支持し続けられる健康食品を目指して!栗山雄司 博士コンサル

長く生き残る商品を生み出すことにひたすら情熱を傾ける博士コンサルトのブログ。販売重視の健康食品OEM製造や原料供給を行っております。レスベラトロール、ジオスゲニン、プラセンタ、アミノ酸、プロテオグリカン&非変性Ⅱ型コラーゲンの商品開発が得意分野です。市場動向や注目原料などを紹介。健康メディア用コンテンツ提供、騙されない健康食品の選び方や格闘オヤジ日記、新宿ランチ紹介も。

もう28万アクセス超えちゃいましたが・・・業界の方にこっそり読み続けてもらえるブログであることを目指しています!

マーケット情報や学術情報を集約しながら、会社のフォーミュレーター&博士コンサルとして、勝ち残る商品を生み出すことに情熱を傾けています!商品開発から、お客様の成功を導きます!
持論:販売の成功は商品開発の段階で8割決まる!です。
初めての方へも丁寧かつ細やかなサポートが我社の自慢です!弊社の8割以上のお客様は、 弊社独自の育成メソッドで健康食品の商品化未経験からスタートされています。同時に、クロスセルやアップセル向けと、販売戦略に一歩踏み込んだ提案も行っております。通販に限らず医療機関向けの商品開発も多くの実績があり得意です。

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新たな消費者を騙すクリエイティブと優良誤認が起こる原因

以前から、厳しく指摘しているのですが、世の中、消費者を騙すゴミ商品(健康食品)が多過ぎます。そして、その状況が健康食品というものが支持されない理由の一つとなっています。
ゴミ商品が氾濫してしまう原因は、以前にも記事にしましたが、強調表記に対する広告規制が甘いためです。

健康食品業界をダメにしている緩い強調表記規制

フルーツや野菜の数、すなわち数のクリエイティブだけを用い、マーケティング力だけで販売している商品は、買ってはいけません!
最近では、新たに、極わずかしか配合されていない各原料の100gあたりの栄養成分データを野菜・果物の栄養成分データと比較するクリエイティブも多く見られます。

例)
クマザサ:食物繊維 ごぼうの約11倍
甘藷若葉:βカロテン トマトの約22.5倍

→さて、クマザサや甘藷若葉の含有量は?商品として、どれくらい食物繊維やβカロテンが含まれるの?

インチキのような量のクリエイティブです。これは、酷過ぎないか?

それは、消費者を騙していることにはならないでしょうか?
私は、完全に優良誤認として、消費者を騙していると考えています。基本、優良誤認の基準はあいまいなのですが、消費者庁の見解では、消費者が騙されたかどうかが優良誤認の基準です。
きちんと説明し、消費者に問いたら、10人中10人が騙された/優良誤認と判断するでしょう。
こういったゴミ商品は、定期コースで縛ってワンペイに近づけるなど、ワンペイのビジネスモデルで売られている商品が多いです。売り切り御免。

簡単に騙されてしまう消費者も悪いのですが、こういった部分を率先して取り締まらない行政も悪いと思っています。
我々は、商品化を行う際、法令順守でパッケージ表示内容をチェックします。一方、広告(ランディングページなどのクリエイティブ)には、同じような厳密さが求められない。だから、騙される消費者が減らないのです。

消費者も、自己防衛として、ランディングページで栄養成分を強調してある商品は、必ずパッケージに栄養成分表示がなされているものを選ぶべきなのだ。
まぁ、騙されていることも気づいていない消費者が多いのも現状で、非常に悲しい。

このように厳しい指摘を行うと、正直、ほとんどの販売者さんや広告代理店さん、制作会社さんは、非常に嫌がります。
一方で、私は、ここ数年の間に、必ず広告規制が厳しくなり、ゴミ商品はクリエイティブ表現できなくなり、ネット上で淘汰されると考えています。
マーケティング力だの小手先だけで一時的に勝っても、長くは勝ち続けれないです。
通販の基本は、顧客満足度を高め、何度もリピート購入してもらって利益を生み出すことです。利益を出すためには、決して騙すような商品であってはダメであり、正攻法で勝っていける商品;LTVが高い商品でなければならないと考えています。だから、今だけ売れる商品ではなく、長く売れ続ける商品を提案し続けるのです。

まぁ、広告代理店さんや制作会社さんは、一時的にでも成果を求められるので、仕方ないことはよく理解しています。顧客の販売者さんからすると、短期での利益を出すことが一番重要ですから。
ただ、先を見越した提案を行ってもらいたいなぁと思う次第です。
そのためには、LTVを伸ばして収益を出すため、クロスセル商品(スイッチセル商品)に力を入れれるなど、いろいろな方法があると思います。
実際、商品開発に力を入れ、クロスセルやアップセルで売上を伸ばしている会社さんも存在していますから。

まぁ、私は私で、信じる道を貫くだけです。
ファイト!です。

嘘が多いステルスマーケティングのコンテンツサイト

今日の午前中は、ある栄養成分のコンテンツ内容を検証し、エビデンスベースでコメントを行うという作業を行いました。

まさにネット上の火消し作業である。

こういったコンテンツサイトは、特定の商品購入に誘導するために作られています。
ここ数年、ステルスマーケティングの主流になっています。
消費者を巧みに騙す手法です。

