が含まれていれば、みんな同じと勘違いしています。そのため、安いだけの無機鉄サプリに騙されたりもします。

安い無機鉄(クエン酸鉄やピロリン酸鉄など)は、胃や腸でイオン化して吸収されます。ヘム鉄は、小腸の上皮細胞で酵素の働きを受けてイオン化して吸収されます。最新の報告では、一部の植物に含まれるフェリチン鉄は、エンドサイトーシスという特別な吸収機構で吸収されることがわかっています。

鉄は、イオン化する際、フリーラジカルを発生させます。まぁ、だから鉄剤(無機鉄)を摂ると胃壁や腸管が荒れて便秘を招く訳です。鉄剤を摂ると黒い便が出るのは、吸収しきれなかった鉄が変化(酸化)して排出されているためです。
まぁ、ヘム鉄も便が黒くなりますが、ヘム鉄の方が吸収が良いので、摂取量も少なくて済むので無機鉄ほど黒くならないようです。色まで比べた人はいないと思いますが(笑)

最近、無機鉄(クエン酸鉄)で鉄として16mg含まれる商品を見かけますが、便秘がちな人にとっては、まさに自殺行為だと思います。更に便秘を招きやすくなります。
いくら、妊婦は鉄の摂取が求められるからって・・・アホじゃないかな?と思う次第です。
特に妊婦向けサプリメント(?)の場合、妊婦は、やっとでさえも便秘薬が制限されるので、少しでも便秘にならないような設計が求められます。

ちなみに、16mgっていう鉄の量は、妊婦でなければ必要ないです。女性の場合、1日6mg程度(生理中の人は10mg程度)で十分です。鉄は食品からも補えますので、その量は、サプリだけで補う必要もありません。
まぁ、鉄を多く含む食品:レバーはレバーで、ビタミンAの過剰摂取にならないよう気を付ける必要もあるのですが・・・。

みなさん、鉄は無機鉄で10mg以上摂取しないでくださいね!

人気サプリを斬る!8:優しくない日本の葉酸の栄養摂取基準

妊婦の間では、人気の葉酸サプリ。
近年、過剰摂取(妊娠中期・後期)による赤ちゃんへの影響(小児喘息)の問題もあり、葉酸の摂取基準は、食品・食事からの食事性葉酸の値なのか?合成の葉酸の量なのか?という疑問が生じます。

最初に答えから言うと・・・

答え:両方である。
なぜなら、食事性葉酸も、合成葉酸も、モノグルタミン酸型葉酸(プテロイルモノグルタミン酸)としか定量できないから。
生態利用率の差は、加味しないとのことなんでしょう。

そういったことが、以下のように書かれています。まぁ、誰も理解できると思えませんが、そもそも、こういった文面は、消費者が理解することを意識して書かれていないですから。

<2010年度版>
葉酸とは、狭義にはプテロイルモノグルタミン酸を指すが、広義には補酵素型、すなわち、還元型、一炭素単位置換型及びこれらのポリグルタミン酸型も含む総称名である。五訂増補日本食品標準成分表20)に記載された値は広義の意味の葉酸の値を、図7に示したプテロイルモノグルタミン酸相当量として示したものである。そこで、食事摂取基準もプテロイルモノグルタミン酸相当量とし、食事性葉酸量として示した。

<2015年度版>
葉酸は、p- アミノ安息香酸にプテリン環が結合し、もう一方にグルタミン酸が結合した構造であり、プテロイルモノグルタミン酸を基本骨格とした化合物である。天然に存在している葉酸は、グルタミン酸が1 個から数個結合している。その結合様式はγ(ガンマ)結合である。葉酸とは、狭義にはプテロイルモノグルタミン酸を指すが、広義には補酵素型、すなわち、還元型、一炭素単位置換型及びこれらのポリグルタミン酸型も含む総称名である。日本食品標準成分表2010 に記載された値は広義の意味の葉酸の値を、図10 に示したプテロイルモノグルタミン酸量として示したものである。そこで、食事摂取基準の数値もプテロイルモノグルタミン酸量として設定した。

まぁ、公定の分析方法(酵素法)で分析すれば、ポリグルタミン酸型葉酸もモノグルタミン酸葉酸としてしか分析値が示されないから、正しいって言えば正しいんでしょうが・・・。

2015年度版において、これは、食品/食事から摂取するポリグルタミン酸型葉酸で摂取しても、合成された葉酸からモノグルタミン酸型葉酸で摂取しても、この摂取量が推奨量を満たせば良いということを意味しています。
でも、これで良いのかな?
倍も生体利用率が異なる二つの葉酸を一緒に取り扱うなんて、優しくないです。

欧米諸国では、すでに、過剰摂取の問題を加味して、食事性葉酸当量(DFE)での摂取基準になっています。この摂取基準設定の方が、葉酸の過剰摂取も未然に防ぎやすく、優しいです。

