支持し続けられる健康食品を目指して!栗山雄司 博士コンサル

長く生き残る商品を生み出すことにひたすら情熱を傾ける博士コンサルトのブログ。販売重視の健康食品OEM製造や原料供給を行っております。レスベラトロール、ジオスゲニン、プラセンタ、アミノ酸、プロテオグリカン&非変性Ⅱ型コラーゲンの商品開発が得意。市場動向や注目原料などを紹介。騙されない健康食品の選び方や格闘オヤジ日記、新宿ランチ紹介も。

マーケット情報や学術情報を集約しながら、会社のフォーミュレーター&博士コンサルとして、勝ち残る商品を生み出すことに情熱を傾けています!商品開発から、お客様の成功を導きます!
持論:販売の成功は商品開発の段階で8割決まる!です。
初めての方へも丁寧かつ細やかなサポートが我社の自慢です!弊社の8割以上のお客様は、 弊社独自の育成メソッドで健康食品の商品化未経験からスタートされています。同時に、クロスセルやアップセル向けと、販売戦略に一歩踏み込んだ提案も行っております。通販に限らず医療機関向けの商品開発も多くの実績があり得意です。

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市場動向

世代別SNS利用率の変動とネット広告動向

SNSは、今や、社会に欠かせないメディアへと成長しております。
そのSNSの利用者も世代間で変化が表れ始めています。今現在、以下のような感じだと思います。

●Facebook
若者がInstagramへ移行し、オヤジばっかりになりつつある(笑)。

●Instagram
流行に敏感な女子が利用。情報に流されやすい人が多い。

●Twitter
タイムランが早過ぎるので、比較的ネット依存度が高い人が多い。

●LINE
幅広く利用されているが、主に連絡ツールとしてだけ使用している人が多い。

こういった変化と共に、SNSの広告も変化しています。
例えば、Facebookの動画広告。
オヤジが多いので、トップ画像は「広告内容とは全く関係なく、女性の胸元に目が行くクリエイティブ」が主流です。
男性向け商材のバナー広告でも、同じような傾向が見受けられます。
男性の性(エロ)を利用したクリック率アップのクリエイティブ術です。よく考えられている。

次に、タレントを利用した広告(;ステルスマーケティング)。
以前のブログ広告のような露骨なステマは無くなった。
一方、Instagramを用いた小賢しいステマは、かなり増えてきています。投稿をニュース配信したり、まとめサイトで拡散するなど、巧妙になってきています。
情報を作って誘導するコンテンツ型マーケティングの重要なパーツとなり始めています。

また、SNSの成長と共に、意外にニュースサイトも成長しています。ニュースをSNSでシェアすることが多いためです。
ニュースアプリは、かなり普及したと思います。
ただし、ニュースの数は増えたけど、質は落ちた。もちろん、広告が増えたからです。先述の通り、ステマの拡散のツールともなっています。
このニュースアプリも、コンテンツ型マーケティングの一翼を担っている。

こんな世界になり始めました。
世の中の流れは、非常に速い。速過ぎる。
気を抜くと、あっという間に取り残され、取り残される人は損してしまう世の中になりつつあります。
これが情報化社会の特徴なんでしょう。

ちなみに、私は、Twitterは完全に告知用(放置)。FacebookとInstagramは、目的に合わせて使い分けています。昨日からInstagramの記事をブログに埋め込んだりと、新たな試みも行っています。
Instagram・・・なぜか?フォローワーさんは、投稿する場所の関係か、ホストさん、キャバ嬢さん、ニューハーフさんが多い。面白い!
日々勉強です。
私も取り残されないようにしないと・・・。

今、中国案件は、どうなっている?