こういったコンテンツサイトは、アフィリエイターが作ったり、販売者が第三者に作らせたり、いろいろなケースで作られています。
とにかく、嘘や事実無根の内容が多いです。

素人がプロの監修なしにクリエイティブやコンテンツを作ると、意図しなくても起こりえる事象です。

過去の事例、天然葉酸でもないのに天然葉酸と謳って、行政から指導を受けて天然葉酸と広告表現できなくなった会社さんがあります。
その時の天然葉酸の間違った情報の残骸などが未だ残っている。また、次は、合成葉酸を支持するコンテンツまで現れ、同じようなことを繰り返している。
ほんと、消費者も混乱するので、止めてもらいたい・・・。

先日も紹介した通り、今後、Googleの検索アルゴリズムの変更によって、こういった悪質なステルスマーケティングのコンテンツサイトは、上位検索されなくなります。
詳細:Google: 医療や健康に関連する検索結果の改善について

まず、コンテンツが上位検索されるためには、プロの監修などが必要になり、エビデンスも示していく必要があります。
責任を持った情報発信が求められるようになります。
まぁ、最低限、情報発信する人の顔が見えるコンテンツが生き残っていくのだと思います。

こういった変化は、もうすでにアフィリエイト広告には影響が出始めているようです。
ECの勢力図も大きく変化しそうです。

同時に、医師監修を紹介していくコンテンツ提供もニーズが増していきそうです。
ポイントは、医師の時給と手間を加味した監修料設定、論文引用型のエビデンスコンテンツ、ドラフトの作り方などなんだろうなぁと感じています。
微力ながら、消費者が喜んでもらえるような良い情報の発信に寄与できれまなぁと思っております。

栄養成分表示の強化と対応ポイント

先日13日の東京都の講習会(平成29年度健康食品取扱事業者講習会)では、いくつかの変更ポイントや強化ポイントが指導されました。
想定外で、びっくりしたのは、栄養成分の表示についてです。

今後、栄養成分の表示は規制・指導が強化されます。

今回の講習会では、栄養成分表示の表示値が推定値であることを明記しつつ、かつ表示値の根拠を準備する必要性が示されました。
あれっ?いつから法律が改正されたのだろう?と思ったのですが、調べてみると・・・
この栄養成分表示については、2015年3月30日に出ている「食品表示法に基づく 栄養成分表示のための ガイドライン」 にしっかり記述されている内容なのです。

この強化を見越したかのように、東京都の栄養成分表示ハンドブックも11月に改訂されているのです。

さて、この強化によって、どのような影響が出るのか?

パッケージや販促物(ランディングページ)などで栄養成分(特にビタミン)の強調表示が行いにくくなります!より具体的に言えば、多数のビタミンが入っていることなどは謳いにくくなります。
まぁ、未だ商品に栄養成分の含有量を表記していなくてもランディングページなどで栄養成分の強調表記が行われている(健康増進法上で)好ましくないケースも多いのですが・・・具体的な事例として、パッケージ上で〇種の栄養素をたっぷり配合などの表現が行いにくくなります。

パッケージでビタミンの強調表記を行う場合、強調表記を行うビタミンの数が多いほど、分析コストとして、お金がかかります。

製薬会社の管理基準と同じになります。
製薬会社では、栄養成分以外でも、強調表記を行う場合、必ず加速試験を実施して表記値を決定しています。

その強化に関して、対応ポイントを紹介です。

まず、ビタミンについては、経時変化による減衰があるため、最終商品毎に加速試験を実施して表示値を決める必要があります。既存商品であれば、成り行き保管されたものを実施した方が良いです。
その際、表示値は、誤差範囲内に入るようにしなければなりません。
理想は、減衰率を求めて、減衰した時点で表示値になるよう増し仕込みを行うのが理想です。ただし、栄養機能食品の場合、上限値を上回らないような調整が必要です。

ミネラルに関しては、減衰しないので、原料規格書・試験成績書・配合表などの書類がそろっていれば、根拠となるでしょう。
できれば、製造直後の商品で構わないので、1回くらいは分析を実施しておいた方が好ましいでしょう。
東京都のハンドブックの方で、根拠書類についての事例が紹介されていたので、弊社での管理指針を決定するのにも非常に助かりました。

適切に対応していけば、問題になることはないでしょう。

ここで、こう思う人がいらっしゃるでしょう。
管理が面倒なので栄養成分表示は行わない方が良い。
もっとリスクが高い栄養機能食品なんと行うべきでない。

まぁ、工場の立場で考えると、リスクが増えるだけなので、栄養成分表示はさせたくないでしょう。

一方、今の流れを見ていると、数年後には、広告規制がさらに強化され、保健食品(トクホ・機能性表示食品・栄養機能食品)以外は、ほのめかす程度でも機能性を謳わせないという方向へ進んでいくでしょう。
その時、我々は、その変化を見越し、顧客の商品が勝ち残るような対策を今から講じていくことが重要になってきます。