ちなみに、消費者目線の国民生活センターなどは、過去、以下のようなレポートを出したりもしています。

胎児の正常な発育に役立つ「葉酸」を摂取できるとうたった健康食品
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20110526_1.pdf


ここでは、推奨量は、食事性葉酸とされています。
まぁ、こういった”食事”摂取基準は、サプリからではなく食品から摂取するものですから、当然、ポリグルタミン酸型葉酸である食事性葉酸での摂取を目安として示したものですからね。

そして、妊娠を計画している女性・妊娠の可能性のある女性の付加量の400µgは、食事では補いきれない量でもあり、合成の葉酸サプリメント:モノグルタミン酸型葉酸を指します。
厚生労働省が2000年に合成の葉酸サプリメントでの摂取を推奨しているからです。

こういった見解は、厚生労働省側では、なされていません。もう少し、優しく指針を示してくれても良いのになぁと思う次第です。

最後に、葉酸サプリの摂取の仕方について

まず、葉酸サプリは、”妊娠前(妊活中)に”400µg(800µgDFE)摂取しなければならない。妊娠発覚してからではない!妊娠後からだと効果半減。
(妊娠前の過剰摂取が小児喘息と関係がある訳ではないので、勘違いしてはいけない。医薬品で5000µgも摂取する場合も多々あるので、多くても問題ないだろう。)
そして、妊娠が発覚したら、摂取量を減らした方が良い。合成葉酸のサプリで400µgも補うと、食事でも葉酸が補えるので、ちょっと多い。でも、妊婦の付加量は、240µgと比較的多いので、サプリで補うしかないかも。
(妊娠中は、生体利用率を加味して食事性葉酸のサプリで200~400µgもしくは合成葉酸のサプリで100~200µg補った方が良いだろうというのが、私の個人的意見。)
妊娠中期・後期にも合成のモノグルタミン酸型葉酸で400µg(800µgDFE)摂取し続けている人は、マルチビタミンなど他のサプリや医薬品でも葉酸を補ってしまえるので、過剰摂取を注意する必要が出てきます。
※医薬品のビタミン剤(ポポンSなど)で、葉酸5mg(;5000µg)配合されているものは要注意!妊娠中期・後期はNG。

ってのがわかりやすく優しい説明なのかな?と思います。是非、参考にしていただければと思います。

人気サプリを斬る!7:ブルーベリー&ルテインは最悪の組み合せ

ブルーベリー(ビルベリー)&ルテインのサプリは、世の中に溢れています。
一方、この組み合わせは、特殊な原料を使わない限り、最悪な組み合せだったりします。製剤性上、相性が良くないです。

通常、ブルーベリーの原料であるエキス末は、粉末です。そして、アントシアニン(機能性関与成分)が規格化されています。
ルテインは、カロテノイドなので、オイル原料です。

その両原料を配合してサプリメントを製造する場合、一般的には、ルテインがオイルなのでソフトカプセルにしちゃいます。
でも、それはそれで、問題です。
ブルーベリーのアントシアニンは、加水分解しやすく、ソフトカプセルで加工してしまうと減衰してしまいます。半分にまで減衰するケースもあるそうです。
なので、原料の配合量だけを表示し、アントシアニン量を表示しないことも多々あります。
厳しい会社さんは、加速試験などを行って、減衰した2年後の量を表示されていたり、減衰量を加味して配合されています。

まぁ、そういった事情があるので、製薬会社さんもしくは機能性表示食品は、ソフトカプセルに加工せず、減衰が少ない錠剤やハードカプセルで加工されることが多いのです。
そうなってくると、ルテインのオイル原料は、配合できません・・・。

なので、近年は、そういったニーズに対応すべく、マイクロカプセル化されたビーズ状の原料が出回っています。
ビーズのルテイン原料を用いると、錠剤やハードカプセルでも、あまり減衰を気にすることなく、製剤化することが可能になります。
最近、価格も、随分と落ちてきていますので、弊社では、ビーズ原料を採用するようになってきています。

でも、まだまだこの問題は解決されていない現状があります。ソフトのブルーベリーサプリメントも多いです。
ついつい、ハードカプセルや錠剤の方が良いのになぁと思っています。
消費者に優しい商品設計って、ついつい考えちゃいます。
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調査を行うには非常に便利です。


日本抗加齢医学会が監修した書籍です。必ずしも受理されている訳ではないですが、機能性表示の可能性ある素材がデータと共に紹介されています。
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ヘルシー&ビューティー4
ヘルシー&ビューティー vol.4でプロテオグリカンの記事を書かせていただきました。

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順天堂大学の吉田先生と書かせていただいた書籍です。赤ワインのアンチエイジング成分について、一般の方でもわかりやすく書かれています。赤ワインを使った料理レシピが紹介されていたり、普通に読んで楽しい内容になっています。書籍の帯は、たかの友梨さんです。


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