支持し続けられる健康食品を目指して!栗山雄司 博士コンサル

長く生き残る商品を生み出すことにひたすら情熱を傾ける博士コンサルトのブログ。販売重視の健康食品OEM製造や原料供給を行っております。レスベラトロール、ジオスゲニン、プラセンタ、アミノ酸、プロテオグリカン&非変性Ⅱ型コラーゲンの商品開発が得意分野です。市場動向や注目原料などを紹介。健康メディア用コンテンツ提供、騙されない健康食品の選び方や格闘オヤジ日記、新宿ランチ紹介も。

もう28万アクセス超えちゃいましたが・・・業界の方にこっそり読み続けてもらえるブログであることを目指しています!

マーケット情報や学術情報を集約しながら、会社のフォーミュレーター&博士コンサルとして、勝ち残る商品を生み出すことに情熱を傾けています!商品開発から、お客様の成功を導きます!
持論:販売の成功は商品開発の段階で8割決まる!です。
初めての方へも丁寧かつ細やかなサポートが我社の自慢です!弊社の8割以上のお客様は、 弊社独自の育成メソッドで健康食品の商品化未経験からスタートされています。同時に、クロスセルやアップセル向けと、販売戦略に一歩踏み込んだ提案も行っております。通販に限らず医療機関向けの商品開発も多くの実績があり得意です。

<人気のおすすめ記事>
成熟した健康食品市場で勝つために最も大切なこと
成熟期における適正原価率の変化と設定基準
失敗する商品開発        騙されない健康食品選び方シリーズ

具体的なご相談は >> https://a2-pro.com/ の問い合わせから

注目の原料

レスベラトロールの原料別特徴と最新研究

海外出張中の飛行機の中、以下のようなページを作成していました。

レスベラトロール特集: レスベラトロール原料別特徴と最新研究

前回は、プラセンタでしたが、次は、コラーゲンの予定です。
こういった人気原料のコンテンツを徐々に増やしていきたいと思います。
ただし、随時更新の形で。

山芋ジオスゲニンが世界(特に日本)を救う可能性

昨日の記事では、ちょこっと山芋ジオスゲニンについて触れたが、私は、山芋ジオスゲニンが世界を救うと考えています。

今、日本は、超高齢化社会となっています。
老人だらけの国。
そして、ますます老人が増えていく国。

そういった中、国力を落とさないで、先進国であることを維持していくためには、我々世代が長く働く必要があると思います。
70歳定年は当たり前。
そうせにゃ、国が潰れる。

そのためには、当然ながら我々は若く健康であり続けなければなりません。だから、日々のアンチエイジングが大事。

特に脳の健康維持が重要。

単に健康では意味がない。仕事のクオリティーも下げてはいけない。
そして、私は、その脳の健康維持に、山芋ジオスゲニンは、貢献すると信じています。
理由は、山芋ジオスゲニンは、他の認知症対策の素材と異なり、神経細胞の再生・修復によって認知機能を維持する効果があるためです。単なる血流改善ではない。

いわゆる根本治癒!

それは、富山大学の研究でも、しっかりと結果が示されています。
もちろん、元気にもなる。

かつ、このジオスゲニンの有効量はわずか8mg/日であり、原料もさほど高くないので、原料コストが安い。
弊社は特許を振りかざして暴利を貪っていないので♪ 安価で良い商品が作れます。

そのため、金持ちだけでなく、多くの人に利用してもらえる!

これが「山芋ジオスゲニンが世界(特に日本)を救う」と思う所以です。

死ぬまでに認知症を発症する人が半減したり、発症が10年遅らせることができたら、どれだけの人が幸せなまま終わりを迎えることができるだろうか? どれだけの家族が助かるだろうか?

あわよくば、こういった社会貢献性のあるビジネスで私の生きた足跡を残したい!♪
そんなことを考えています。
これからが踏ん張り時です。
頑張らねば!