今後、OEM会社の対応も分かれてくるでしょう。
商品に栄養成分を表示するとリスクも増えます。これから商品を作っていく方は、その点をよく理解して、適切に方針を決定していただければと思います。

今後のダイエット市場向けの商品開発

近年、広告規制が年々厳しくなってきています。そのため、もう来春のダイエット市場向けの商品開発が始まっても良いはずなのに、動き始めが鈍い状況があります。

昨日コメントしたように、Googleの検索アルゴリズムも悪質なコンテンツ型マーケティングを取り締まる形に改善され、アフィリエイト広告の販売者責任も強化されています。健康食品のアフィリエイト広告は効果が出ず死んだ状態になるでしょう。

ダイエット市場は、アフリエイト広告やコンテンツ型マーケティングも活用されて牽引されていた現実がありました。ECを中心に来春のダイエット商材の商品開発が進まない理由は、勝てる次の販売手法が明確になっていないためです。

一方、商品を作ってチャレンジしていかないと、先には進めません。

さて、どんな商品を作っていくべきか?

運動・スポーツ関連というのが私の答え。

近年の広告の取り締まり傾向を見ていると共通したものがあります。それは、機能性表示食品でも同様な傾向が示されています。
ぶっちゃけ、東京都庁とディスカッションした際も、その点を明確に述べていました。

基本的に飲むだけで痩せる商品は厳しくジャッチされます。
それは、飲んで痩せるは薬の領域だからです。

一方、運動やスポーツをサポートする商品は、健康食品の位置付けとしてある程度認められているのです。もちろん、コメントなどはなく、規制の対象など暗黙の了解で。
基本、国が奨めるダイエットは食生活と運動なのです。

私は、その他、食物繊維の物理的効果や酢やクエン酸の疲労回復効果なども、食の領域に近いものが健康食品の位置付けとして認められているのだろうと考えています。

したがって、今後のダイエット市場は、その健康食品の位置付けとして国に認められている領域の商品を意識し、かつ後々は機能性表示食品にも移行/変化できるであろう商品設計で展開すべきなのです。
ダイエット市場の場合、運動・スポーツをサポートする商品。

国としては、オリンピックに絡めて運動習慣を強化していきたいはず。

まぁ、そのための素材としては、HMBも1つでしょう。
やはり、この領域は、あれだけ荒くクリエイティブを作っていても、今のところ規制対象になっていない。一方、今後は、運動との組み合わせのクリエイティブを強化していかないと、規制対象になっていく可能性も高いです。
規制基準は、年々厳しくなります。甘くなることは決してないでしょう。

ちなみに、HMBは、露出が過剰だったため、一気に群がり過ぎました。
市場が大きくなる前にライフサイクルが成熟した感があるので、来年以降、本当に手を出していくべきなのかがよく考えるべきところです。
最終的に価格競争が起こります。
そのため、HMBをこれから手を出すのであれば、差別化を明確にしていくべきです。

基本的に、運動・スポーツ関連のサプリって、体感がなければ淘汰されていきます。結構、厳しい市場。
工夫して、良い商品を作っていく必要があります。
また、売る人は、運動する人が好ましい。
がんばって良い商品を作っていかなきゃなぁ。

躓きやすい機能性関与成分の定性・定量分析

ここ数年、機能性表示食品に取り組み、様々な情報を得ていると、意外に躓き易いのは、タイトルの機能性関与成分の定性・定量分析のようです。
躓くケースも、様々な要因があります。

一番多いのは、今までの定量分析法では、機能性表示制度に対応していないケースです。
その代表例が、以下のような成分であり、一成分として分析が行われていない事例です。

●総称であるため定性分析が不可欠なもの
ポリフェノール:レスベラトロール、エラグ酸、クルクミン、セサミンなど
サポニン:ジオスゲニン、ジンセノイドなど

今までは、ポリフェノールなどは、ざっくり説明するとフェノール基の数から定量分析を行われていました。ポリフェノールとは、フェノールをたくさん持つ成分の総称であり、1つの成分の名前ではありません。
ポリフェノールは、様々存在します。サポニンも同様。
過去に私が作成したフィトケミカルMAPを参照いただくと、わかりやすいと思います。

加えて、定量分析に加え、定性分析も必要なケースも出てきています。
コラーゲンは、骨格成分であるヒドロキシプロリンでの定量分析だけではダメになってきており、分子量分布などがわかる定性性が求められるようになっています。
そこで、問題点が生じます。溶けにくい成分の定量です。
水やアルコールに溶ける成分は、HPLCで分析できるので、標準試薬さえ存在すれば比較的ハードドルが低いです。
溶けない非変性のコラーゲンの場合、酵素で溶かした上で、Elisa法による分析が必要です。

●定性性がある定量分析が必要なもの
コラーゲン→分子量により定性
プロテオグリカン→分子量により定性
ビルベリーアントシアニジン→各アントシアニジンの比率
  ↓
●含有量少なく定量分析が非常に難しいもの
プロテオグリカン→夾雑物の除去と定量限界
非変性Ⅱ型コラーゲン→溶解性

