オヤジな半アスリートでもある私。
空手とボクシングを週3~4回のペースで行っています。
アミノ酸の原料メーカーさんからサンプルを提供いただいたので、お礼を兼ねて、記事を作成してみました。

今、私が利用しているのは、合成甘味料が入っていないスポーツドリンクに添加する目的のアミノ酸ブレンド型サプリです。

アルギニン:2000mg
グルタミン:2000mg
バリン:1000mg
ロイシン:1000mg→2000mg
イソロイシン:1000mg
リジン:500mg
クエン酸:3000mg
※BCAAの比率は、1:1:1でテスト中。今後は、1:2:1に。

さらに、トレーニング前後の回復系アミノサプリ。脂肪燃焼とHGH系ダイエット強化。

オルニチン塩酸塩:500mg
カルニチン:520mg
×2回(練習前後で)

分岐系アミノ酸(BCAA)のバランスなど、設計は、筋肉量を増やすのではなく、筋肉の修復と疲労蓄積対策を重点的に設計されています。
ハードな練習にも対応できるように、免疫低下対策としてアルギニンとグルタミンも摂取するようにしています。
アミノ酸だけで7500mgも摂取するので、胃もたれしますが、これくらい摂取しないと、ハードなトレーニングに対応できません。ちなみに、味は、クエン酸でマスキングされているので、不味くはありません。

完全にコスト度外視です。
でも、ばっちり体感できますし、この年になってくると、これくらいのケアは不可欠と考えています。

ちなみに、これだけアミノ酸を溶かし込まなければならないので、ドリンクボトルは必須です。500mLペットボトルに上手く入れるのは、至難の業です。

こういったマニアなニーズもあると思います。
スポーツや目的に合ったアミノ酸バランスの設計をいたします。
設計ないようにもよりますが、500個くらいからオリジナル処方でのOEM供給も承っておりますので、作りたい方は、是非、ご連絡ください♪

実物の写真です。
クエン酸を含めると添加する成分は10g超えます。
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この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。