支持し続けられる健康食品を目指して!栗山雄司 博士コンサル

長く生き残る商品を生み出すことにひたすら情熱を傾ける博士コンサルトのブログ。販売重視の健康食品OEM製造や原料供給を行っております。レスベラトロール、ジオスゲニン、プラセンタ、アミノ酸、プロテオグリカン&非変性Ⅱ型コラーゲンの商品開発が得意分野です。市場動向や注目原料などを紹介。健康メディア用コンテンツ提供、騙されない健康食品の選び方や格闘オヤジ日記、新宿ランチ紹介も。

業界の方にこっそり読み続けてもらえるブログであることを目指しています!

マーケット情報や学術情報を集約しながら、会社のフォーミュレーター&博士コンサルとして、勝ち残る商品を生み出すことに情熱を傾けています!商品開発から、お客様の成功を導きます!
持論:販売の成功は商品開発の段階で8割決まる!です。
初めての方へも丁寧かつ細やかなサポートが我社の自慢です!弊社の8割以上のお客様は、 弊社独自の育成メソッドで健康食品の商品化未経験からスタートされています。同時に、クロスセルやアップセル向けと、販売戦略に一歩踏み込んだ提案も行っております。通販に限らず医療機関向けの商品開発も多くの実績があり得意です。

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価格戦略の失敗による無言の離脱と信頼失墜

先日、プライシング(適正価格と適正原価率)について、サポートページを紹介した訳ですが、なぜ、ここまでプライシングにこだわるかについて、理由を事例と共に紹介したいと思います。

まず、ここ10年、とんでもないスピードで情報化が進んでいます。
その情報化は、12年前からのインターネットのハイスピード化(ADSLや光回線の普及)と7年前あたりからのスマホの急速な普及、そして、4年前あたりからのコンテンツ型ビジネスの始まりの3段階で起こっています。

さて、この情報化によって、健康食品業界で何が起こったか?

それは、商品比較の定着です。
消費者がいろいろ調べて、インターネット上で商品を比較してから商品を購入するようになりました。

高速インターネットが普及し始めてから、まず、第一段階目の変化として、ケンコーコムや楽天で商品比較が行われるようになりました。
でも、この時点では、大した比較が行われておらず、まだ情報量が多いLP型独自ドメイン系の通販が優勢でした。広告規制が甘かったのも優勢だった理由の1つです。

こういった商品比較は、12年前あたりから広告代理店さんが提案書を作るのに盛んに行っていたのですが、近年、コンテンツ型ビジネスの代表:比較サイトが現れてから、消費者も商品比較を行うことが当たり前になりました。
昨今では、この比較サイトも作られた情報であることを消費者が認識し始め、スマホなどで独自に商品比較を行っている消費者も増えました。
市場では、消費者による精度の高い商品比較が定着し始めています。

このような商品比較が容易な市場では、当然ながら、とにかくプライシングが大事になってきます。
ECに限らず、店舗販売や無店舗販売でも商品比較が行われ始め、商品のプライシングに大きく影響し始めています!

例えば、店舗で進められて、その場で消費者が何となく購入してしまうケースが多々あると思いますが、近年は、帰宅後、必ず購入が得だったか損だったかを商品比較によって検証するようになりました。
そこで、何が起こりえるのか?
それがタイトルの無言の離脱と信頼失墜です。
(通販なら、言うまでもなく、定期購入離脱やリピート購入しないという形で起こります。)
クリニック、エステやジムの場合、物販だけでなく、本業への信頼失墜にもつながります。そのため、一部のクリニックやジムの経営者さんは、全体に本業に悪影響がでない商品を求められます。この無言の離脱と信頼失墜の怖さをきちんと理解されているのです。仮に少々高くても、消費者が納得できる価格でなければならないのです。

過去、店舗販売や無店舗販売では、比較的高額で低原価の商品が販売されていました。販売する人の取り分も加味する必要がありますから。近年、情報化によて、そのプライシングの常識も崩れ始めているのです。年々、ECや量販店のプライシングに近づきつつあるのです。
その変化を認識せずにプライシングを行うと、失敗してしまうのです。

通販などは、さらに深刻であり、リピートで投じた広告費が回収できないという問題が起こってきます。いや、ごく当たり前に起こり始めています。
そんため、私は、プライシングをアドバイスする場合、初回購入の広告費回収率より長いリピート購入を意識したプライシングを重要視してもらうのです。もちろん、プライシングは、商品力に見合ったものである必要があります。
今後、これが成功の条件であることは間違えないと思います。

プライシングに迷われている方に限らず、もう販売を行っていらっしゃる方も、失敗しないためにも、是非、サポートページをご活用いただければと思います。

狙っている次のボクシング練習用シューズ 女性にも

今狙っている次のボクシング練習用シューズは、これです。



リーボックのポンプ。
ランニングでも、トレーニングでも使えるそうです。
女性用もあるようで、本当は、私は、女性用しかない白が欲しい・・・。
白なら、ボクシング用に適さなかった時、普段着使用にも回せる。



やや迷っている要素は、ソールのグリップ力とソールの角。ランニング仕様の部分。
グリップ力が弱いと湿度が高い日に滑り、ソールの角がキツイとストレートを打つ時に引っかかる。
今のシューズ(アンダーアーマーのデルタ)は、ランニング仕様で、今になって少々後悔している。

まぁ、この後継の一つでもあるCBT プレミア ボクシング TR M(AWD81)が無難なんだろうが面白みがない・・・変なこだわり。

何れにしても、ボンプは旧モデルのようなので、入手はのんびりしてられないんだよなぁ。ポイント還元率が高くなるのを待ってるのだが。
もうちょっと悩もう。

結果に乞うご期待!