さらに、非変性Ⅱ型コラーゲンやプロテオグリカンは、含有量が数%以下のケースがほとんどで、分析方法の定量限界の関係上、最終商品での定量分析が非常に難しい場合も多々あります。

プロテオグリカンなどは良い例で、一緒に配合すると定量分析が行えなくなる成分まで存在します。
現在、機能性関与成分でプロテオグリカンが用いられ、受理されているものがありますが、どうやって定量分析を行っているんだろう?と不思議に思うことがあります。含有量は、明らかにHPLCの定量限界を下回っているように思えます。
こういった部分は、目先の利益より、企業コンプライアンスを重要視した方が良いのになぁと心の中で思っていたりします。

機能性表示食品制度は、年々厳しくなってきています!
特に、この機能性関与成分の定性・定量分析の部分。


私は、GC/MSで微量な成分の定量分析を行っていたため、化学分析は比較的特異な分野ですが、それでも難解な定量分析が存在します。
日々、悪戦苦闘しております。

機能性関与成分の定量方法が確立している素材を選択するか、もし確立されていなければ、この部分をクリアにしてからプロジェクトを進めるのが好ましいと思います。

健康食品業界をダメにしている緩い強調表記規制

以前から訴えている優良誤認広告の問題、視点を変えて、コメントです。
ぶっちゃけ、この優良誤認に対する認識は、行政・メディアの中でも随分と温度差(規制レベルの差)があります。規制基準も統一化されていない。そもそも、それが一番の問題のように思えます。

まず、行政やメディアに求めたい優良誤認回避策、それは、以下の2点です。そして、各行政によって、以下の様に温度差があったりもします。

1. パッケージの栄養成分以外の強調成分に対する含有量表記の徹底

これは、主に行政に対して。
そして、これは、行政の中でも、かなり温度差があることは、富山県以外の保健所の方には認識していただきたいと思います。
過去、この見解を消費者庁に求めた際、担当官からは、強調表記していて、含有量を記載していないのであれば、優良誤認に該当する可能性が高いと指導を受けました。ちなみに、これは、消費者庁の担当官の中でも、コメントに差があるかもしれないです。
富山県では、確実に優良誤認だという見解を示し、徹底した指導を行っています。

まぁ、指導基準が明確化されている、栄養成分(ビタミンやミネラルなど)に対しては、徹底した指導が行われています。こちらは、健康増進法の優良誤認になるらしいです。一方、指導基準が明確にされていない、栄養成分以外の強調成分に関しては、フリーだったりする行政(保健所)も多いです。

よくよく考えてください。
美容成分プラセンタ配合と書かれており、配合量が0.001%であったなら、消費者は騙されたと思わないでしょうか?
この極微量配合のように、強調表示・広告されている成分がほとんど配合されていないというケースは、多々あります。例えば、山芋の粉を配合して、含まれていないジオスゲニンを強調表記して売れている商品も存在します。
これにお金を出したほぼすべての消費者は、詐欺だと怒るでしょう。
現実問題、95%以上が糖類と賦形剤の商品が流通しています。購入される方は、かわいそうだなぁと常に思っています。
実際、そういったゴミ商品が多く存在してしまっている根底は、行政の徹底の甘さにも原因があると思います。
いつも、非常に残念に思っています。

次回の法改正や業者向け資料には、この栄養成分以外の強調成分の指導基準も明確にしていただき、指導を徹底していただければと強く望みます。
本格的に取り組みだすと、減衰を加味した基準(下限値保証)になるでしょうから、我々も大変になるでしょうけどね・・・。

まぁ、消費者庁さんも、以下の様に、景品表示法に加えて食品表示に対しても情報提供フォームを作成されているので、努力されているんでしょうね。
食品表示法違反被疑情報提供フォーム
景品表示法違反被疑情報提供フォーム
みんなで情報提供し、業界全体で表示の適正化を進めていくことが望ましいと思います。

2. 含有量が表記されていない広告表現に対する根拠提示の徹底

次は、メディアに対してです。
比較的、インフォマーシャルのような電波媒体は、考査が厳しくなってきており、含有量の根拠などを求めることが多くなってきています。
新聞などの紙媒体は、薬機法には厳しくても、優良誤認には甘い傾向があります。特に、雑誌媒体などは、こういった問題があることすら、認識していないでしょう。まぁ、記事広告なんて、解決のしようのないグレーゾーンですからね。

最後に、一番酷かったインターネット媒体は、Yahooなどのリスティング広告を筆頭として徐々に広告表現のチェックが徹底され始めています。一方、まだまだ酷い広告が見られます。
また、コンテンツ型マーケティングが横行しており、嘘も本当に変えてしまうような脱法マーケティングが行われ続けている現状もあります。WELQの問題は、氷山の一角です。
インターネットという媒体は、どんなに頑張っても、取り締まり切れない問題点が存在します。まぁ、基本、アフィリエイト広告あたりからステルスマーケティングの取り締まりを徹底できれば、多少良くなると思うんですがねぇ・・・。なかなか難しいものです。

表示と広告からのこの1点(栄養成分以外の強調表記)だけでも徹底していただければ、健康食品業界は良くなると考えます。

業界が少しでも良くなることを望んで、私の訴えとして、情報を発信し続けたいと思います!