ダイエット系が全滅の中で伸びている市場

今年は、ダイエット系、特にECのダイエット系が全滅です。
会社をすぐに潰せる荒いEC系の会社だけの市場となっています。一方、その販売方法は、本当にワンペイで黒字が出るのかが疑問です。
ぶっちゃけ、ずっと黒字転換せず、広告周辺だけが儲かっているような感じがします。

そんな中、意外に健闘している市場/商品があります。

イチョウ葉エキス以外の認知機能系の商品
HGH系粉末ドリンク
日傘サプリ


HGH系粉末ドリンクと日傘サプリは、高原価品・高価格帯が売れています。
体感もあるようなので、伸びている理由は、いろいろとあるようです。
こういった市場の商品は、どうしても原料レベルからのコスト勝負になりやすいです。うちは、アミノ酸が強いんで、それなりに結果が出せています。
詳しくは、別の機会に♪

まぁ、日傘サプリは、大手さんが手を出しましたが、さて、どうなるでしょうか?
私の予想は、売れない!♪
売れない、いろいろな理由があるんです。

さて、認知機能系の商材ですが、今までと異なる層の消費者が商品を購入しているようです。
一言で言うと、

子供が親に利用するケース

が増えています。
自分で使用する商品として購入されていない。だから、全くターゲット層も異なります。
当然、クリエイティブも今までとは異なったものになってくるだろう。

世の中では、社会問題として、介護離職や介護離婚、さらに介護破産というケースも出てきているので、その予防策として、サプリメントが利用されようとし始めているようです。
一方、それは、そう簡単ではないです。

基本、親にバレてはいけない!

そのための工夫が必要です。
私の予想では、無味無臭のふりかけタイプ、すなわち、粉末サプリ。
ご飯に入れて炊いたり、みそ汁に入れたり、炒め物に入れたりと、日常の食事に添加できる商品。
多少甘くても良いと思っています。

ただし、副材にも工夫が必要!

こうなってくると、山芋ジオスゲニンは、その隙間に入りやすい。
まず、山芋抽出物のため、味や臭いがない。まるで小麦粉。
ちなみに、プラズマローゲンも条件に合うのだが、如何せん、コストが高過ぎる。どんなに頑張っても、推奨量を配合すると、30日分の原価が1000円超える。広く広がらないだろう。

かつ、ジオスゲニンは、他の素材と異なり、一時対処的な機能ではなく、根本的な神経細胞の修復・再生(富山大学の報告を参照)である。
そのため、今後、特別な存在となっていくでしょう。
いつの間にか、ジオスゲニンの記事が本ブログのトップだ!

私は、もっともっと、山芋ジオスゲニンが活用されればと思っています。
世のため、人のため、そして、弊社の会社の利益のため、もっと頑張らねば!

プラセンタを科学するの反響と補足

昨日の記事は、まぁ、そこそこ反響がありました。
SEO的にも、既存読者からも。

そこで、ちょっと補足です。
まず、プラセンタ製剤の医薬品について紹介。注射薬のラエンテックとメルスモン以外。

【第2類医薬品】プラセントップ錠

●効能・効果
○滋養強壮
○虚弱体質
○肉体疲労・病後の体力低下・食欲不振・栄養障害・発熱性消耗性疾患・妊娠授乳期
などの場合の栄養補給

【第2類医薬品】パルモアー 10g

●効能・効果
進行性指掌角皮症,脂漏性皮膚炎,湿疹,粃糠疹,日光皮膚炎,口唇炎,にきび,
酒渣。
皮膚の栄養及び保護,肌あれ,口唇乾燥症,口唇き裂,その他の皮膚乾燥及び角化症

●成分
100g中 プラセンターリキッド 5g ジパルミチン酸ピリドキシン 1g

錠剤については、もう同じものを作ることは難しいでしょう。
認可も、降りないかな・・・。
もちろん、サプリでは、同グレードの商品は、いくらでも作れます。

クリームについては、有効成分であるプラセンターリキッドを5%以上配合した商品を作ることが可能です。ただし、化粧品の区分になってしまいます。医薬部外品の上限3%を超えてしまうので。
まぁ、化粧品ならば、油溶性プラセンタを利用して、グロスを作っても良いのですが・・・。

プラセンタエキスは、数少ない美白の有効成分です。一定量(0.1~3%)の医薬部外品用プラセンタエキスを配合することで、薬用化粧品を作ることが可能です。
時間はかかるかもしれませんが、薬用の原液化粧品も作れちゃいます。
そもそも、医薬部外品の申請・受理には、時間がかかります。