週刊文春のグルコサミンは効かない!報道への見解

今、以下のような記事が業界・市場を騒がせています。

週刊文春デジタル(2017-10-05)
グルコサミンは効かない!〈世界的医学誌が最終結論〉
「ひざ関節の悩みに」といった広告を見ない日はないほど、日本では大人気のグルコサミン。その効果については、以前から疑問視する声があったが、このほど世界的な医学雑誌が「最終結論」となる論文を掲載した。愛飲者も飲もうか迷っている人も必読の内容だ。

私の見解は、必ずしも効果を否定できないというもの。
弊社は、グルコサミンの競合原料(鮭鼻軟骨抽出物の非変性コラーゲンとプロテオグリカン)も、アセチルの方ですがグルコサミンも取り扱うので、中立な立場での見解です。

私も、鮭鼻軟骨抽出物のヒト臨床試験でグルコサミン(塩酸塩150mg)を対照食品に用いて、グルコサミン群でもプラセボとの間で有意差が示されていますし、プラセボとの群間で有効性を示した論文は、いくつも見ています。
個人差はあると思いますが、何らかの効果はあると考えています。

有効性が示されている成分ほど、同時にネガティブデータの論文報告も行われているのが実際です。
ネガティブとポジティブの合戦という点ではレスベラトロールも同様です。サーチュインを活性させないという報告もあり、結局、その後の報告で低用量だと直接的にサーチュインを活性させるが高用量だと間接的にしか活性化させないという結論に至っています。
このグルコサミンに関しても、当然ながら、肯定する大学教授もいらっしゃいますし、否定される大学教授もいらっしゃいます。サプリメント自身を肯定する方、否定する方がいらっしゃるように、必ず利害関係がある世界ですから・・・。
まぁ、何れにしても、今回の週刊文春さんの見せ方は、少々嫌らしいかなぁ・・・。

ぶっちゃけ、健康食品の成分は、効き過ぎると医薬品成分になるわけですから、もともと効果も弱いものが多いのが現実であり、試験を行っても真実がわかりにくいケースも少なくないです。まさに、グルコサミンもその一つだと思います。近年、機能性表示食品対応で、被験者も健常人に限定され、有意差も明確に出にくくなっていますので、その傾向は、今後、加速すると思います。
明らかに効く成分は、健康食品に利用できない。実際、効くからS-アデノシルメチオニン(SAMe)も医薬品成分として取り扱われ、機能性表示食品の機能性関与成分として利用できなくなったわけですから・・・。

また、傾向として、特にグルコサミン塩酸塩の場合、硫黄(硫酸を含む)を含んだ素材と組み合わせると、比較的有効性が示されているようにも感じています。まぁ、コンドロイチン硫酸やMSMが代表例。
もしかすると、単味では働きにくい成分である可能性もあります。
なので、私は、グルコサミン塩酸塩を用いる場合、硫黄を含んだ素材を組み合わせています。

ちなみに、アセチルグルコサミンは、あまり議論に入って来ないですが、こちらでも有効性は示されています。肌保湿と関節で。腸内環境も整えるので、優れた機能性素材だと思うんですけどね・・・。

最後に。
こういった流れになっちゃうと、グルコサミンは徐々に衰退してしまうのかな?とも感じてしまします。世田谷自然食品さんの広告出稿状況からも見えてくるように、市場として元気がない。日本人の性格として、飽きやすいのも影響していると思います。一方、まだまだ市場規模は大きく、根強い人気があるのも間違えないです。
今後、この報道を否定するような動きや報告も現れてくるでしょう。
支持される健康食品業界であるためにグルコサミン業界の方々にも頑張ってもらいたいものです!続きを読む
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機能性表示食品
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消費者庁のページへ

調査を行うには非常に便利です。


日本抗加齢医学会が監修した書籍です。必ずしも受理されている訳ではないですが、機能性表示の可能性ある素材がデータと共に紹介されています。
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プロフィール
著書
ヘルシー&ビューティー4
ヘルシー&ビューティー vol.4でプロテオグリカンの記事を書かせていただきました。

レスベラトロールの書籍
順天堂大学の吉田先生と書かせていただいた書籍です。赤ワインのアンチエイジング成分について、一般の方でもわかりやすく書かれています。赤ワインを使った料理レシピが紹介されていたり、普通に読んで楽しい内容になっています。書籍の帯は、たかの友梨さんです。


弊社顧問 吉田先生ブログ
厳選おすすめ書籍

業界人ならびに健康食品関係の企業は携帯必須。東京都のマニュアル最新版。今回は、若干厚い・・・。


神田昌典さんの本で一番好きな一冊。分厚いけど、あっという間に読めちゃう一冊。Kindle版もあり。


記事でも紹介しましたが、広告に関わる方だけでなく商品開発の担当者にも読んでいただきたい一冊。


いつになっても古びない通販のマニュアル本。通販始めるなら、まず読んでもらいたい。


表現を変えるだけで、レスポンスが変わります。健康食品通販では、広告費用対効果が変わってきます。
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