いろいろな自己啓発の書籍やセミナーが存在しています。でも、頑張っていても結果が出ない人は、たくさんいらっしゃいます。
その理由って、頑張っているの物差しが人それぞれで異なるためであり、この部分に結果が出せる人の違いや特徴があるのだと私は考えています。

大事なのは、常に限界突破!
逃げたり、自分に甘くなったら終わりです。

一昔前、体育会系の人材が評価されたのは、スポーツで限界突破を行ってきたからだろうと考えています。
まぁ、スポーツでは限界突破できても、頭を使うことになると逃げちゃってダメな人もいらっしゃるんでしょうけど・・・。
それは、次のステップ、目的達成のために頭を使って効率的に行動できることに関係するのだと思います。そのためには、与えられた仕事や役割に対して、責任を持ちつつ、楽しめることも大事なのだど思います。

まずは、限界突破できる癖をつけること!
常に120%の力を出し切って努力すれば、当然のことながら結果は出易いです。

基本、センスというものより、努力できる才能の方が大事だと考えています。
松井秀喜さんの座右の銘である「努力できることが才能」の通りだと思います。

なので、私の教育論は、比較的スパルタです。
子供達の勉強も、空手(組手)の指導も。
何事も本気!一生懸命!
遊びも、勉強も、仕事も。
基本、文武両道。

最近の目標としては、そのスパルタの中に、少しでも満足感や充実感、達成感というものを感じさせることです。そして、限界突破できる癖を身に付けさせれたらと考えております。
指導する人(特に子供達)には、限界突破する癖を身に付け、どんな世界でも結果を出せる人間になってもらいたいと思うからです。

実際、テレビにもよく出ているリーボッククロスフィット人気トレーナーのAYAさんの鬼ような指導法は、そういった理論の基に成り立っていると思います。

そういった指導を行っていくには、私自身も限界突破し続ける姿を見せ続けたり、結果を出し続けたりしなければなりません。
とても大変。
でも、それができなければ、指導される人にもたらされるものにも差が出てくるでしょう。
だから、私も常に努力あるのみです!

今日は、体育の日にちなんで、こんな記事を書いてみました。
スポーツで心身共に鍛えましょう!

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。