一昨年の夏は、まさに、健康食品OEM業界にとって中国案件フィーバーだったと言えると思います。国内の観光客向け(インバウンド)と中国輸出向け、EMS直送通販など、いくつかのビジネスが同時に盛り上がっていました。弊社も、毎日のようにアホみたいに中国案件の問い合わせが来て、問い合わせに追われていました。

一方、基本的に中国案件は成約率が低く、振り回されるだけ振り回されて最後の最後で掌を返すようなケースも出てきたので、秋口からは、一定条件を設けて、対応する案件をかなり絞っておりました。
今後も、この方針は変えるつもはないです。
当時は、中国の輸出案件に関しては、電話やメールでインタビューし、正規輸出できる可能性の要望かを見定めて対応しておりました。かなりの率で、成約しない案件を篩い落とせていたと実感しています。

中国案件に限らず、ビジネスは、セグメントして集客を行い、案件を選んでいける体制を保つことが重要だと思います。

そして、昨年の春くらいには、完全に、インバウンド事業は成り立たなくなりました。理由は、中国国内へのお土産の持ち込み制限。ある一定量から関税がかかるようになりました。
必然的なのでしょうが、徐々に正規輸出の案件だけにシフトしていきました。

昨年の夏は、片手で数えるほどに中国案件の問い合わせが激減しました。一昨年の中国案件に依存していたOEM会社さんは、売上が激減して困っている状況すら生じました。
(中国観光客向けの医療ビジネスも、今年あたりから、同様な様子が伺えます。)

さて、中国案件は、無くなってしまったのでしょうか?

答えはNoです。
実は、一部の中国向けの案件は好調です。

好調な案件の特徴は、以下のような条件がありそうです。

・ブランド力がある(商品や店舗)
・正規輸出されている
・中国国内で販売力を持つ会社


まず、好調に正規輸出されている某化粧品会社さんの美白化粧品は、未だ好調であり、未だ売上が伸びているそうです。インバウンドから正規輸出にシフトし、正規輸出量は一昨年の3倍に増えていると状況もあります。

自社ブランドで展開されるケースで上手く行っているのは、中国国内で販売力を持っている会社さんが手掛けるケースです。どちらかというと、中国本土から商品を作り来られているケースです。
基本、通関の面でもノウハウを持っている会社さんが多いです。

まぁ、健康食品に関しては、ここ数ヶ月、放射性物質の問題(というか意図的な噂)が再燃し、売上は停滞しましたが、少しづつではありますが回復を見せています。
ん~、同様なことが今後も起こることを想定し、先手を打つ必要があるでしょう。昨日、私も、新たな顧客サービスを始めました。それが吉と出ることを期待したいと思います。

また、以前からずっと紹介し続けているのですが、正規輸出できる素材・剤形はかなり限定されてきています。
素材は食経験が長い素材、剤形は顆粒など一般食品に近いものと、NG素材も含め、ある程度の条件はわかり始めています。まぁ、中国市場の好みも。例えば、今月の原料受託バンクで10位にランクインしたフコイダンなども好調な原料の1つです。ただし、国産だけが売れていたりします。そういった傾向は、弊社の鮭鼻軟骨抽出物(北海道産)にも表れ始めています。
正規輸出できない最大の理由は商品設計であり、通関できる商品設計で製造した会社さんは、きちんと正規輸出できています。
こういったノウハウを次の一手につなげていきたいなぁと企んでおります。

かなり下火になったとはいえ、またカントリーリスクも含んでいるとはいえ、中国案件には、まだまだ大きなチャンスがあります。市場が大きい。今後も、トライし続けた方が良いでしょう。
日本の健康食品市場は、一定のマスの取り合いになっており、伸びているは言い切れないですからね・・・。
弊社は、これからも、トライし続けたいと思います!

多店舗ジムビジネスの繁栄と成熟期における収益性アップ戦略

昨年より、ライザップの店舗展開やオリンピックの影響により、パーソナルに限らず、ジムビジネス市場が急に活発になりました。
一方で、人材不足の問題と過度な競争が起こっているようです。
多店舗展開し過ぎると、自分で自分の首を絞めてしまう可能性が出てきています。

近年における健康食品の商品開発の鉄則も同じなのですが、過度に競争しない商品/サービス展開が不可欠です。

商品設計でも、如何に真似されないか?如何に競争しないか?を重要視する必要があります。
ジムビジネスでも同じであり、競合となりえる会社と、もろぶつかるようなモデルでの展開は、お互いに削り合うだけです。
近年、ECの世界でも、そういった削り合いがよく見られます。