サプリメントの現実(裏話)とメディアの喜ばしい変化

今、ジオスゲニンの取材を受けた記事の校正を行っていました。
その記事では、紹介する成分が配合されたサプリメントが2品紹介されます。記事の中にも、成分量がきちんと明記されている商品を選ぶべきと書かれているので、OEM供給に限らず、原料供給していて、誰もが手に取りやすい商品をピックアップしていました。

でも、残念なことに、原料供給している商品の多くは、ジオスゲニン含有量が表記されていなかった・・・。
今回は、できれば、アスリート色の強い商品を一品だけでも紹介したかったのに、その希望は叶いませんでした。

これが業界の現実なのかなぁと少々悲しくもなりました。
消費者庁は当然ながら、都道府県によっては、優良誤認として判断されるのになぁ。
もう少し、優良誤認とパッケージ表示の指針を厳しく示してくれれば良いのになぁと思うことも多々あります。

ぶっちゃけ、数のクリエイティブだけのゴミ商品を販売する会社は淘汰されれば良いと本気で思っているため、優良誤認の広告表現だけでゴミ商品を販売する会社は、もっと厳しく処分されるべきと考えています。

また、某医師監修の妊活サプリ(上場会社の子会社が販売)にも、ジオスゲニンを代々的に謳いながら、ジオスゲニン量が表示されていませんでした。しっかり、配合されているのに・・・。
加えて、クリエイティブ上では、ジオスゲニン335mgと誤った広告表現をしている。たぶん、山芋抽出物335mgの間違えであり、ジオスゲニン量は50mg。もったいない・・・。
こうったことがあるから、健康食品業界はレベルが低いと言われてしまうのであろう。とても、残念です。

今回、記者の方も、数のクリエイティブの真実(裏話)を紹介したりし、共感していただいたので、非常にありがたかったです。
こういったメディアの変化は、非常に喜ばしいことだと思います。
成分量表記されていないで成分の強調表記を行っている商品は、雑誌やテレビを始めとしたメディアに取り上げない!
そんな風潮が根付くことを期待します。

プロテオグリカン業界の問題点:定義と定量分析

プロテオグリカン業界の一番の問題点は、ズバリ!公的分析機関で定量分析が行われている商品がほとんど存在しないこと。
機能性表示食品に利用されてでさえ、定量分析方法が開示されていないのが現状です。
そのため、以前にも紹介いたしましたが、偽物の商品も、非常に増えてきています。含有量が半分の商品、コンドロイチンしか含まれていない商品など。とても残念なこと。

そもそも、なぜ、定量分析ができないのか?
※原料としてHPLC法で分析が実施されていない原料に関しては、論外のため、議論から外します。基本、末端商品としての分析の話です。

1. 夾雑物が多く、商品で分析を実施しようとした場合、夾雑物に邪魔されて分析ができない。
2. 分析精度。定量限界を下回ってしまう場合もある。


という理由で、実施されていません。
まぁ、定量分析が行われていない点を問題視し、誰も指摘しなかったのも問題なんですけどね。
消費者保護の観点から、ないがしろにしてはいけない点だと思います。
(よく、大手企業が商品で定量分析できていないものを堂々とプロテオグリカン○mg配合として販売するなぁと心の中で思っております。)
ちなみに、カルバゾールなどの分析方法で定量分析されていますが、この方法では、プロテオグリカンの構造を保っているものだけを分析できないため、分析方法として不完全です。実際、半分が低分子のコンドロイチンであった原料も存在しました。

近年、1について、我々の方で問題を解決しております。前処理を工夫しました。2については、原料の商品設計次第、含有量次第。
その結果、我々の方では、以下の試験成績書の様に、公的分析機関でプロテオグリカンの定量分析を可能にしています。

プロテオグリカン

分析ができないことはない
のです。
今回は、ハードカプセル商品でしたが、配合量次第では錠剤での分析も可能でしょう。まぁ、ドリンクは、厳しいでしょう。剤形として推奨していないソフトカプセルは、実のところ、加水分解している可能性があります。

現在、弊社では、弊社経由でリナイス社の鮭鼻軟骨抽出物をご購入のお客様に対して、公的な機関でも商品としての定量分析サービスを開始しております。
ただし、こういった現状もありますので、個別に相談を受けながらです。
※公的機関で分析を実施する場合、実費だけをいただいております。
※現在、機能性表示食品の目的には、利用できません。

ロゴマークも提供させていただいております。
>> 商品としてのプロテオグリカン定量分析と原料ロゴマーク

なお、この定量分析に関しては、夾雑物を除く前処理が必要です。
その前処理のフィルター提供には、リナイス社の承認が必要です。

あと、120万Daの非変性プロテオグリカンに限らず、約45万Daのプロテオグリカンの分析も可能ですが、基本、お断りさせていただいております。あくまで、弊社経由で原料を購入していただいていらっしゃる顧客に限定しております。

こういった取り組みによって、業界から偽物プロテオグリカンが減っていけばと思っております。
こういった地道な努力も大事だと考えています。

試作はなぜ行うの? 栄養成分分析・加速試験って何?

