支持し続けられる健康食品を目指して!栗山雄司 博士コンサル

長く生き残る商品を生み出すことにひたすら情熱を傾ける博士コンサルトのブログ。販売重視の健康食品OEM製造や原料供給を行っております。レスベラトロール、ジオスゲニン、プラセンタ、アミノ酸、プロテオグリカン&非変性Ⅱ型コラーゲンの商品開発が得意。市場動向や注目原料などを紹介。騙されない健康食品の選び方や格闘オヤジ日記、新宿ランチ紹介も。

マーケット情報や学術情報を集約しながら、会社のフォーミュレーター&博士コンサルとして、勝ち残る商品を生み出すことに情熱を傾けています!商品開発から、お客様の成功を導きます!
持論:販売の成功は商品開発の段階で8割決まる!です。
初めての方へも丁寧かつ細やかなサポートが我社の自慢です!弊社の8割以上のお客様は、 弊社独自の育成メソッドで健康食品の商品化未経験からスタートされています。同時に、クロスセルやアップセル向けと、販売戦略に一歩踏み込んだ提案も行っております。通販に限らず医療機関向けの商品開発も多くの実績があり得意です。

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クリエイティブ研究

集客媒体・商品特性とLTV・リピート率

弊社で数年前に実施したマーケティングテストについて、LTVの評価という形で、私は数値を追い続けています。
見事だなぁと思う結果が出ています。

まず、20回を超える購入を行っている顧客も出てきています。
そういった顧客の集客は、以下のような共通したポイントがあるようです。

・紙媒体とテレマ媒体
・権威を利用したクリエイティブ
・明らかな体感


まず、集客媒体についてですが、見事にWebで集客した顧客は残っていませんでした。Web媒体のLTVの低さを物語っています。
加えて、このWebで集客は、ダイエット目的(サプリメント)に行われたためでしょう。
某健康食品会社さんの社長さんの講演で話されていた「ダイエット商材は、成功しても、失敗しても、必ず(購入の)終わりがくる。」のままなのでしょう。
Web媒体とダイエットという組み合わせは、基本、ワンペイに近いビジネスモデルを構築する必要があるのでしょう。

個人的見解ですが、近年、定期縛りに対しても厳しくなってきていますので、MRを2以内に抑えていかないと、勝負にならない時代になってきていると感じています。

また、配り戦略も、顧客が賢くなってきているので、なかなかペイしにくくもなっています。顧客は、安い時だけ買った終わり。
まぁ、そういった戦略をなさる顧客は、商品供給側からすると非常にありがたいのですが、商品原価と集客コストをペイするまで時間がかかり過ぎて、ビジネスが終わったり譲渡されたりなど、残念な結果になることも多いのが実際です。

権威を利用したクリエイティブというのは、アウトバウンドでのみ可能な販売戦略なのでしょう。
某大手さんも、クロスセル・アップセルの戦略で、権威を利用したクリエイティブを用いて立て直しが上手く行った事例もあります。
やっぱり、日本人は、権威に弱い傾向が強く、この権威のクリエイティブは不変のセオリーなんだろうと感じています。
また、この戦略は、商品戦略がとても重要になる戦略でもあります。

いろいろな案件に関わっていると、権威を持っているのに、権威を利用することがわからなかったりという勿体ないケースも出くわします。
利用できるものは、最大限利用しなければ勝ち残れない時代です。

明らかな体感というのは、個人差がありますが、一度、良いと思われると、手放せなくなるものです。
弊社の商材で比較的強いのは、鮭鼻軟骨抽出物です。
痛みが取れた方は、確実にリピートされます。
実際、そういった素材がいくつか存在します。我々、設計を行う人間は、そういった体感させやすい素材を上手く組み合わせながら商品設計を行います。リピートさせるノウハウというのも商品設計にあったりもするのです。

LTVやリピート率も意識しながら商品設計するかしないかで、ビジネスの成功確率も変化してきます。また、ただ安く作れば、また反対にただ高く作れば、顧客に評価されるような商品が作れる訳ではありません。売れる要素がありつつ、バランスの取れた商品設計が重要になってきます。
いつも、こんな事ばかり考えています。
そうしなきゃ、もう中小企業が大手企業に勝てないからです。
中小企業は、大手企業ができない隙間を見つけ、チャレンジし続けるしかないんでしょうね。
それは、弊社でも同じです。
頑張り続けるしかないのだと考えています。

クロスメディアの事例紹介 テレビ+Web+新聞+?