どちらのビジネスも、ポジショニングというものが重要になってくるんだと思います。

成熟し始めた市場において、ビジネスの展開の方法として、ある程度、収益性の効率性が良い集客が確立したら、収益性アップを進めていく必要があります。
ジムビジネスでは、サプリメントのような物販に力を入れるのも王道の手法です。アミノ酸やプロテイン(今はHMB)など、私が得意なところ。大事なのは如何に気合を入れて売るかだけで、一店舗でも可能です。
まぁ、健康食品の通販であれば、クロスセル・アップセルに該当します。

ちなみに、この収益性アップの施策は、必ずしも収益を追求しなくても良いケースがあります。離脱防止という目的で、施策を講じるケースもあります。
ジムビジネスの場合、原価率が高めで、顧客サービスにつながるような商品提供というのも離脱防止戦略の1つです。そこは、ビジネス戦略次第。

一方、この集客重視から収益性アップへ移るタイミングが難しい。ケースバイケース。
まぁ、今の集客方法では徐々に集客効率が落ちるなぁと感じたら、移行するのが良いというのが私の持論。

最後に、ジムビジネス全般の注意点。
それは、オリンピック後の市場を想定しながら展開しなければならないこと。衰退が始まる可能性が非常に高いです。そこは、気を付けましょう。

原料受託バンクの原材料ランキングから見えるもの2017年4月

連休明け早々、恒例の原料受託バンクの原料受託バンクのランキング解説です。

1位 乳酸菌
2位 コラーゲン
3位 酵素
4位 プラセンタ
5位 葛花
6位 高麗人参
7位 DHA ( ドコサヘキサエン酸 )
8位 ヒアルロン酸
9位 ビタミンE
10位 フコイダン


>>先々月のランキング
※これ↑は、意外に使えて、毎月のトップ10を遡りながらチェックできるんです。

今回は、ポイントとして、以下の3点だと思います。

1. 葛花が再上昇
2. フコイダンが10位にランクイン
3. ラクチュロースが11~30位で安定

先月の乳酸菌とコラーゲンの入れ替わりは、テレビの影響で、原料受託バンクの桑高さんの予想通りでした。
テレビの影響は、一時的に生じるものなんでしょうね。

4月25位のサチャインチは、同じようにテレビの影響でしょう。盛り上がりの状況を見ると、来月には落ちてしまうでしょう。日本市場には、難し過ぎるというのが私の見解。

葛花については、機能性表示食品としての検討に加えて、主に特定保健用食品(トクホ)への許可取得によるものでしょう。このトクホ逆風の中、素晴らしいことだと思います。
弊社の葛花は、(種が異なるので)機能性表示食品に対応していない点や問い合わせ数などから判断すると、間違えないでしょう。
ちなみに、弊社への葛花への問い合わせ数は、ぼちぼちあるけど、このランクキングほどではない。

次に、フコイダンですが、この急な上昇の理由は読めないのですが、中国が関係していることは間違えないでしょう。
日本の市場では、知名度の割に健康食品が売れていないフコイダンですが、中国では、相変わらず好調な売れ行きを示しているようです。
詳細は、後日、中国市場の現状を紹介する時にでも、お話ししたいと思います。

ラクチュロースは、先月よりランクアップし、安定化を見せています。森永さんの新商品の影響もあると思いますが、もともと、良い素材です。
コストさえ、もう少し安ければ、私も、いろいろな商品に配合したいと思う素材です。

11~30位の素材は、機能性表示食品の色が濃く、かつ力のある素材が多いのが特徴です。

このランキング傾向を見ていて、非常に面白い点。
ここ数ヶ月、非常に露出が多く、機能性表示食品の可能性もあるHMBのランキングが一向に上がってこない!
追跡型広告の特徴でしょうか?
ニッチな消費者ニーズのためでしょうか?
取り扱い原料メーカーの少なさのためでしょうか?
こういった点がわかってくると、この原料受託バンクのランキングの規則性や閲覧者層などが明らかになって来るんでしょうね。
一方、このHMBは、原材料の特徴上、量販店でも並び始め、一気に成長期から成熟期に移行してしまうと考えています。