プラセンタ化粧品に関しては、私の顧問先に依頼して製造することになると思います。それが一番安くて速いです。
ご興味がございましたら、化粧品OEMも行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
その際、製造販売者の免許の有無などもお教え頂ければ幸いです。

プラセンタを科学する

弊社ページに以下のようなページを追加しました。

プラセンタ特集ページ: プラセンタを科学する

何だかんだで、このプラセンタ市場は、デンマーク産プラセンタ(F社と旧R社)が一番のシェアを持っており、そこを上手く攻略することに成功への道が続いていると思います。

ポイントは胎盤換算比より抽出効率

プラセンタ会社に所属経験があり、今でもプラセンタ会社の顧問である私であるから書けた記事だと思います。

基本、過去の記事「人気サプリを斬る!1:プラセンタサプリ/ドリンクの嘘」とベースは同じです。表現が違うだけ。
是非、参考にしていただければ幸いです。

P.S.
胎盤食がニュースになりましたが、大きな問題にはなっていないようです。
まぁ、生胎盤を食するのと、抽出・精製されたエキスとでは違いますからね。この特集ページを読むと、より理解できると思います。

原料受託バンクニュース:レスベラトロール180329

原料受託バンクニュースで、昨日の私の記事(レスベラトロールドリンクの設計上の注意点とFAQ)が取り上げられました。

genryo

感謝です。

今回は、原料受託バンクのデータと、弊社への問い合わせの傾向が一致していました。
まぁ、夏に向けての商品開発であることには間違えなさそうです。

シナモンとスピルリナのページを追加

弊社サイトにシナモンスピルリナのページを追加しました。
サボっていて、久しぶりのページ追加・・・。

シナモン茶は、協力工場の状況を見ていると、意外にLTVが高く、市場が伸びていそうです。
冬はベタにショウガを加えて寒さ対策、夏は清涼感の出るようなハーブを加えて夏冷え対策などの商品に良いと思います。

スピルリナは、海外で先行してブームが起こっています。
さて、日本にも飛び火するでしょうか?

レスベラトロールドリンクの設計上の注意点とFAQ

すでに、夏の商品開発が盛んに行われ始めています。
わかさ生活さんの「レスベラトロールの水」の影響だろうか?OEMでも原料でもレスベラトロールのドリンク案件が多いです。
なぜか今週だけで、5件ほど、赤ワインエキスの問い合わせがありました。

私は、過去にも述べているのですが、弊社のレスベラトロール原料は、赤ワイン由来のため、ノンアルコール赤ワイン風ドリンクへの加工が一番良いと考えています。
何と言っても、傾向として、非常に商品寿命が長い!

まぁ、かなりレスベラトロールのドリンクも増えてきているため、ワインヴィネガーが配合されていたり、希釈タイプのお酢ドリンク仕上げることも一案です。
いろいろな工夫の仕方があると思います。

この赤ワイン由来のレスベラトロール原料、ドリンク加工する場合、いくつかの注意点が存在します。また、よくある質問は、毎回同じです。
以下のようにまとめてみました。

【注意点】
たくさん溶けない
原料として100mg/50mLくらいに留めておいた方が無難
ただし、希釈タイプのドリンクの場合、副材を果実酸やビタミンCなどに留めるのであれば、溶解ギリギリまでチャレンジすることも可(もちろん、要加速試験)。

相性の悪い原料も存在する
例:コラーゲン、ヒアルロン酸、プロテオグリカン

海外輸出時の表示名称に注意
推奨:(黒)ブドウ抽出物もしくは(黒)ブドウ発酵抽出物 ※エキス末でも可

【よくある質問】
Q. レスベラトロール類としては、どれくらい含有しているのか?
A. ほとんどがトランス体レスベラトロールであり、それ以外はほとんど含有していない。


さて、注意点から解説です。
そもそも、レスベラトロールは、そんなに水に溶ける成分ではありません。
かつ、渋みも有する原料でもあるので、たくさん配合すると渋みのマスキングが必要になります。

また、この渋みの原因であるタンニン(タンニンの重合体のプロアントシアニジンとして含有)は、タンパクや多糖類を凝集させる性質があります。ヒアルロン酸、プロテオグリカン、コラーゲンの順で凝集しやすいことがわかっています。
(ヒアルロン酸様物質の白きくらげ多糖体は、多糖類の中では凝集にしにくい。)
すぐに凝集反応は起こらなくても、長期保管の過程で凝集反応が起こってくる可能性があります。
要注意です。