この度は、広告やPRのネタで、クロスメディアの事例紹介。
事例は、PRを兼ねて、私のコンサル先でもあるRサイエンスクリニックのテレビ+Web+新聞の事例。

先日、Rサイエンスクリニック院長の日比野先生が情報ライブ ミヤネ屋に出演されました。老眼改善予防トレーニングの紹介でした。
さすがに、テレビの影響は大きいです。
その影響を使わない手はないです。他の媒体も利用して、そのテレビのPR効果など拡散して効果を高めるのがクロスメディアです。最も効果的であり、一般的に利用されるのは、テレビとWebの組み合わせです。
実際、Rサイエンスクリニックのブログのアクセス解析を見るだけでも、普段のアクセスの3倍以上になっています。これだけで、相乗効果です。
ちなみに本記事でも、アクセスが伸びるでしょう。

加えて、今回は、扶桑社さんが日比野先生の書籍(眼トレ2)の新聞広告でもテレビで紹介された情報を拡散しています。

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さすがに、テレビの出演情報を得ていないと、こういった連携はできない。放映の2日後ですから、相乗効果は確実に示すでしょう。

さらに、こういった効果は、紹介された書籍以外、その他書籍のネット(主にAmazon)での売上につながって来るでしょう。ちょうど、放映日に、以下の書籍が発売されています。



まぁ、出版社が異なるので、扶桑社さんは、この本を紹介していませんが、実は、放映の内容は、この書籍の方が網羅しているのです。
ここの日東書院本社さんも、これから広告でも打たれるのかな?最低限、書店には情報発信した方が良いでしょうね。こうやって情報発信されると、さらに+書店でのクロスメディアの効果も生じてきます。
こうやって、情報って、拡散されるのです。

あと、実は、このクロスメディアの効果は、もう一つのメディアというか媒体販路でも影響が出ると考えています。
それは、コンビニという媒体。
日比野医師は、それ!やっちゃダメ!という書籍をファミリーマート限定でも1月3日に発売しています。
実際、こういったコンビニ書籍の販売にも大きな影響を与えるでしょう。

ちなみに、私の役目は、より情報を拡散しやすい環境を作ること。環境があれば、勝手に拡散します。
コツコツ、地味にやっています。
このブログでやっていることと同じ。

こういったメディアを複数組み合わせることを綿密に行うことが広告やPRの効果を最大限発揮させることにつながるのです。
是非、みなさまも、広告を打つ際は、クロスメディアを意識して実施していただければと思います。一番簡単なのは、Webとの連動です。いろいろな方法がありますからね。

原料の告知戦とクリエイティブ提供

原料の販売戦略を講じる上で、原料のクリエイティブ作成は、非常に重要な役割を担っています。なんだかんだで、売れる原料は、レスポンスが取れるクリエイティブの素材が揃っています。

その事実は、成熟期の素材が成熟するまでの過程を振り返るとよくわかります。

今まで成熟期に至った素材の多くは、クローズドの販路で効果が知らしめられたり、薬事の甘い時に効果を伝えた経緯があります。
近年は、通販で広がり、成熟していった素材が多いです。グルコサミン、コラーゲン、ブルーベリー、ローヤルゼリーなどは、その最たる例でしょう。

ちなみに、量販店での投入が早い原料ほど成熟も早く、成熟せずにポシャる率も高い傾向が伺えます。また、成熟しても市場規模が大きくならない場合もあります。アスタキサンチンなどは、比較的その傾向が強いです。

ごく最近の傾向を見ていると、基本的に、量販店に投入される前に、通販などで市場を浅くても広げておく必要があります。これが市場を温めるということだと思います。
そのため、原料メーカーは、他力本願で顧客に頼り切るのではなく、積極的に原料のクリエイティブ開発を行う必要があると思います。通販は、クリエイティブが命です。むしろ、酵素やスーパーフードの市場に見て取れるように、エビデンスよりクリエイティブのケースの方が多いです。

原料の露出が増えると、売れている売れてないを別として、原料の採用率は高まります!特に、インターネット上で。
かつ、露出クリエイティブの質が高ければ高いほど採用率が高まり市場も拡大すると考えてます。
創造ではなく、売れいる商品を模倣する文化の市場だからです。

なので、結論として、原料メーカーは、必然的に
"如何に良いクリエイティブを提供できるか”
”厳しく言えば、如何に良いクリエイティブを顧客と二人三脚で創造していけるか"