こういったデータは、販売会社さんOEM会社さんに限らず原料メーカーも、マーケティング戦略上、どういった原料を取り扱い、どんなプランで市場を大きくしていくかを考えていく上で、非常に参考になると思います。
私の解説も含め、是非、こういった情報を参考にしていただければと思います。

均一なサービス提供の行き着く先の飽和市場

ただ今、長岡市のショッピングモールに家族で訪れています。
ここ数年、地方のショッピングモールを訪れる度に感じることがあります。それは、タイトルの「均一なサービス提供」というものが日本全国で進んでいるんだぁということです。

過去、我々の高校時代は、欲しいブランドの洋服は、わざわざ東京に訪れても購入していました。メンズファッション誌を読みながら、欲しい欲しいと思っていました。
ちょうど私の世代は、Shipsが出始め、BEAMSが全盛期へと向かう時期でした。あと、今はないトランスコンチネンツなども人気でした。その後、大学時代(大学院時代を含む)になると、ポールスミスが表れ始めました。
当時、東京に住んでいた私は、それほど魅力を感じなくなりつつありましたが、地方では、手に入らないブランドばかりです。

今や、日本の人気ブランドは、日本のどの地域に言っても、それなりに購入できます。まして、ネットの直販を行っているブランドも増えているので、ここでしか買えないという限定感のあるブランドは激減しました。まぁ、日本のファッションも均一化した訳だが・・・。
アパレルに限らず、飲食店でも同じようなことが言えると思います。
ビアードパパは、最初、渋谷駅前でしか購入できなかったし・・・コージーコーナーも、昔、店舗数は少なく、チーズケーキスフレも差し入れると喜ばれた。
こういった時代になると、均一なサービス提供が全国レベルで実践できていても、市場には飽和感が出てきます。

市場って、そんなものなのでしょうねぇ・・・。
ちょっと寂しい・・・。
まぁ、だから私は、個人輸入や並行輸入品に走っちゃうのかな・・・。

例えば、アメリカンイーグルは、国内で店舗展開が進んだおかげで、限定感がなくなり、魅力を感じなくなった・・・。まぁ、まだまだ限定感があるブランドだけど。

そういった飽和しつつある市場の中、店舗展開をし過ぎて、失敗した例も出てきています。
例えば、クリスピードーナッツ。
今後、一風堂も、そうなるんでは?とも感じています。

大きく展開していくためには、商品力や飽きさせない提案力も求められるのかなぁと感じています。
また、適度な限定感って大事なんだと思います。

健康食品業界も同じだと思います。
飽和度は、似たような状況になってきています。
どこでも買えるものは、それ程、魅力を感じさせないでしょう。今後の商品戦略では、ここでしか買えないという限定感を如何に演出していくかが重要になっていくでしょう。
我々のミッションは、常に新しく良いものを提供していくこと!
頑張らないと!

コンテンツ型マーケティングによって右往左往する販売者

ここ最近、コンテンツ型マーケティングが健康食品ECの多くを占めるようになってきています。
ほんと、自社の商品へ購入を誘導するためとにかく嘘が多い!
消費者は、騙されていることも気が付かない。
そういった酷い現状があります。

そして、そのコンテンツ型マーケティングの広がりにつれて、販売者も嘘の情報に右往左往し始めています。最近、非常に多いです。

まぁ、販売者側の人間が右往左往するようでは、し烈な業界に参入できるだけの力がないので、参入しない方が良いと思う。
一般消費者のレベルと変わらんようでは、勝ち残っていけない。

私は、全くど素人で健康食品ECに参入されようとする顧客に対して、アフィリエイトに登録して少しでも商品を売れるようになってからの広告費をかけた展開をするようにアドバイスします。