海外輸出する場合、赤ワインエキス末の表示名称は、適しておりません。
酒税法の関係上、必ず通関が止まります。
ちなみに、レスベラトロールは、中国で医薬品成分であり、たとえブドウ由来でも、レスベラトロールの表示を行ってしまうと、正規通関できなくなってしまいます。

近年、海外輸出案件は、大瓶よりスティックドリンクの剤形の方が人気です。
そうすると、飲みきりタイプになるので、原料はあまり多く配合できないんですよね・・・。

次に、よくある質問ですが、わかさ生活さん(サンタベリー由来)より山田養蜂場さん(メリンジョ由来)の商品の影響でもあります。

弊社の赤ワインエキス末は、いわゆるレスベラトロールであるトランス体レスベラトロール以外、その他のレスベラトロールは、ほとんど含まれていません。

理由は、レスベラトロールの2量体であるビニフィリンなどはブドウの熟成でトランス体レスベラトロールや配糖体に変化し、ブドウの発酵過程で配糖体は糖が外れてトランス体レスベラトロールに変化しまうためです。特に、弊社の原料に使用されている南フランスのブドウは、夏の日照時間が15時間を超えるので、トランス体への変化度が高いのが特徴です。

ちなみに、グネチンやグネモノシドなどメリンジョ特有のレスベラトロール類は、ブドウには含まれません。

ブドウ由来レスベラトロール協会では、一定の比率でビニフィリンが含まれていることとなっていますが、何の根拠もございません。
(弊社の原料は、その一定比率のビニフィリンを満たしているロットもあれば、満たしていないロットもあります。)
ビニフィリンは、そもそも初芽や軸の部分に多い成分であり、果実には多く含まれません。いくつかの文献でも、しっかり紹介されています。また、このビニフィリンの比率は、日照時間など、ブドウが育つ環境によって変化します。ブドウの面白い点でもあります。

最後に、基本的に、赤ワインの健康成分として、レスベラトロールばかりが注目されますが、実は、OPC(オリゴメリックプロアントシアニジン)も大事です。
フレンチパラドックスの主な機能性関与成分は「OPC」です。

また、弊社が行った臨床試験では、赤ワインエキス末として400mg/日で摂取させ、血管の柔軟性で有効性が示されましたが、これは、健常人で有意差を出すため、やや多めの摂取量で設定されています。
海外で実施されているヒト臨床試験(主に疾患者が被験者)の結果を参考とすると、赤ワインエキスとして160~200mg/日の摂取で十分に健康効果が期待できます。OPCの摂取目安量である50~150mgも満たします。

是非、本記事の情報を商品開発にご活用いただければ幸いです。
<(_ _)>

EC以外の媒体で攻め時のジオスゲニン

これだけECに新規参入が集中し、かつ広告規制が強化されると、ECより紙媒体などの旧媒体の方が勝てるのではないか?
と、最近、ついつい思っちゃいます。

ECは、旧媒体の広告費用対効果が落ちた時、最初からコールセンターを用意する必要もなくシステマティックなビジネス展開が行いやすく低い初期コストから参入が可能なため、かつ見た目の広告費用対効果が良いため、新規参入の集中が起こったと言えるでしょう。
当然ながら、競争が激化すると、ECの広告費用対効果も落ちます。そして、勝ち残っていける可能性も低くなります。

何度か説明していますが、特に、LTVというものを考慮すると、ECは弱いです。
平均4回もリピート購入されない市場であり、ワンペイしていかないと儲からない市場。広告費を割いても儲かるのはメディア周辺だけのようにも感じられます。

だからと言って、これからECで参入しても完全に勝てないわけではないです。
特殊な既得権益/ノウハウを持っていたり、露出だけが大きい広告型ではなく、上手く情報マネージメントされた展開ができる会社さんほど勝っているなぁと思う昨今です。

まぁ、ちょぼちょぼ費用対効果重視で運用していった方が正解であり、アフィリはもうダメで、ベタにSEOとリスティングでそこそこ運用できていないと勝ちは見えてこないでしょう。コンテンツ型のマーケティングも外せないでしょう。

ここにきて、ようやく本題。
ジオスゲニンは、紙媒体や電波媒体で、攻められていない!