が重要になってくるのです。

もちろん、その時その時の関連法規をパスしている必要があります。違反させるようなクリエイティブを提供すれば、近年の事例として、OEM会社や原料メーカーも罰せられます。

この業界も、完全に情報化が進みつつあります。
原料営業は、足で営業するより、情報を発信することで行うべき時代になりつつあります。お客に会うことも大事ですが、お客が強く望まないのであれば、クリエイティブ開発を行った方が有益です。
市場は、成熟しつつあり、かつ情報化している現状があります。
なので、私は、顧客のインフォマーシャル撮影に同行したり、空き時間を見つけてはコツコツとクリエイティブ開発を行うのです。
これからも、新たなクリエイティブを生み出していくと思います。

トクホの優良誤認の基準は?

ここ最近、長谷川京子さんの特茶のCMを見ていて、これって、優良誤認じゃない?と思う。



だって、長谷川京子さんのようなスリムな人は、痩せる必要ないし、ヒト臨床試験の被験者条件からも外れるはず。

特茶飲んでも、みんな、ハセキョにはなれん♪
でも、ハセキョになれるように見せているように感じます。
だから、優良誤認だと思う。

みなさん、どう思います?

鮭鼻軟骨抽出物を製造する長万部の工場より

先週の月曜日は、リナイスさんがある北海道大学、そして、昨晩、長万部入りし、本日は、朝から鮭鼻軟骨抽出物を製造する現場に来ております。
弊社の流儀として、製造現場をリポートすることは、とにかく大事にしています。

品質管理面もありますが、実際、原料の通販クリエイティブなどは差がついてきます。
弊社の赤ワインエキスも、わざわざ南フランスまで農場視察に出かけたりしています。懐山芋は、危険という理由で農場まで行けていないですが、製造工場の訪問はしております。

お客様の成功のためになら努力は惜しみません!

日本国内で製造している鮭鼻軟骨抽出物ならば、行かない訳にはいかないです。
これで、2回目の訪問。

良い写真が撮れました♪ さぁ、東京に戻ろう!

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市場分析:肝機能商材はDRM/通販には適さず!

肝機能のサプリは、ウコンを筆頭にオルニチン・肝臓抽出物・葛花という素材がよく利用されます。
最近、肝機能サプリは、ダイレクトマーケティング/通販に適さないと感じています。
ネット通販でチャレンジされた会社さんの話を聞くと、ことごとく失敗されていました。

理由は、完全にマスマーケティングの領域となっているためでしょう。最も強い販路は、やはりコンビニでしょう。
このコンビニという販路において、サプリは、ウコンドリンクに全く敵わないという状況もあります。

さて、市場が大きいと言われている肝機能のサプリ、コンビニ以外では、どういった販路で売れているのでしょう。様々な市場から分析すると、以下のような市場で売れています。

地方のドラックストアー
→シニア層
イメージ:4リットルサイズの焼酎で毎晩晩酌する男性(奥さんが旦那さんに飲ませている)

サプリは、この市場が最も強く、成熟度が高い素材しか売れず難しいものが売れないのが現状です。
これ以外に、売れる販路は、ないのでしょうか?

私は、まだまだ隙間はあり、新たな市場を開拓することができるだろうと考えています。
その1つが、30代女性の市場。
この30代女性は、弾けて飲んでも次の日のお酒ダメージが少ない、元気になる(疲れている姿は見せたくない)、キレイになりたいという願望があります。一方、どんなにカロリーオフになっていても、栄養ドリンクのような商材の利用は好みません。
実は、こんな市場には、肝機能サプリが適していたりします。ただし、見せ方を変える必要があります。

この世代(30代)の女性が好むナチュラルで優しいイメージ(例:ボタニカルなどの文言)の商材であったり、活力の先にある美容を訴求した商材である必要があると思います。
その要素を兼ね備える葛花(野葛(花)抽出物)などは、これから市場創出していくには良い素材だと考えております。

加えて、通販で販売する場合、ターゲット層が好む世界観やテイストを演出できるようなクリエティブが作れることが重要だと思います。

体感もある良い商品は、必ず生き残っていきます。
そんな商品を頑張って作り続けれればと思います。がんばります!

