支持し続けられる健康食品を目指して!栗山雄司 博士コンサル

長く生き残る商品を生み出すことにひたすら情熱を傾ける博士コンサルトのブログ。販売重視の健康食品OEM製造や原料供給を行っております。レスベラトロール、ジオスゲニン、プラセンタ、アミノ酸、プロテオグリカン&非変性Ⅱ型コラーゲンの商品開発が得意。市場動向や注目原料などを紹介。騙されない健康食品の選び方や格闘オヤジ日記、新宿ランチ紹介も。

業界の方にこっそり読み続けてもらえるブログであることを目指しています!

マーケット情報や学術情報を集約しながら、会社のフォーミュレーター&博士コンサルとして、勝ち残る商品を生み出すことに情熱を傾けています!商品開発から、お客様の成功を導きます!
持論:販売の成功は商品開発の段階で8割決まる!です。
初めての方へも丁寧かつ細やかなサポートが我社の自慢です!弊社の8割以上のお客様は、 弊社独自の育成メソッドで健康食品の商品化未経験からスタートされています。同時に、クロスセルやアップセル向けと、販売戦略に一歩踏み込んだ提案も行っております。通販に限らず医療機関向けの商品開発も多くの実績があり得意です。

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近年におけるテレビ番組の反響

近年、テレビ番組で健康食品やサプリメントの情報が流れても、その反響は変化してきています。
色々な面でメディアの影響も変化してきています。

直接的なインパクトのある反響は無くなりました。
一方、Web上での変化が生じ、SEO効果が生じるようなことが起こります。番組の内容に限らず、問い合わせが増えます。

今回は、先日のジオスゲニンを紹介した番組放映の影響を具体例にして、解説してみたいと思います。

まず、放映後、ジオスゲニンの商品がバカ売れしたという情報は、全くありませんでした。
残念・・・。
しかし、次の日から数日、問い合わせは多かったです。
しかも、ジオスゲニンの問い合せでなく、HMB、レスベラトロール、アミノ酸などの問い合せでした。
その多くがGoogle検索からの流入でした。どういった形でSEO効果が示されたかわかりませんが、SEO効果が生じたと考えています。

こういった反応を見てみると、一旦、Webを通して反応が来ることがわかります。
テレビだけでは、大きな反響が起こりにくくなっているんだと考えられます。
こういったテレビの力を最大限にするには、必ずWebでの囲い込みを万全に行っておく必要があることを示しているんだと思います。

5年前、ライザップがエステナードソニック(美顔器)を販売していた時に行ったのは、インフォマーシャル(テレビ)とWebのクロスメディアでした。
当時では、あまり行われていないことを行っていました。ターゲット層が若い層から50歳くらいまでと広かったのも上手く行った要因でしょう。
それが大きな利益をもたらし、今の事業の足掛かりになりました。
時代の変化として、Webの力が大きくなりつつあり、テレビだけでは大きくなりにくいのでしょう。

弊社も、比較的Webには強い会社です。
でも、ドンドン、メディアも変化し、検索アルゴリズムも変化します。
ずっと、追い続けないとダメなんだろうなぁと痛切に感じました。大変な世の中です。

健康食品原料メーカーで原料毎の担当制が多い理由

原料メーカーさんに問い合わせると、原料毎に担当が付いていることがあります。場合によっては、原料毎に営業マンがやって来て、ちょっと面倒くさい時もあります。
こういったケースは、輸入商社さんに多いです。

担当制の場合、原料の選定・調達(輸入通関を含む)から資料の作り込まで、一人で行うケースが多いです。

このシステムは、理にかなっている部分もあります。
以下のようなメリット・デメリットがあるかなぁと思っています。

<メリット>
・個人の成果と責任が明確。
・1つの素材に特化して知識を蓄積できる。
・社内間で営業がバッティングしにくい。

<デメリット>
・一分野の情報しか入りにくい。
・原料で当たりはずれがある。
・営業効率が悪い場合も。暇もできやすい。
・担当者が辞めると、担当者ごと販売ノウハウが無くなるケースもある。

実際、私の持論ですが、原料の選定(目利き)と資料の作り込が原料事業の命だと考えています。
営業もある程度必要ですが、Webによる情報公開の重要性が増しているからです。
まぁ、ある程度の体制が作り上げられてしまえば、業務担当だけで事業は進みます。規格書や見積り送ったりするのは、誰でもできる。大事なのは、そこまでの作り込み。

