最近、追跡型の広告や追跡機能が付いたショップがある。
アマゾンやGoogleの広告がその一例である。

アマゾンなんて、過去に何を検索したかが、すぐにわかる。
下手に、アダルト系やアイドル系の商品リンクをクリックした際には、しばらくアマゾンで表記し続けられる。

私は、仕事柄、クリニックのサイトを閲覧するので、薄毛や豊胸の追跡をGoogleがきちんとしてくれる。
常に、私がGoogleアドワーズ広告のあるブログなどを開くと、常にクライアントの広告が表記される♪

恐ろしい・・・。

誠に恐ろしい時代になったものだ。

この機能を知っている人は、その広告を見て、私が薄毛に悩んでいるように思われるのだろうか・・・

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。