レスが取れる美容サプリに求められるクリエイティブ要素

美容サプリは、なんだかんだで、ニーズや市場規模を考えると、販売者さんは、いずれ狙っていかなければならない市場です。
弊社は、アンチエイジングをテーマとした原料を取り扱うので、美容サプリは得意な分野。
特に、私は、化粧品会社出身でもあるので、個人的に得意な分野でもあります。

美容サプリと言えば、プラセンタ・コラーゲン・ヒアルロン酸が代表的な素材です。そして、それらに次ぐ素材として、プロテオグリカンやエラスチンが存在します。
さらに、それらをサポートするような美容素材が多数存在します。

美容サプリでレスを取るためには、どういったクリエイティブ要素が必要なのでしょう?
今回は、その要素について、解説してみたいと思います。

まず、美容サプリは、美容という抽象的なものなので、デザインや商品名・成分名などで美容サプリであることを表現しなければなりません。もちろん、関連法規上、問題ない形で。

デザインなどは、ピンク系が好まれます。
そして、商品パッケージには、イメージ素材として、プラセンタ・コラーゲン・ヒアルロン酸が代表的な美容素材の名前を組み込むと、より美容サプリであることが伝わります。
まぁ、美容素材を数だけ入れて数のクリエイティブだけをイメージさせる商品もありますが、化粧品ではなくサプリメント/健康食品ですので、きちんと量のクリエイティブが表現できるような商品設計が望ましいです。

さて、レスを取っていくためには、ここからが重要です。
まず、きちんと差別化ポイントが明快になっており、消費者の心を引き付けるフックとなるようなクリエイティブが求められます。

今までの事例と現状を紹介すると、

プラセンタ:胎盤換算の多さ(大量の胎盤から抽出されている)→擦り切れてしまい、すでにレスが出ない。
プラセンタ:生の表現→サプリの最大手が原料メーカーを買収したので、好んで利用されなくなった。
コラーゲン:低分子(吸収が良いことをアピール)→多くの会社が採用し過ぎて、レスが出ない。

という感じなります。
主材で差別化を図るのは、なかなか難しくなってきています。弊社でも、穴を見つけつつ、主材でも差別化になるような提案を心がけております。
主材は、どうしても量のクリエイティブに行き着きがちなので、原料仕入れの段階からノウハウが求められるかな・・・。

こうなってくると、副材で差別化を図るのが得策です。
できるだけエッジが立っているクリエティブが表現できる素材ほど良いと思います。なので、最近は、その副材のクリエティブ開発にも、力を入れております。
昨日の野葛イソフラボンも、その一例です。

私の持論の通り、特に窓口商品の場合、勝ち残っていくためには、少しでも商品設計の段階でレスが取れるクリエティブを作れるようにしておく必要があります。
それが弊社の役割でもあります。
顧客の成功がなければ、弊社の成功もありません。
気合を入れて、頑張り続けます!

誤ったグルコサミンの軟骨成分クリエイティブ

ここ最近、個人的に関節系の案件が非常に多いです。原料レベルからのクリエイティブ作りに関わることが多いです。
日々、鍛えられています・・・。

そこのやり取りで、わかったこと。
それは、誤ったグルコサミンの軟骨成分クリエイティブが多いこと。
グルコサミンと言っても、アセチルグルコサミン、グルコサミン塩酸塩、グルコサミン硫酸塩(医薬品)といろいろありますからね。

きちんと説明すると難しくなるので、表現を○×でまとめてみました。

ヒアルロン酸は軟骨成分○
アセチルグルコサミンは軟骨成分○
グルコサミンは軟骨成分△
グルコサミン塩酸塩は軟骨成分×
プロテオグリカンは軟骨成分○
コンドロイチン硫酸は軟骨成分○
コンドロイチンは軟骨成分△→ コンドロイチンは角膜成分○

コンドロイチン硫酸はプロテオグリカンの構成成分
グルコサミンは軟骨成分ヒアルロン酸の構成成分△→アセチルグルコサミンは軟骨成分ヒアルロン酸の構成成分
グルコサミンは軟骨成分プロテオグリカンの構成成分△→アセチルグルコサミンは軟骨成分プロテオグリカンの構成成分

難しく説明すると、軟骨に分布するプロテオグリカンを構成するグルコサミノグリカンはコンドロイチン硫酸とケラタン硫酸であり、(コンドロイチン硫酸はグルクロン酸とアセチルガラクトサミンから、)ケラタン硫酸はガラクトースとアセチルグルコサミンから構成されます。
だから、上記のようになるのです。
正確に言うと、軟骨成分は、ヒアルロン酸、アセチルグルコサミン、コンドロイチン硫酸であり、グルコサミンはグルコサミンでもアセチルグルコサミンです。まぁ、アセチルグルコサミンには、グルコサミンが含まれるので、グルコサミンは軟骨成分と言っても間違えではない。

