ここ最近、あるパーソナルトレーナーさんとアミノ酸や山芋ジオスゲニンの体感や効果などを評価しております。
感謝!
今、私はBCAAとアルギニン・オルニチンを中心としてアミノ酸を大量摂取し、そのパーソナルトレーナーさんは、オルニチンと山芋ジオスゲニンを大量摂取されています。

私は、合計8gのアミノ酸を摂取しているのですが、酸味料としてクエン酸も4.5g程摂取しているのもあり、疲れの残り方が明らかに異なります。
アミノ酸は、嘘つかないです♪

先日のパーソナルトレーナーさんとの打ち合わせでは、明らかに効果を示したと話されていました。ウェイトダウンしつつベンチプレスの記録更新できた!と非常に喜んでおらてました。また、体のダメージ低減も話されておられました。

こういった効果を解説してみますと・・・
山芋ジオスゲニンは、天然の植物性ステロイドでもありますので、男性ホルモンのような性ホルモンの産生をサポートします。トレーニングの効率も高めるんでしょうね。そのため、弊社にもボディービルダーの方からも問い合わせが多いので、そういったニッチなニーズはあるんでしょうね。
また、ジオスゲニンは、脂質代謝を高める動物試験結果もありますし、オルニチンは脂肪の燃焼を高める成長ホルモンの分泌を高めるデータがあります。それらが相乗的に、身体能力向上やダイエット効果をもたらしているのかな?と考えております。

>> ジオスゲニンの詳細

実際、陸上のボルト選手も、(ジオスゲニンを多く含む)ヤム芋が強さの秘密と公言するくらいなので、ジオスゲニンは、日常的に摂取することでアスリートの身体能力を高める効果はあるんでしょうね。
一方、以前、ドーピングとサプリの関係についてもお話ししましたが、サプリでジオスゲニンを大量に摂取しちゃうと、合法的なドーピングとも捉えられないので、アスリートは注意が必要と考えます。

次は、プレワークアウト用ハーブサプリのテストに移っていきます。
それはそれで、非常に重要なことなので、開発が楽しみです。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。