ここ最近、もう少し攻められていても良いのでは?と思い始めました。

いや、攻め時では?とも・・・。

ネット上でも露出が増え、雑誌に取り上げられる頻度も増えています。今後、大手さんの新商品も投入されるでしょうから、さらに露出も増えるでしょう。これだけ市場が温まっているのだから、雑誌などの考査が緩い紙媒体で攻めた方が広告費用対効果も良いように思えます。

もしくは、視点を変えてクリエイティブを工夫し、紙媒体とシニアが多いEC媒体のクロスメディアで攻めるなど。

また、もしくは、クロスセル専門の商品でも良いと思います。目の商材や関節の商材には、相性が良いでしょう。
剤形は、いろいろな意味で顆粒かなぁ。

あと、通販に限らず、クリニック系でも良いと思います。未だ攻められていない。
クリニック系は、山芋ではなく、ジオスゲニンとして販売していくか、和漢イメージで販売していくことが望ましいでしょう。

よくよく考えると、この素材は、問題になっているプエラリアミリフィカの代替に使用されている場合ではないんですよねぇ。

まぁ、この山芋という素材も、合わせる素材によっては、顔を変える素材です。
例えば・・・
マカと合わせると精力系の顔。
セサミン(ゴマ)と合わせれば、元気系の顔。
大豆イソフラボンと合わせると女性ホルモン系の顔。
イチョウ葉やDHAと合わせると認知症対策の顔。
などなど

主役にも脇役にもなれる便利な素材でもあります。

どれで攻めるかは、販売者さん次第かなぁって感じです。

私は私なりに、それぞれのニーズに対応できるよう、努力していくしかないです。
頑張ります!

山芋ジオスゲニン:研究開発の悩ましき点

山芋ジオスゲニンは、人気記事でも常に上位に入り、近年、注目度も非常にアップしている素材です。
各大学での研究も進んでいます。
一方、マーケティング面を考慮すると、非常に悩ましい面も存在します。
それは、現在進んでいる研究のテーマ。
以下のように、まとめてみました。

認知症:富山大学(和漢医薬総合研究所)
糖代謝・脂質代謝:立命館大学・神戸大学・京都大学
大腸がん:静岡大学
アポトーシス系:中国の複数大学


実は、山芋の一番重要な機能性である抗疲労/滋養強壮の研究が行われていない!

これが、一番の悩みどころです。
山芋=抗疲労/滋養強壮
であり、それ以外の機能性は、消費者イメージに結び付きづらく、マーケティング上で大きな欠点になりえます。
ネットワークビジネスや訪販には良いかもしれませんが、特に、通販では、致命的かも。

まぁ、公知の機能性であり、新規性がないため、研究テーマに選ばれにくいのでしょう。
でも、科学的に実証されていないテーマでもあるんです。

加えて、この抗疲労/滋養強壮という領域自身、メカニズムや分野が多岐にわたり、非常に難しいです。
ストレス性の慢性疲労があれば、スポーツ科学の抗疲労も存在し、また、加齢性のホルモン低下による体力低下もあります。
日本疲労学会の抗疲労臨床評価 ガイドラインというものも存在しますが、どうも、山芋の抗疲労/滋養強壮には適していないです。

山芋ジオスゲニンの場合、性ホルモンの産生が増えることにより、体力アップして疲労しにくくなるという機能性のメカニズムだと思われます。

疲労は疲労で、評価が難しいのですが。
体力という指標も、曖昧なものなので評価が難しいです。

一方、健康食品の王道のような機能性なので、なんとかデータを取っていきたいとも考えております。
頑張ります!


