今日は、自宅で新聞が山になっていたので、これらを縛るというミッションを与えられ、せっせと縛っていました。

最近は、決まった通販の折込チラシしか入らないので、クリエイティブをチェックして収集するということもなくなりました。

ざっと、チェックするくらい。

今回、感じたこと。
新聞系のメディアは、50代後半以降への消費者を対象にしか情報を発信していないということ。

そして、メディアの力関係の変化。

今の若い世代は、SNSやWebのメディアが中心で、シニア層も50代を中心にドンドン新聞離れしているので、新聞系のメディアは必然的に60代以降への情報発信へと集約されていきます。
その変化が顕著であり、新聞媒体にも表れています。

まぁ、新聞系のメディア同様、年々、テレビメディアの影響力も落ちている。

そりゃぁ、電通さんの力も落ちるわけですわぁ。

この記事の筆者：栗山 雄司 （博士）

株式会社アンチエイジング・プロ　常務取締役 COO ／ SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー ／ 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品（；顧客の成功）のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。
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