支持し続けられる健康食品を目指して!栗山雄司 博士コンサル

長く生き残る商品を生み出すことにひたすら情熱を傾ける博士コンサルトのブログ。販売重視の健康食品OEM製造や原料供給を行っております。レスベラトロール、ジオスゲニン、プラセンタ、アミノ酸、プロテオグリカン&非変性Ⅱ型コラーゲンの商品開発が得意。市場動向や注目原料などを紹介。騙されない健康食品の選び方や格闘オヤジ日記、新宿ランチ紹介も。

マーケット情報や学術情報を集約しながら、会社のフォーミュレーター&博士コンサルとして、勝ち残る商品を生み出すことに情熱を傾けています!商品開発から、お客様の成功を導きます!
持論:販売の成功は商品開発の段階で8割決まる!です。
初めての方へも丁寧かつ細やかなサポートが我社の自慢です!弊社の8割以上のお客様は、 弊社独自の育成メソッドで健康食品の商品化未経験からスタートされています。同時に、クロスセルやアップセル向けと、販売戦略に一歩踏み込んだ提案も行っております。通販に限らず医療機関向けの商品開発も多くの実績があり得意です。

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プエラリア・ミリフィカの安全性と上限量

プエラリア・ミリフィカの安全性データを調べると、エキスではなく粉砕末原料で100mg(6ヶ月間の摂取)での文献が検索されてきます。

過去、某原料メーカーさんから、プエラリア・ミリフィカの配合量を上限100mgをとして欲しいという連絡を受けていました。
おそらく、この文献の安全性データが100mgまでしかなかったためだったんでしょう。

国民生活センターなどは、どのように対応するかわかりませんが、粉砕末100mgという摂取上限量は、参考の1つになりそうです。
また、原料メーカーさんは、摂取上限量の設定/推奨を行っていたかもポイントになってくるでしょう。
まぁ、市場には、300mg以上の原料が配合された商品も存在しますから・・・。これらをひとくくりにするのも乱暴かも・・・。

我々も、過去、プエラリア・ミリフィカ300mgを配合された商品をターゲット商品として330mgの商品の製造を依頼されたこともあります。
今考えると、依頼を受けなくて良かったなぁと改めて思います。
やっぱり、こういったケース、どうしても製造する側にも責任が生じてきます。

プエラリア・ミリフィカの代替原料の相談多し

先日、プエラリア・ミリフィカの健康被害の報道があって以来、市場では、プエラリア商品の設計見直しが進められつつあるようです。
まぁ、人気商品だった訳ですから、急に終売する訳にいかず、リニューアルという手で対応を行う会社さんが多いようです。
お陰で、馴染みの受託加工会社や問屋さんの営業マンからの相談が多い・・・。

ちなみに、かなりの販売者さん原料メーカーさんのところへ保健所から連絡が入っているようです。行政の対応が想像以上に高く、結構、大事になっているようです。

弊社の方では、以前から推奨していた以下の2原料の安全な組み合わせを紹介しております。

プエラリア・ロバータ(花)抽出物(野葛イソフラボン)
ワイルドヤム抽出物(ジオスゲニン)

葛花抽出物と山芋抽出物は、上記なような原材料表記も可能です。
まぁ、現段階でプエラリア・ミリフィカを配合するかは企業判断でしょうね。

野葛イソフラボンは、女性ホルモン様作用が無いけど、肝機能ケアから由来する美容効果も期待できるので、悪くないでしょう。

ジオスゲニンは、様々なホルモンの前駆体ですし、プエラリンのように直接的な女性ホルモン作用はなく、性ホルモンが不足していないと性ホルモンに転換されないようなので安全です。
加えて、自然薯換算の量のクリエイティブも活用できる。

まぁ、どちらもバストアップせんでしょうが、どちらも元気になる♪

あと、カツオエラスチンを利用すのも一手かな・・・。

最後に、今後についてですが・・・
大豆イソフラボンで上限量が設けられている訳ですから、プエラリンで上限量が設けられてもおかしくないです。
ただし、プエラリンの上限量の根拠となるデータをどうするかだと思います。
また、プエラリア・ミリフィカは、プエラリン以外のイソフラボンも含んでいるようなので、そこもどうするかです。原料によっては、イソフラボン組成も異なってくるでしょう。
最悪、食薬区分の医薬品に指定されるでしょう。葛根(プエラリア・ロバータ種の根)が医薬品ですから、ミリフィカ種の根も医薬品区分になっても、不思議ではないです。

