このシューズを履き始めてから、もうそろそろ一ヶ月です。
Reebok コンバット プレミア ボクシング トレーニング

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もうぼちぼちコメント。

まず、履き心地や適性。

さすが、ボクシングのトレーニング用(練習用)。
適性は、ばっちり!
ボクシングシューズに求められる「フィット感」「つま先の丸み」「軽さ」のすべてを満たしています!

そして、トレーニング用だけあって「耐久性」も兼ね備えている。

かなり長持ちしてくれそう。たぶん、長持ちするから経済的。
Under Armour Phenomなんて、半年くらいで履き潰していましたから・・・。

このシューズがもう買えんというのは、とても残念。
早く後発モデルが出てほしい。パワーアップして♪ ん~、超ニッチなニーズ、もう出ないかも・・・。

もう少し詳しく解説。

このシューズは、インナーが柔らかく、ソールが固いという二重構造。
フットワークを使っても、インナーが柔らかいので、足に負担もかかりにくい。そこは、代用品のレスリングシューズとの大きな違いだと思います。

次に、あえて不平を言うとしたら。
つま先部分にゆとりがあり過ぎで、紐で絞めにくい。ボクシング用のシューズは、ややキツめが良いです。
まぁ、この点は、個人差もあり、ゆとりも許容範囲なので、我慢できる。
さらに、もうワンサイズ小さい方(7.5インチ、25.5cm)がベターだったかな?
Reebokは、Under Armourより大きめの作りです。

また、Under ArmourのSpeedformシリーズと比べちゃあかんのかもしれないですが、やや重く感じます。

まあ、今までのNo.1シューズUnder Armour Phenomと比べて、耐久性は優っているだろうが、履き心地は軽さという点ではやや劣る。総合的にNo.2の評価です。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。