それは、厳しいようで、とても優しいアドバイスだと思っています。

我々OEM供給会社は、商品さえ作ってもらえれば、損はしないです。
一方で、それなりに顧客の商品が売れていただいてリピート受注しないと儲からないという事業だったりもします。初回ロットで投じた営業経費がペイできません。
だから、少しでも売れる可能性が高い商品設計を提案します。
ただし、販売教唆にもなるので、マーケティング面/クリエイティブ面のサポートは一定の部分までしか行いません。

弊社の原料事業は、大手さんが多いですが・・・。
弊社のOEM事業は、大企業ではなく、中小企業が顧客の中心です。
なので、きちんと勝ち残っていくサポートを最大限行いながら、同時に、参入すべきかもアドバイスしていく必要があるのです。
面と向かって止めた方が良いとは言いませんが、暗にほのめかします。

近年、健康食品市場も厳しくなってきているので、参入すべきでない会社さんも増えてきています。
そういった会社さんは、無理に参入されると、不幸にしか行き着きません。
私の考えとして、そういった力のない顧客に無理やりやってもらわないというポリシーだけは、守り続けたい!と考えています。

市場動向と各受託加工会社さんの特色

ただ今、iPhoneのデータ復元中のため、ブログの記事を書いています。

今日も、朝から原料の発注がポンポンっと入ってきます。その傾向を見ていて、受託加工会社さんによって、原料発注の仕方に特色があることに気が付きました。
某受託加工会社さんは、1kgなど、最小梱包単位での発注が多いです。一方、別の受託加工会社さんは、1ケース単位など、結構、発注単位が大きいです。
そういった発注傾向は、各受託加工会社さんの提案設計の内容と関係しているんだろうと思います。

前者の会社さんは、結構、数のクリエイティブを利用した商品設計を多く提案されているのでしょう。一方、反対に、後者の会社さんは、量のクリエイティブや体感を意識した商品設計を提案をされているのでしょう。
弊社も、どちらかと言えば、後者の会社さんに近い設計が多いです。

こういった提案設計の傾向が今後の受託加工会社さんの勝ち負けにも表れてくるのかな?と予測しています。

勝負の分かれ目は、数のクリエイティブの規制、すなわち、配合量を書かないような成分の強調表記をどこまで優良誤認として行政が取り締まり始めるかだと思います。

規制が厳しくなると、今まで売れていた商品が一発で売れなくなってしまいますからね・・・。海外の事例を見ていると、日本も必ず規制強化されるでしょう。
我々も、ここのタイミングは、よ~く見定めていかなければならないなぁと思っています。
なので、私は、量のクリエイティブの設計中心にシフトしています。

さぁ、もう、データ復元も終わります。
ランチに行かねば!

原料受託バンクの原材料ランキングから見えるもの2017年3月

今月は、忘れずに恒例の原料受託バンクの原料受託バンクのランキング解説です。

1位 コラーゲン
2位 乳酸菌
3位 酵素
4位 プラセンタ
5位 ヒアルロン酸
6位 ギャバ ( γ-アミノ酪酸 )
7位 セラミド
8位 DHA ( ドコサヘキサエン酸 )
9位 ビタミンE
10位 高麗人参


>>先々月のランキング
※これ↑は、意外に使えて、毎月のトップ10を遡りながらチェックできるんです。

コラーゲンと乳酸菌が入れ替わるなど、全体的に変動はあれど、大きな変動がなかったのいうのが今回の動きだと思います。

トクホが叩かれる中、21位に入ってきたトクホ素材のラクチュロースが30位以内にランクインしたくらいで、30位以内も固定化してきました。
機能性表示食品が強く、やや栄養機能食品の変わった素材探しの傾向が窺えるランキングに変化はありません。

ギャバ、セラミド、DHA、プロテオグリカン、葛花、アスタキサンチン、ルテイン、イソフラボン、いずれも機能性表示食品です。まだ、HMBがランクインしない・・・。
弊社も、現在修正中のレスベラトロール含有赤ワインエキスの論文が受理されたら、レスベラトロールも再びランクインするのかなぁ?楽しみです。
これも、貴重なマーケティングデータ♪