そもそも、グルコサミンは、水に易溶で塩基性を示し不安定であるため、塩でしか製品化されていないです。サプリに配合される主なグルコサミンであるグルコサミン塩酸塩は、軟骨には存在しないです。
グルコサミンとグルコサミン塩酸塩が同一な扱いにされていることが間違えなのかもしれないです。そこは、ずっと同一視されてきたので、覆ることはないでしょうが、やっぱり誤りなのだと思います。

また、アセチルグルコサミンを科学的な側面からレスが取れそうなクリエイティブを考えると「アセチルグルコサミンは、グルコサミンより軟骨に近い軟骨成分」となるでしょう。

ちなみに、アセチルグルコサミンを「アセチル基が付いたグルコサミン」と表現すると、イメージが悪いです。
クリエイティブって難しいです。
あえて、科学的な説明を行うなら、グルコサミンを酢酸(お酢の成分)で処理し、酢酸とグルコサミンが部分的に結合した成分となるでしょう。少し、吸収も良さそうに感じさせることができるでしょう。
また、スーパーグルコサミンという表現もベタに行われます。

さらに、アセチルグルコサミンの良さを出すのであれば、1000mg/日の美味しいサプリがおすすめです。

日々、こんな問答を行っております。
たまには、都庁や消費者庁に掛け合って、クリエイティブを生み出すこともあります。こういったことは、理系の知識もないとできないですし、同時に感性も求められます。
両方のスキルを磨かないと、良いクリエイティブは生まれない!
日々、精進しております。

たまにはFBでコメント:クリエイティブ研究

たまには弊社FBページで、辛口コメントいたしました。
某社さんのクリエイティブについてです。

他の関節成分がしっかりしているだけに、惜しい・・・。

年々、広告の表示規制は強化されています。
今後、有効量に対する配合量と強調表示が規制のポイントになってくると思います。

机上の空論で作られるマーケティングベースの商品設計

今回は、マーケティングベースの商品設計の話です。
ここ最近、特にEC系の会社さんで、マーケティングベースの商品設計を望まれる会社さんが増えています。ただし、その商品設計には、理想と現実のキャップがあることが多いです。
要するに、机上の空論で、無理な要望が多いです。
それを少々まとめてみました。

商品開発の理想と現実
・量販店商品には原価率50%以上の商品も少なくない(例:DHCさんのビタミン)
 例えば、量販店で売られる一般的なビタミン商品を原価率15%以内で作るのは不可能
・原料には梱包形態があり、多種の原料を使えば使うほど、適正ロットやコストが上がってしまう。
 1万個以上で作らないと製造が実現できない商品も多い。
・模倣品の商品をつくると、すぐに次の模倣品が出て来る。
 すなわち、真似しやすい商品は真似されやすい。

さらに近年の傾向として
・数のクリエイティブに制限がかかる可能性がある(景品表示法の優良誤認)。
・課徴金制度が始まった景品表示法をかなり気にするように。
・消費者は配合量に対して敏感に→数より量のクリエイティブに

OEM会社には、得意不得意もあります。汎用化している原料の種類でも、特性が出てきます。また、売れている商品は、売上が伸びると共に真似されないように設計変更されているケースも多いです。

行政の規制については、年々変化しています。厳しくなっても、甘くなることは決してありません。
弊社などは、基本、数のクリエイティブは撤退しつつあり、量と質のクリエイティブにシフトするようにしています。
理由は、市場の流れと顧客の成功というものを総合的に考えた結果です。消費者も、成分量をチェックするようになり、騙されにくくなっています。まぁ、機能性表示制度が導入され、機能性関与成分という言葉が消費者にも少しづつ浸透し始め、効く成分がどれくらい入っているかが大事であることを認識し始めているのでしょう。

市場の成熟と共に、低原価で利益率が高いという商品は、かなり限定されてきています。マーケティングベースの商品設計というものも、クリエイティブだけで売るのではなく、本質的な商品力で販売していく時代になってきているのだと思います。

私は、顧客の生き残りというものも考えると、一時的な売上より長いスパンでの売上を重要視します。そのため、現実から目を背けるような甘い営業は行わないようにしています。
その分、考え方が合わない会社さんは弊社に問い合わせて来ることもなくなり、案件数も減ってしまうかもしれませんが、それはそれで弊社の戦略だと考えています。振り回されながら無駄に動くより、同じような考えを持つ顧客をがっちりサポートしていった方が良いと考えております。むしろ、それができるための努力に時間やコストを割きたいと思っています。
日々、努力です。

