昨年11月に鮭鼻軟骨、今月は赤ワイン、次が再び鮭鼻軟骨。

3本目は、大口顧客へのサービスの部分が強いが、後々は、弊社の利益としても帰って来るであろう論文。

こんなに短期間にヒト臨床試験の論文を3本も投稿するとは思っていませんでした。もちろん、通常業務を行いながら・・・孤独かつ大変な1年。
同時に、新しい原料の上市や次のヒト臨床試験も進めている。

今後、原料メーカーやOEM会社の勝ち負けは、こういった部分が分け目となるだろうから、何が何でも最優先に進めていかなければならないこと。
これから5~10年間で、健康食品の多くの原料メーカーが倒産・廃業すると予測しています。OEM会社も、ハードが強い大手さんのシェアが増すと読んでいます。
大変でも氣合で頑張ります!

ちなみに、ある会社の社長さん(元上司)から売上10億の壁を超えたら、認めてやると言われているので、そこまでは、意地でも売り上げを伸ばさねばならん。

ここ半年、空手の方も生活の中でのウェイトが増しています。
もう人生の半分は切ったと思うので、最期に充実した一生であったと満足できるよう、常に全力疾走し続けたいと思います。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。