次のステージでは、売れる機能性表示食品ってどんなものか?という点も、意識していかなければならないんだろうとも感じています。

また、このランキングは、実際の市場ニーズと少しづつ、かけ離れてきているようにも感じています。
実際に商品開発が増えている素材・売れている素材は、あまり反映されていない!
酵素は、これだけ売れなくなってきているのに、酵素のランキングが落ちない点。
プラセンタにも、同じようなものなんですが、原料メーカーは、いつの間にか増えています・・・。

反対に、ビタミンEやカルシウムが上位に来る理由がわからないです。どんな方々が押し上げているかの像が見えないです。
ビタミンEなどは、トコトリエノールで絞り込みされているようですが、これほどニーズがあるのかなぁ?と思ったりもします。
カルシウムは、サンゴで絞り込まれているのは、水素原料として探されているのでしょう。一方、水素も下火。そこまで盛んに水素商品が開発されているとは思えません。

極論言うと、機能性表示食品も、注目のわりに売れていない!
まぁ、対応していかないと、取り残されてしまうという危機感から商品化を模索されて、機能性表示食品対応の原料を探されるんだと思いますが・・・。
機能性表示食品は多様性という点で欠点があり、中小企業には適さない状況もあります。大手さんが有利。そこを何とかしていかないと、中業企業による機能性表示食品での成功は難しいと考えております。
そこも、今後の課題です。

ちなみに、現在、プロテオグリカンの記事原稿に追われています・・・。
しんどい・・・。
出版されたら、改めてご紹介させていただきます。
実は、ただ今、25時半。ようやく、記事予約完了です。

ここ最近、インターネット上で販売している会社で、消費者庁の指導が相次いでいます。
この流れがランキングにも関係しているような感じもします。
だからと言って、中小企業さんからの問い合せも減っていません。むしろ、ちょっと増えている現状は、とても嬉しい♪ 紹介案件も、相変わらず多い。
中小企業は、隙間を狙わないと勝ち残っていけないというのが結論なのかなぁと思いつつ、できる限りのことを行っています。
まぁ、グダグダ言っても仕方がないので、ひたすら頑張るしかないと思って、頑張っております。
これからも、できる限りのことを行っていくことを大事にして、頑張っていきたいと思います!

プロテインは大手の領域、中小企業は隙間を狙え!

近年、大手の食品メーカーがプロテイン商品の強化を行なっています。オリンピックが近づいてる影響でしょう。

一時的にコンビニ展開した明治さんのドリンクタイプのプロテインなんて、乳業メーカーでないと真似出来ない。
プロテインって、ホエイプロテインが人気で、ホエイとは乳清ですから、乳業メーカーが圧倒的に強いのです。


まともに戦ったら、勝てねぇよ〜と思う。

マーケティングの鉄則。勝てない相手とは勝負しない!
中小企業は、その隙間を狙わなければならない!


ただし、プロテインというワードは消費者に響くので、上手く活用すべきです。
HMBが良い例。
プロテインと比較して、あたかもプロテインと同等な効果があるかのようにクリエイティブが作り込まれている。

また、昨年から、植物性プロテインは、アメリカで流行っている。オーガニック認証があるプロテインまであるくらいだ。それは、ベジタリアンが多いから。
日本の市場にマッチするか?と言うと、そうとも言えないと思う。

植物性プロテインといえば、大豆プロテインが代表的だが、それも、大手さんの領域である。
フジッコさんやフジプロテインさん(ソヤファーム)には敵わない。

他の植物性プロテインは、大豆プロテインに比べてコスト高だし、ヘンプもキヌアも、まだまだ日本に馴染みがない。
ライスは、アレルゲンの観点からも良いのだが、コスト高という問題と、米≠プロテイン=糖質というイメージをなんとかしないと市場は大きくならないだろう。

さて、日本の市場を見ていると、大部分が競争激化している。
競争は激しいが固定の商材がないという流動性の激しいF1市場は、面白いが難しい市場。本物過ぎても売れないが、ゴミ商品はリピートしない。そして、ファッション性が重要。
ここのF1市場に定番商品を根付かせれば、成功はあるだろう。

プロテインなど、伸びているスポーツサプリの市場攻略も、そこに勝ち残るヒントがありそうです。
まぁ、メディアへの力も必要なのだろう。

メディアも取り上げるような面白い商品を作っていければと思います!