ちなみに、山芋ジオスゲニンは、他の成分になり特異な機能性があります。
男性ホルモン・女性ホルモンのどちらもという点だけでなく、他のホルモンにも分化して産生を活発にするというものです。
通常、特定のホルモンの様作用を持ち、ホルモンの作用を補うというものですが、すべてのホルモンの原材料という点で、山芋ジオスゲニンは特別なのです。
実際、ほとんどのホルモン剤は、山芋ジオスゲニンから合成して製造されています。DHEAもその代表例です。
紀元前から不老長寿薬とされてきた理由は、ここら辺にありそうですね。

雑誌:健康で「やまいも」の特集

健康雑誌の健康で「やまいも」の特集が行われました。
私の方に取材が来たのですが、決算月ということもあり、レジリオさん経由で富山大学和漢医薬総合研究所の東田先生をご紹介させていただきました。

636BCAEA-19D0-4044-B233-D3637658A49A

わかりやすくまとまっていると思います。
是非、参考にしていただければ幸いです。

ちなみに、弊社の原料(ジオパワー15)で実施されたヒト臨床試験も紹介されております。

健康博覧会2018を訪れて

本日の午後は、健康博覧会2018を訪れました。
そして、率直な感想。

相変わらず
実際の市場との乖離
というものを感じてしまいます。

素材名を出しちゃうと問題になってしまうので出さないですが、こんな商品、もう売れないでしょう?と感じてしまう商品もたくさん存在します。

もっと言うと、展示会に出さないと売れないだろうか?とも思ってしまいます。
まぁ、出展する会社さんの半分くらいは、新聞社とのお付き合いで出展しているんですけどね・・・。

今の世の中、これだけ情報化が進んでいるため、わざわざ展示会に出展する必要性は、かなり低くなってきてます。
実際、弊社は、出展してないけど、集客には困ったことがないです。

実際、商品開発は、以下の要素を判断して行えば、大きな失敗はありません。

商材と販路における適正の一致
素材ライフサイクルに合った最適原価率設定
レスポンスが取れる素材のクリエイティブ
将来性とエビデンス
真似されにくい差別化戦略


まぁ、最後のが一番難しいです。
究極は、しっかり原料の部分を抑える必要が出てきます。

いずれにしても、こういった展示会で紹介される原料も大事。また、実は、展示会で紹介されない原料も大事なんですけどね・・・。

露出があって、たくさん商品が作られていても、実は、それほど売れていない原料もあれば、あまり露出がなくてもアホみたいに売れている原料もあります。前者の市場を育てるには、展示会などで露出される必要があります。
市場って難しんですんわぁ。
だから、ちょっと視点を変えた売り方をすれば、商品がバカ売れする場合もあります。

今後、少なからず、この展示会で紹介されていた素材が盛り上がりをみせる可能性があります。
まぁ、数素材に限定されると思いますが、市場をけん引するであろう可能性がある素材もありましたから・・・。
そういった点も見据えて、商品戦略を行っていければと考えています。
アクセス数(PV)
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

機能性表示食品
>> 届出情報検索
消費者庁のページへ

調査を行うには非常に便利です。


日本抗加齢医学会が監修した書籍です。必ずしも受理されている訳ではないですが、機能性表示の可能性ある素材がデータと共に紹介されています。
Instagram
記事検索
にほんブログ村 通販ブログへ

プロフィール

博士(水産学) 43歳 富山県滑川市出身  (株)アンチエイジング・プロ COO 現 東京海洋大学卒 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

営業は天職、通販化粧品会社や広告代理店での所属経験がある異色のコンサルタント。

プロフィール詳細は、カテゴリ別アーカイブより。

カテゴリ別アーカイブ
著書
ヘルシー&ビューティー4
ヘルシー&ビューティー vol.4でプロテオグリカンの記事を書かせていただきました。

秘密の赤ワイン
順天堂大学の吉田先生と書かせていただいた書籍です。赤ワインのアンチエイジング成分について、一般の方でもわかりやすく書かれています。赤ワインを使った料理レシピが紹介されていたり、普通に読んで楽しい内容になっています。書籍の帯は、たかの友梨さんです。


弊社顧問 吉田先生ブログ
厳選おすすめ書籍

業界人ならびに健康食品関係の企業は携帯必須。東京都のマニュアル最新版。今回は、若干厚い・・・。


神田昌典さんの本で一番好きな一冊。分厚いけど、あっという間に読めちゃう一冊。Kindle版もあり。


記事でも紹介しましたが、広告に関わる方だけでなく商品開発の担当者にも読んでいただきたい一冊。


いつになっても古びない通販のマニュアル本。通販始めるなら、まず読んでもらいたい。


表現を変えるだけで、レスポンスが変わります。健康食品通販では、広告費用対効果が変わってきます。
LINE読者登録QRコード
LINE読者登録QRコード
  • ライブドアブログ