弊社も、今月で第7期が終わります。
研究開発費も滑り込みで投じなければならない時期です。
この時期が、一番しんどい・・・。

タイトルの通り、研究開発費を投じないと、大手さんにも採用されにくく、生き残っていけない事業になりつつあります。

弊社も、原料毎に投じている研究開発費は異なりますが、会社を設立してから億近いお金が投じられています。
例えば、28日と一番少ない日数の反復投与毒性試験だけでも数百万円のコストがかかります。
もちろん、ヒト臨床試験などを行うと、被験者数にもよりますが、安くても1200万円以上かかります。
加えて、そこに投じる私の人件費を考えると、それだけでもかなりの金額になると思います。
たまらんです・・・。

ちなみに、最近、感じること。
必ずしも機能性表示食品にならなくても、ヒト臨床試験が行われていることは大事です。

会社や原料に対する信頼度が増します。
結果、原料の採用率も上がりますし、こういった目線で原料選定される会社さんのLTVは比較的長めのため、研究開発を回収して利益が早く生まれやすいです。

原料事業の大変なところ、原価以外に、様々なコストが生じること。
例えば、常時在庫するだけでもコストがかかります。また、分析コスト、登録申請コストや小分け作業コストなど、そして、営業コストや研究開発費のコスト。
弊社は、営業コストを最小限に抑えることで、管理しやすくなっていますが、利益が見えにくいです。多くの会社さんは、期毎に最終の収支で見ているかな?

ほんと、研究開発費を投じて、数年単位で回収していく事業になってきています。
まぁ、添加物系の原料は、研究開発費をあまり必要としませんが、その分、価格競争になるだけです。物量を動かしたもん勝ちの薄利多売のビジネス。

弊社のOEM事業も、この原料事業の上に成り立っています。実は、弊社のOEM集客の秘密も、原料事業周辺にあります。
OEMも発展させるには、原料事業を頑張る必要があります。
気合で、今月を乗り切りたいと思います!!