科学的根拠に基づいたエビデンス型クリエイティブを意識した商品開発

近年、機能性表示食品の制度が始まってい以来、機能性表示食品以外の健康職人に関しても、科学的根拠(エビデンス)に基づいた商品設計が健康食品に求められるようになってきています。
同時に、その広告などに用いられるクリエイティブにも、同様に科学的根拠を求められることが増えています。

正直、私は、一部、医師への雑誌の取材に絡んでいるのですが、WELQの一件以来、取材記事に対しても引用文献などを求められるようになっています。
また、健康関係のキュレーションサイトやWebの情報サイトが急に医師や専門家に監修をお願いするようになっています。まぁ、医師や専門家は責任が伴うので、安くはないです。今までみたいに安く記事を増産できなくなっている事情があったりもします。

このような動きは、世の中が嘘の情報や怪しい情報に敏感になっていることを表しているのだと思います。

先述の通り、広告などでは、メディア毎に考査レベルの差(地上波>新聞>CS>拡販誌>Web)はあれど、標榜内容に対して必ずチェックが入ります。そのチェック(考査)レベルは、近年、非常に上がっています。その変化が最も顕著なのは、リスティング広告であり、Yahooのリスティング広告などは、地上波レベルとは言わないでも、かなり厳しくなっています。

現実問題、今まで通り広告を打てなくなっている通販会社も増えているようです。
考査を通るようなクリエイティブにした場合、レス(広告費用対効果)が落ちるため、打っても求めるような集客が見込めず、打ちたくても打てない状況が生じてきます。

もちろん、そういった考査基準アップは、グレーな効果効能のクリエイティブに限らず、質や魅力を謳うクリエイティブに対しても、厳しくエビデンスが求められるようになってきています。

例えば、弊社が取り扱う原料:鮭鼻軟骨抽出物に関しては、「生の形」「非変性」を謳う場合、科学的な根拠としてデータを求められるので、数社の顧客には、エビデンスデータを提供したりもしています。
まぁ、究極は、クリエイティブ/標榜したい文言のため、分析などによりデータ取りすることです。実際、一部、そういったことも私は行っています。大口顧客に対して。

そういった動きに伴い、当然ながら、商品設計にもエビデンスが求められる傾向も相乗的に/さらに高まっているのです。
世の中、少しづつ少しづつ、変化しているのです。

そういった流れに乗り遅れないよう、日々、顧客と切磋琢磨していかなければならないです。
頑張ります!

Googleアルゴリズムの変化とブログ運営方針の変更

ブログのアクセスは落ちました。でも、弊社への問い合わせは、若干増えています。

弊社サイトの連動や情報追加を増やしたのも関係していると思いますが・・・
おそらく、キュレーションサイト問題などの影響でGoogleの検索アルゴリズムが変化した頃からの変化なので、この傾向は、このアルゴリズムの変化と何らかの関係があるでしょう。

問い合わせ内容から推測すると、以下のようなワードで上位検索されるようになっている気がします。

アミノ酸
BCAA
HGH
HMB
葉酸

私の格闘技関係の記事と相性が良いワードが多いです♪
格闘技やスポーツ用品関係の内容では、支持されているってことかな?

まぁ、自分がこんな人間なので、紹介案件でもスポーツサプリの案件がちょこちょこ舞い込むという面白い状況も続いてます。
好きな分野なので、楽しい仕事です。

まぁ、運動前後は、こんな感じでサプリをがぶ飲みする人間ですから・・・。
image

今回のGoogleアルゴリズムの変化では、数ではなく、記事への信頼度などといった質を優遇する傾向が強まったと予測しています。何らかの方法で記事を内容を今まで以上に判断し始めたように思えます。

実際、私がアンチ酵素や消費者を騙すゴミ商品を非難する記事を書いても、今までのように、反対にそういった案件が集まるということも減りました。

無駄に記事書いても意味なくなってきているんだと思います。

なので、もう毎日のアクセス数に一喜一憂するのではなく、一時的にアクセスは落ちても、読者が読みたいと思うような良い記事を書き続けた方が良いと思い始めました。

最近、バタバタで記事を書くのに追われてました。
正直、しんどいなぁと感じ始めてました。

ちょうど良い頃合いなのかなぁ。

最後にブログのガイドを更新して、少し休もう!