日本と米国の機能性表示制度の本質的な違い

今回、改めて展示会でアメリカ市場に触れ感じたことがたくさんあります。まず、アメリカの市場は、日本の市場とは明らかに異なる方向で成長した市場であることです。
したがって、参考になる部分とならない部分があります。

例えば、テレビを見ていても、サプリメントのテレビCMは、量のクリエイティブ表現がストレートに行われています。サプリメントに限らず、医薬品でも同様です。
「◯◯が◯mg配合されており、◯%改善効果が示されている」など、とにかくストレートな表現です。
ダイエット商品などは、BMI◯以上の被験者の内◯%の人が平均◯◯痩せたとまで、詳しく表現していました。
こういった表現が数年前より加速した感じがします。

ちなみに、ビタミンやミネラルなどは、効果が知られているためか、品質面しかアピールされていなかったです。

広告考査の違いもあると思いますが、基本、消費者がこういった情報を望むから、こういったクリエイティブになるんだろうと思いました。
そして、このようになるのは、両国における制度が明らかに違うためでしょう。

本年4月、日本でも機能性表示制度が施行されましたが、私は、アメリカの機能性表示制度とは全く異質のものであり、本質的なものが異なると思います。
まあ、消費者庁は、同じものを作るつもりがなかった訳ですから、当然でしょう。

アメリカには、代表的な2つの栄養補助食品(サプリメント)に関する法律が存在します。

・栄養表示教育法(NLEA)1990年
・栄養補助食品健康教育法(DSHEA)1994年

これらに機能性表示などの制度が追随する形になっています。

参考&詳細
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/04/s0423-6b9.html

この名前を見ていただいてわかると思うのですが、あくまで教育法なのです。
消費者が自己責任で選択して自己防衛できるための教育法なのです。アメリカは国民皆保険がない国であるから、このようになるのでしょう。

こういった背景より、しっかりと栄養学の教育水準が上がると、機能性関与成分を有効量摂取しないと意味がないという概念が根付きます。期待される効果に対してシビアにもなります。
(アメリカでは数のクリエイティブが行われない理由です。日本には、数のクリエイティブだけで成り立つ、アメリカ人からするとナンセンスな商品が多数存在します。)

日本の機能性表示制度は、どこかが機能性と安全性を担保し、それを国民が選択する制度であり、国民が栄養学について学ぶ要素が含まれていないです。
今回、結局、企業責任だったのに、いつの間にか、審査基準があるような国の認定制度みたいになってしまっています。

なので、アメリカのサプリメント原料市場では、ヒト臨床試験のデータが命です。特に抽出物の場合、ないと、話になりません。
毎回、アメリカの展示会に参加する度、痛切に感じます。
一方、添加物系の純ピンの原料の場合、成分でデータがあれば十分です。

そうなると、こういった市場では、どうしても添加物系の原料で価格競争も激化し易く、コスト勝負の中国原料が有利です。実際、今回も、アメリカの展示会なのに、8割は中国産原料のように感じられました。含有量あたりのコスパだけの勝負になり易く、中国産原料だらけになってしまうデメリットはありますが、日本のように偽物商品が横行することも少ないというメリットにもなります。まあ、多少なりとも日本にも必要な要素だと思います。

まあ、教育という手法や概念が異なりますので、日本はアメリカの市場のようにはなりません。皮肉なものですが、皆保険制度がしっかりしていればしている程、教育は根付かないでしょう。

その違いを認識しつつ、米国の市場を分析し、日本での戦略を講じるべきだと思います。
私も、常にベストな戦略を講じて行きたいと思います。

プロテオグリカンのチラシクリエイティブ

今回は、Facebookページだけの記事です。
バタバタ過ぎて、長い記事更新が間に合っていないです。

https://www.facebook.com/a2pro

プロテオグリカンのチラシクリエイティブについてコメントしました。
表現が難しい素材です。
アクセス数(PV)
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機能性表示食品
>> 届出情報検索
消費者庁のページへ

調査を行うには非常に便利です。


日本抗加齢医学会が監修した書籍です。必ずしも受理されている訳ではないですが、機能性表示の可能性ある素材がデータと共に紹介されています。
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順天堂大学の吉田先生と書かせていただいた書籍です。赤ワインのアンチエイジング成分について、一般の方でもわかりやすく書かれています。赤ワインを使った料理レシピが紹介されていたり、普通に読んで楽しい内容になっています。書籍の帯は、たかの友梨さんです。


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