弊社でも、女性ホルモン様作用が極めて低い、カッカライドを中心とする野葛イソフラボンでも、80mg以上摂取しないような上限量を推奨しています。でも、正直、その根拠となるデータは、出せないです。
まずは、各原料メーカーさんからの見解を待つしかないのでしょう。

各社さんの対応があると思います。
先手を打たれるのも一手だと思います。

集客媒体・商品特性とLTV・リピート率

弊社で数年前に実施したマーケティングテストについて、LTVの評価という形で、私は数値を追い続けています。
見事だなぁと思う結果が出ています。

まず、20回を超える購入を行っている顧客も出てきています。
そういった顧客の集客は、以下のような共通したポイントがあるようです。

・紙媒体とテレマ媒体
・権威を利用したクリエイティブ
・明らかな体感


まず、集客媒体についてですが、見事にWebで集客した顧客は残っていませんでした。Web媒体のLTVの低さを物語っています。
加えて、このWebで集客は、ダイエット目的(サプリメント)に行われたためでしょう。
某健康食品会社さんの社長さんの講演で話されていた「ダイエット商材は、成功しても、失敗しても、必ず(購入の)終わりがくる。」のままなのでしょう。
Web媒体とダイエットという組み合わせは、基本、ワンペイに近いビジネスモデルを構築する必要があるのでしょう。

個人的見解ですが、近年、定期縛りに対しても厳しくなってきていますので、MRを2以内に抑えていかないと、勝負にならない時代になってきていると感じています。

また、配り戦略も、顧客が賢くなってきているので、なかなかペイしにくくもなっています。顧客は、安い時だけ買った終わり。
まぁ、そういった戦略をなさる顧客は、商品供給側からすると非常にありがたいのですが、商品原価と集客コストをペイするまで時間がかかり過ぎて、ビジネスが終わったり譲渡されたりなど、残念な結果になることも多いのが実際です。

権威を利用したクリエイティブというのは、アウトバウンドでのみ可能な販売戦略なのでしょう。
某大手さんも、クロスセル・アップセルの戦略で、権威を利用したクリエイティブを用いて立て直しが上手く行った事例もあります。
やっぱり、日本人は、権威に弱い傾向が強く、この権威のクリエイティブは不変のセオリーなんだろうと感じています。
また、この戦略は、商品戦略がとても重要になる戦略でもあります。

いろいろな案件に関わっていると、権威を持っているのに、権威を利用することがわからなかったりという勿体ないケースも出くわします。
利用できるものは、最大限利用しなければ勝ち残れない時代です。

明らかな体感というのは、個人差がありますが、一度、良いと思われると、手放せなくなるものです。
弊社の商材で比較的強いのは、鮭鼻軟骨抽出物です。
痛みが取れた方は、確実にリピートされます。
実際、そういった素材がいくつか存在します。我々、設計を行う人間は、そういった体感させやすい素材を上手く組み合わせながら商品設計を行います。リピートさせるノウハウというのも商品設計にあったりもするのです。

LTVやリピート率も意識しながら商品設計するかしないかで、ビジネスの成功確率も変化してきます。また、ただ安く作れば、また反対にただ高く作れば、顧客に評価されるような商品が作れる訳ではありません。売れる要素がありつつ、バランスの取れた商品設計が重要になってきます。
いつも、こんな事ばかり考えています。
そうしなきゃ、もう中小企業が大手企業に勝てないからです。
中小企業は、大手企業ができない隙間を見つけ、チャレンジし続けるしかないんでしょうね。
それは、弊社でも同じです。
頑張り続けるしかないのだと考えています。
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機能性表示食品
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調査を行うには非常に便利です。


日本抗加齢医学会が監修した書籍です。必ずしも受理されている訳ではないですが、機能性表示の可能性ある素材がデータと共に紹介されています。
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順天堂大学の吉田先生と書かせていただいた書籍です。赤ワインのアンチエイジング成分について、一般の方でもわかりやすく書かれています。赤ワインを使った料理レシピが紹介されていたり、普通に読んで楽しい内容になっています。書籍の帯は、たかの友梨さんです。


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