昨日は、朝から晩まで空手漬けでした。今日の午前中まで。
組手の稽古もたくさんできました。同時に、課題も、見えてきました。

まず、私は、メンホーが嫌い。大嫌い!
大学空手は、メンホーを被らないので、その間合いに慣れきった私は、どうしても間合いが合わない。特に上段突きで。
ほんの数センチ単位の話。
でも、その距離のズレが命取り。勝敗を分けます。

そして、ようやく、今回の合宿で気がつきましたました。
メンホーの相手だと、どうしても人中をを狙ってしまう。そもそも、なぜ人中を狙うのか?

それは、わずかに距離が近いから。

でも、このわずかな差が原因で極めがズレる。普段の距離でないから当然だろう。また、その距離は、実は、最短距離でないことにも気がついた。

早速、自宅に帰って試してみた。
やっぱり、頸部を狙った方が良い。
今後は、メンホーが無いものと考え、頸部を狙おう!刻み突きに限らず、上段逆突きでも。
わざわざ、慣れない部位を狙う必要はない。

さて、どう変化するかが楽しみ!

次に、今回、逆突きカウンターの補正ができた。この収穫は、大きいです。
いつの間にか下手になってた。
忘れないようにしなければ!
おそらく、刻み突きを抜き切れないのも、ここに理由があるのだろう。たぶん、手が出るタイミングが遅かったのだろう。ここは、肩をくっつけるくらい逆半身の逆突きに戻した方が良いのだろう。

その他、中段回し蹴りの引き足や出だしの出合いなどの課題も明確になりました。
一つ一つクリアしていかなければ!

最後に、今回、合宿に参加させていただき、ほんと、感謝です!
深くお礼申したいと思います。

本日は#山中湖 のほとりで #空手 合宿🥋 空手三昧の連休です。

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#空手 合宿から帰宅 まず道着を洗濯し、晩飯を作ります。

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この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。