基本的に、弊社では、書面にはしていないものの暗黙の了解で設計基準があり、その設計基準で設計されていても、試作品を作ってもらいます。
理由は、実は納期が縮まる理由と、以下の理由で行なっています。

・製剤性の確認
・安定性の確認
(加速試験のため)
・性状の確認
・味の確認(チュアブル錠や顆粒、ドリンク、ゼリーなど)
・モニター試験用
・栄養成分分析用


原料によって、錠剤だと固まらない・表面が剥がれる、ハードカプセルだと充填しきれない、ソフトカプセルだと液漏れするなど、いろいろトラブルを引き起こす可能性があるので、製剤性の確認として行なってもらっています。
ある程度、経験則で製剤性のトラブルは回避できるのですが、想定外のトラブルもあるので、きちんと試作する会社さんが多いです。

過去、ある原料が想像以上に臭過ぎたため、錠剤からカプセルに変更したという事例もあります。
また、あるアミノ酸が、ある素材とどうしても化学反応して数日で溶けてしまうなど、想定外のケースもありました。
さらに、素材同士の組み合わせによる反応によって、有効成分が減衰してしまうケースもありました。

想定外のこともありますので、できれば、安定性の確認の目的で、例え商品化後にでも、加速試験まで実施した方が良いと思います。
加速試験とは、虐待試験とも呼ばれ、40℃/75%RHという過酷な環境下で保存し、賞味期限の2年後・3年後を想定して4ヶ月後・6か月後の状況(性情や臭い)や細菌の繁殖、成分含有量を評価するものです。

私の場合、安定性の確認は、加速試験まで行わなくても、机の上に一週間放置するなど、簡易のものでも行うことも多いです。

ちなみに、サプリメントや健康食品で安定性の確認が必要になるのは、医薬品と異なり、複数の成分を組み合わせるケースが多く、さらに吸湿性の高いハーブエキス末まで配合するケースがあるためです。
中には、コラーゲンとビタミンCなど、反応性がある禁忌の組み合わせも存在します。

試作費は、使用する原料の単価などによって変動し、2万円程度の場合もあれば8万円いう場合もあります。そして、OEM会社でも、その試作費を請求する会社、請求しない会社があります。まぁ、今のご時世、ほとんどが請求されますが・・・。
うちは、一元さんの会社さんに対しては、しっかり請求する会社。得意先には、請求しないこともあったり、商品化しない時だけ請求することもあります、
請求しない会社の中には、その試作費が商品の見積りに組み込まれていて割高になっているケースもありますので、そこは、比較してみたいとわからないです。

あと、タイトルにもある栄養成分分析ですが、熱量(エネルギー)、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量の分析です。近年は、食品表示法が改正され、加工食品での表示は必須となっております。
試作品で栄養成分分析を実施し、1週間くらいで結果が示され、パッケージに組み込めるようになります。その栄養成分分析と商品の本生産は同時に行われていることが多く、試作が行われていないと、本生産されたバルクの一部を分析して表示を確定しなければならないため、タイムロスが多く1.5週間から3週間の納期遅れが生じるのです。
試作を行うと納期が縮まる理由は、ここにあります。
正確には、試作を行わないと、納期が遅くなるなのです。

最後に、もしかすると、今後は、試作を行い、加速試験を行った上で、表示成分含有量を設定するという表示基準が厳密化される可能性もあります。
トクホで含有量の問題が多発し、機能性表示食品で厳密な管理ルールになっているので、今後、すべての健康食品に適応されてもおかしくないです。
加速試験を実施しなくても、2年間・3年間の成り行き保管による試験でも大丈夫です。商品のキープサンプルを多めに取っておけば良いだけです。
そこは、どうにでも対処できるよう、準備しておいていただければと思います。

>> 初心者でもわかる健康食品OEM製造マニュアルへ

もう使えなくなる製造所固有記号って何?

昨年の4月以降、弊社の方針として、基本、商品パッケージに製造所を明記していただいております。
そこで、よくあるトラブル。
製造所として工場を開示したくない!という要望。

まぁ、気持ちは理解できるのですが、今の世の中、トレーサビリティやコンプライアンスがうるさくなっているので、どうにもならないです。

ちなみに、製造所固有記号とは、以下のように、販売者名の後に示される、製造工場の情報と紐付ける記号のことです。

例)販売者 ●●●株式会社 KG
  東京都新宿区新宿4-1-22
※新しい制度では、記号の前に「+」が必要

今現在、使用されている旧システム(アナログ)で取得されている製造所固有記号も、もうしばらくすると使用できなくなります。どう管理するのかわかりませんが、平成32年までには、新システム(デジタル)で再登録が必要です。

基本、2つ以上の工場で製造を行わないと、新しい製造所固有記号も取得できないので、どうしても製造所固有記号を使用したい会社さんは、どうにかして2つの工場で登録できるような体制を作るしかないです。