原料毎の担当制にすれば、作り込みの努力が営業成績に反映され、やる気にもつながる!
まぁ、最初は非常に大変ですが。
メリットも多い。
それが、担当制を採用している会社が多い理由でしょう。
でも、上記に示したようなデメリットもある。
デメリットの部分を如何に減らしていくかも企業として大事なことだと思います。

まぁ、原料選定や輸入通関は、会社組織として行っていった方が望ましいでしょう。
また、特許戦略や研究開発の投入も必要となってきている時代なので、上で統括する人間も必要。

私の経験上、OEMがある程度わかっている原料営業マンの方が痒い所に手が届くので重宝される。やる気があれば、顧客と一緒に、クリエイティブ開発を行っていくこともできるであろう。
OEMと原料の営業、両方を知っている人材育成が好ましい!結果も出しやすいだろう。
新しい運営モデルとしてトライしてみたいものです。

人目に付かないところで、日々日々、いろいろなことをトライし続けています。
今後も地味なトライと努力をコツコツ積み重ねていきたいと思います。

非変性プロテオグリカンのHPLCピークと分離・精製

今回は、ちょっと科学的な話。
商品としてのプロテオグリカンのHPLCピークを示してみました。
PG-HPLC
17.35分のところに、きれいな単一ピークが示されています。横軸が時間(分)、縦軸が検出感度です。ピークの面積から量が求められます。
この商品は、無駄な原料があまり配合されていないので、特にきれいにピークが示されています。

このHPLC(高速液体クロマトグラフィー)という分析機器/分析方法は、分析するサンプルをカラムという管を通し、カラムを通過した量を検出器で計測するというものです。
このカラムに充填されているものを変更することで、いろいろな物質を計測することができます。今回は、分子量が大きいものから通過するような充填剤を用いています。なので、分子量の順番で成分が検出されます。

我々の非変性プロテオグリカンは、120万ダルトンと、分子量が大きめのため、比較的早くカラムを通過し、他の成分のピークと被りにくいのが特徴です。
例えば、45万ダルトンのプロテオグリカンだとヒアルロン酸やデキストリンなどのような多糖類やピークが被ったりします。そうすると、きちん定量分析ができません。

ちなみに、45万ダルトンのプロテオグリカンは、26~27.5分くらいにピークが現れます。近年は、論文では45万ダルトンって記述されているに、120万ダルトンのものも含まれ始めています。改良されているのは良いことだと思いますが、整合性が取れなくなるけど、どうするんだろう?(独り言でした・・・)

実際、原料を分析すると、余分なもの(夾雑物)が含まれていないため、どのプロテオグリカン原料できちんと測定できます。
しかし、商品で分析すると、余分なものが邪魔して、きちんと測定ができないのです。私の経験上、酵母のタンパクやビタミンDの何らかの賦形剤などが定量分析を邪魔してしまうことが多いです。
きちんと測定するには、この余分なものを除く必要があるのです。
我々は、除く技術(分離・精製)をきちんと確立しているので、定量分析が可能なのです。

今後、業界の適正化のためには、こういった定量分析が不可欠になってきます。

一応、私の博士論文の一部は、GC/MS(ガスクロマトグラフィー質量分析器)を用いた微量分析だったので、移動相がガスから液体に代わっただけですし、極性分離などの分離精製も行っていたので、こういった分析は完全に専門。
ちゃんと勉強しておいてよかったですわぁ。
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機能性表示食品
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調査を行うには非常に便利です。


日本抗加齢医学会が監修した書籍です。必ずしも受理されている訳ではないですが、機能性表示の可能性ある素材がデータと共に紹介されています。
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プロフィール
著書
ヘルシー&ビューティー4
ヘルシー&ビューティー vol.4でプロテオグリカンの記事を書かせていただきました。

レスベラトロールの書籍
順天堂大学の吉田先生と書かせていただいた書籍です。赤ワインのアンチエイジング成分について、一般の方でもわかりやすく書かれています。赤ワインを使った料理レシピが紹介されていたり、普通に読んで楽しい内容になっています。書籍の帯は、たかの友梨さんです。


弊社顧問 吉田先生ブログ
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表現を変えるだけで、レスポンスが変わります。健康食品通販では、広告費用対効果が変わってきます。
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