今年はアミノ酸リッチとHMBなど体感型商材が好調!

今年は、すでにOEM商品で、特徴的な傾向が示され始めています。目立たず、ぱっとしないけど、動いている商品は動いている。

まず、アミノ酸に関しては、高含有品が昨年に引き続いて好調です。どこも良い。
おそらく、体感があるため、リピート率が高く、離脱率も低いのでしょう。
これが正の循環で、本来、目指していくべき展開なのでしょうね。

まぁ、弊社は、アミノ酸原料が得意なので、価格競争力のあるOEM供給ができているのが顧客が勝っている理由でもあるんでしょうけどね。
ゴミ商品のように加工費のコスト比率が高い商品より、原料コスト比率の高い商品の方が弊社の得意分野です。
正直、アミノ酸の量のクリエイティブで勝負する商品は、大歓迎です。

結局、コンプライアンスを重視し過ぎて、大手さんの原料しか使わないと、コストで負けてしまいます。アミノ酸などの添加物原料は、質のクリエイティブで売り上げにつながりにくいので、コスト勝負せざる負えないんだと思います。
自社商品では質のクリエイティブも大事にしていますが、添加物系原料に関しては、完全に割り切っています。だから、最終的に価格勝負になる添加物原料は、自社で輸入販売しないです。やってるのは、固定客がいるアセチルグルコサミンだけです。

ちなみに、アミノ酸商品は、配合比率で商品の世界観を変えることができるので、比較的飽和しにくい特徴もありそうです。まぁ、ほんと、アミノ酸商品は、この配合比率にノウハウがあるんです。
あと、ドラックストアや量販店と顧客が被りにくい特徴もありそうです。

次に、HMBは、すでに、春のダイエット商戦や筋肉系の市場での大激戦が予測できるような動きになってきています。すでに、安いHMB原料を採用した商品の発注を受けています。現在、原料供給待ち。やっぱり、コストは大事。
加えて、如何に差別化を図るかが勝利のポイントになって来るかと思います。
現在、HBMのコストが下がった分、量のクリエイティブが謳えるような原料を加えています。正直、最終的には、数のクリエイティブより量のクリエイティブの方が強いと考えています。

参考:HMB高含有サプリメントの試作品

HMBの欠点効果は出ても体感がないこと。その点を克服した商品設計も意識しなければならなそうです。
また、今後、女性ニーズも取り入れていくべきだと思います。

ちなみに、HMBは、今後、HGH系アミノ酸商品にも配合されることが予測されます。成長ホルモンを増やす論文などもあるようです。

最後に、このHMBを入れる意味。
機能性表示食品への転換の可能性を持たせることができること。
長く事業を続けていこうと考えられるのであれば、結構、大事なことだと思います。

さぁ、ヒットする良い商品をたくさん世に送り出すぞ!!
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機能性表示食品
>> 届出情報検索
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調査を行うには非常に便利です。


日本抗加齢医学会が監修した書籍です。必ずしも受理されている訳ではないですが、機能性表示の可能性ある素材がデータと共に紹介されています。
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厳選おすすめ書籍

業界人ならびに健康食品関係の企業は携帯必須。東京都のマニュアル最新版。今回は、若干厚い・・・。


神田昌典さんの本で一番好きな一冊。分厚いけど、あっという間に読めちゃう一冊。Kindle版もあり。


記事でも紹介しましたが、広告に関わる方だけでなく商品開発の担当者にも読んでいただきたい一冊。


表現を変えるだけで、レスポンスが変わります。健康食品通販では、広告費用対効果が変わってきます。
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