なお、新システムでは、販売者でしか製造所固有記号が取得できません。なので、弊社では、以下の案内をさせていただいております。
この内容も、是非、参考にしていただければ幸いです。

----------------------------------------------------------------------------------
【製造者を表示せず、製造所固有記号を使用したいお客様へ】

製造所固有記号は、基本、販売者様が複数の工場を使い分けることが前提になっております。そのため、製造者(工場側)では複数の製造所を登録できず、販売者様の方で製造所固有記号を取得していただく必要がございます。
以下の手順で製造所固有記号を取得ください。
※ブラウザーはインターネットエクスプローラー(IE)しか利用できません。

1. IDとパスワード(※記号入り8文字以上)の登録
>> ID登録ページ
参考:法人番号検索

 ↓ ID取得後
2. 製造所固有記号の登録
>> 記号登録ページ

事前作成書類:
届け出入力シート
製造計画書
※事前に書き込み、登録準備が必要です。

 ↓
【製造所固有記号の取得】

商品への表示方法(10~14ページ)など詳細を登録申請の前に必ずご一読ください。
----------------------------------------------------------------------------------

次に、製造所固有記号を使わずに製造所を開示するメリット・デメリットを紹介です。

メリット:
・消費者に優しい、消費者は安心。
・名もない零細企業にとっては、信頼度アップにつながる。

デメリット:
・製造している工場がバレる。模倣品の製造先を告知ているようなもの。※細かく調べれば、製造所固有記号を使用してもバレる。
→受託会社も、競合する会社を二股三股かけていることがバレる。
・顧客から製造工場に直接連絡が行く可能性がある。※処方などがバレないよう、工場と秘密保持契約が必要になる。

まぁ、今のところ、デメリットの方が大きいでしょうなぁ。販売者にとっても、製造者にとっても。

でも、世の中の流れを考えると、製造所の表示は避けれはないです。
だから、見せかけだけでもハードがしっかりした会社さんは、伸びているんだろうなぁ。
弊社の顧客は、基本、納得いただいています。そうは言っても、表示される製造所は、関連会社もしくは協力会社で、うちの存在は明らかにならないんですけどね・・・。

>> 初心者でもわかる健康食品OEM製造マニュアルへ

よくあるデザイン上のトラブル:データ入稿上のミス

私は、正直、様々なトラブルを経験してきました。一番多いのは、デザイン上のトラブル。一昨日くらいから、私の隣でも、トラブっていました。
その起こりやすいトラブルの一例を並べていました。

・入稿されたデザインが最新ではなかった。
・ガイドがデザインとして入稿された。
・指定されたバーコード番号と入稿されたバーコードが違った。
・印刷された色がPCの画面の色合いやイメージと異なる。
・アルミ袋のノッチや切り口線の位置が勝手に変更されていた。消えていた。
・入稿後、色数が異なるなど、デザインの作り方でミスが発覚した。
※主にフィルム

弊社はillustratorでチェックしているから、多少は未然に防げますが、他社さんはどうしているんだろう?と思うこともあります。
デザイン完全入稿の怖いところです。
一生懸命、デザイン入稿規定を作ったり、雛形を上手く作ったりなど、いろいろ工夫しています。でも、想定外のトラブルが起こります。
デザイン入稿は、止めてもらいたいないなぁと思うことすらあります。

色に関しては、カラーチップで必ず指定してもらっていますが、それでも、微妙な色合いでデザイナーさんからクレームが届くことがあります。最近では、カラーチップを買って、色を選んでもらうことも行っています。

アルミ袋のトラブル例でも紹介しましたが、最近では、アルミ袋の会社さんの雛型では、勝手にノッチや切り口線の位置が勝手に変更できてしまいます。それを変更されないように別レイヤーにした改良版の雛形を作成したりもいたしました。

また、デザインだと思っていたら、ガイドの残骸だったりなど、判別がつきにくく、とても避けれないようなトラブルもあったりします。我々がデザインを行っている訳でなく、仕上げたいイメージを完全に理解している訳でないので、我々は、デザインレイヤーにあるデザインをデザインとし、入稿されたままのデータで印刷手配をかけるしかないのです。
我々も、気を利かせて指摘しにくいです。
きちんと最終仕上がりイメージを示したデータで確認も行っているのですが、そういったケースに限って、デザイナーさんは、ガイドが残っているのに気が付きません。
勝手にデザイナーさんが雛形を作られていることもあり、トラブルが起こっても責任の所在が難しいです。

結構、結構な頻度で起こるのは、グラビア印刷のフィルムデザインのトラブルです。
Webのデザイナーさんや紙系のデザイナーさんがトラブルを起こします。どうしても、表示されたまま印刷されると思われるからです。
グラビア印刷は、紙とは異なる特別な印刷方法で刷られます。簡単に言うと、版画に近い印刷方法。
微妙にズレてしまう問題点も有しており、白抜き文字が入っているような複雑な版を重ねると、微妙なズレで何らかの色が薄っすら出てきてしまいます。そういったことが起こらないようなデザインを行う必要があります。
また、デザインに透過を利用すると、思った通りの色が出ないことがあります。そういった場合は、1版毎に白黒でデザイン入稿する必要性さえあることもあります。

どんなにトラブルを避けようとしても、トラブルが生じてしまうのがデザインです。
弊社がデザイナーと直接やり取りを行っていない場合、特にトラブル率も上がります。
それでも、少しでもトラブルが減らせるよう、努力していきたいと思います。それが管理している人間の役割だと考えています。
日々努力です。

パッケージ制作 食品表示法って何?

サプリメントや健康食品のような加工食品を販売する場合、法律に定められた表記が必要になります。
それらの表記は、JAS法や食品衛生法などによって定められており、そして、各法律・各表示基準を取りまとめる食品表示法というものが存在します。

所管は、消費者庁であり、難しい書類だけでなく、わかりやすく詳しいガイドも公表されています。
きちんと、OEM製品を作っていこうと考えておられる方は、以下のガイドをダウンロードして、目を通しておくべきです。

早わかり食品表示ガイド(平成28年6月版・事業者向け)[PDF:7.0MB]

加えて、薬事面も含め、違反例なども、きちんと把握しておく必要があります。

どんな表示が違反になるか(健康食品試買調査より):東京都福祉保健局

この表示基準は、定期的に変更され、常に最新のルールでの表記が求められます。
薬事面、広告規制も、常に変化しているのと同じです。
昨年4月の改正では、以下のような点が変わっています。ポイントをまとめました。

1. 原材料名は、食品添加物は食品添加物以外の表示と分けての記載が必要になります。
2. アレルゲンの表示方法が変わります。原則、個別表示となります。
3. 加工食品への栄養成分表示は必須となります。
4. ナトリウム量から食塩相当量へと表示が変わります。
5. 栄養強調表示の方法が変更されました。
6. 機能性表示食品が加わりました。
7. 製造所固有記号の使用方法が変わりました。

また、広告表現と同じ表現がパッケージ表示上でできると勘違いされている方が非常に多いので述べておきますが、パッケージの場合、商品回収に直結するので、広告表現と異なり、グレーゾーンの幅は非常に狭いです。
ほぼ、真っ白な表現しかできないと考える必要があります。

その制度や規制(度合い)の変更に伴い、よくある表記上のトラブルですが、他社と同じ表記したいという要望に対して、表示ができないケースがでてきます。

パッケージ表示などは、精度の変更があった場合、猶予期間が定められており、すぐに変更する必要がありません。参考にした商品の表示が最新でない場合も多々あるのです。
当然ながら、表示できないと、トラブルになるケースが出てきます。

まぁ、その他に、製造者である工場毎に表示基準の幅があるので、その差によって、他社ではできても依頼する会社ではできない表示もあります。

現在、その最たる例が、数のクリエイティブの優良誤認の部分です。
弊社は、近い将来には数のクリエイティブへの規制が強化されと考えているため、基本、パッケージ上で強調表記する場合、必ず配合量や成分量を表記してもらっています。
そして、きちんとパッケージに表示されていないと、広告表現でも強調表記できなくなる可能性も示すようにしています。
はっきり言って、基準は、厳しい方だと思います。
でも、規制強化がされた場合、お客様が困らないためでもございます。例えば、リスティング広告の考査に引っかかり、いきなり商品が販売できなくなるケースもありえます。

是非、そういった背景を知っていただいた上で、パッケージ制作に取り組んでいただければと思います。
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機能性表示食品
>> 届出情報検索
消費者庁のページへ

調査を行うには非常に便利です。


日本抗加齢医学会が監修した書籍です。必ずしも受理されている訳ではないですが、機能性表示の可能性ある素材がデータと共に紹介されています。
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プロフィール

博士(水産学) 43歳 富山県滑川市出身  (株)アンチエイジング・プロ COO 現 東京海洋大学卒 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

営業は天職、通販化粧品会社や広告代理店での所属経験がある異色のコンサルタント。

プロフィール詳細は、カテゴリ別アーカイブより。

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ヘルシー&ビューティー4
ヘルシー&ビューティー vol.4でプロテオグリカンの記事を書かせていただきました。

秘密の赤ワイン
順天堂大学の吉田先生と書かせていただいた書籍です。赤ワインのアンチエイジング成分について、一般の方でもわかりやすく書かれています。赤ワインを使った料理レシピが紹介されていたり、普通に読んで楽しい内容になっています。書籍の帯は、たかの友梨さんです。


弊社顧問 吉田先生ブログ
厳選おすすめ書籍

業界人ならびに健康食品関係の企業は携帯必須。東京都のマニュアル最新版。今回は、若干厚い・・・。


神田昌典さんの本で一番好きな一冊。分厚いけど、あっという間に読めちゃう一冊。Kindle版もあり。


記事でも紹介しましたが、広告に関わる方だけでなく商品開発の担当者にも読んでいただきたい一冊。


いつになっても古びない通販のマニュアル本。通販始めるなら、まず読んでもらいたい。


表現を変えるだけで、レスポンスが変わります。健康食品通販では、広告費用対効果が変わってきます。
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